5大栄養素は、
炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン
そして、ミネラルだ。
昔はミネラルの事を灰分と言っていた・・・。
つまり、
カルシウム・カリウム…鉄・・セレン・・・
要するに微量金属イオンのことを言う。
取り敢えずTopへ、最新記事はSecond Page・・・
それらは、万遍なく食品に含まれているが、
特に重要なのは、野菜類から摂取されている・・・。
その野菜が、昔と大きく違っている。
有機栽培だとか、無農薬・無肥料野菜だとかは、
昔風だろうが、食品分析表は何回も改訂されて、現在がある。
これでは、
真の健康を保つには、何かが不安である・・・。
そこで、
纏めてみた。
ところで、5大栄養素という分類に飽き足らない方も多いだろう。
しかし、
今回は、現代栄養学に沿って、
モノが豊富な現代の栄養の盲点を探ってみたい・・・。
今、野菜が危ない・・・!
つまり、昔ほどの栄養価がなくなっているのです。
食品分析表改訂、
改訂4と改訂5では、
約、半分になっています。
ビタミンⅭでの比較ですが、
ほうれん草で言えば、
1950年150㎎が、1994年8㎎と約10%になります。
もっと、重大なのは、
ミネラル成分の不足です。
ミネラルとは、金属元素(例えば、鉄分とか・・)ですが、
生きたミネラル(イオン化したミネラル)は、
食物から摂取されます。
それが大幅に減っています・・・。
その原因は、
旬の野菜が激減していること、
栽培方法が、化学肥料中心になっていること、
等が言われています。
何時でもいろいろな野菜が食べられることは、
大変、
有難い事ですが、
栄養面からは、期待外れです。
ですから、
何らかの対策が必要となります。
摂取量も減っている・・・
野菜自体の摂取は、約20年間で2割減少しています。
その代わり、
肉類が大幅に増加しています。
このままではいけない!
直接の関係性があるのかどうか、
はっきりとは言えませんが、
ガン・心筋梗塞・脳血栓等、
三大成人病が増加の一途です。
きっと無関係ではないはずです。
食は命、
医食同源という言葉がありますが、
病気になってからの薬では遅いのです。
第一、薬は目的である症状を、
押さえる働きは素晴らしいですが、
病気の原因を改めることにはなりません。
又、
必ず、副反応(副作用)が伴います。
例えば、
血圧が高いと、降圧剤が処方されます。
そして、
処方された先生に尋ねてください。
「いつまで飲み続ける必要がありますか?」
きっと、
どの先生も仰るでしょう・・・。
「一生です。」
ちょっと待ってください。
その薬は、高血圧を治す薬ではないんですか?
いいえ違います。
血圧を下げるだけです。
そうなんです。薬は病気を治すのではなく、
症状を抑えるものなんです。
病気の原因を考えたならば、
何らかの理由で、血圧が高くならなければならない
原因があるはずです。
例えば、
動脈硬化とか、
腎機能不全とか・・・
いろいろあろうかと思いますが、
それらに作用して、治す降圧剤はありません。
原因ではなく、
結果に対応しているだけですから、
「一生、飲み続けなければ・・・」
という事になります。
間違ってはいないのです。
例えば、人間年を重ねると、
痛風を経験する男性は多数です。
要するに、
尿酸値が高くなり、
結晶化し、関節部分に溜まりますので、
それを攻撃して好中球とか顆粒球が増えて、
炎症をおこす訳です。
非常に痛いそうです。
痛みを何とか抑えて(炎症を抑えて)
次には、
尿酸値を下げるお薬が処方されます。
これも一生飲み続ける他ありません。
そのお薬の目的は、
尿酸を作る酵素を弱める働きです。
でも考えて下さい。
尿酸は、言わば食物の分解された老廃物です。
それが作られ無くなれば、
どう老廃物を処理するのでしょうか?
正常な体の機能を阻害にはならないでしょうか?
年齢と共に、
新陳代謝が衰えるのは自然です。
なら、
食べすぎないことが先決です。
飲みすぎないことが先決です。
その上で、プリン体の少ない食品を選ぶことです。
それには、
やはり野菜中心の食事に切り替えることです。
解決策はあります!
そこで、提案したいのです。
摂取量が少なくなる野菜、
栄養価が大幅に低下しつつある野菜・・・
ミネラル不足で、
冷蔵庫で溶け出す野菜・・・。
昔の野菜とは、
姿形は同じでも、性質は変わっています。
今、何よりも求められるのは、
最も栄養価に富んだ野菜に変わる、
天然自然の野菜と言えば、
大麦の若葉です。
しかも、
旬の大麦若葉は、
春まだき冬の終わりの旬に、
無農薬で栽培された露地で芽吹きます。
最も栄養価に富み、
ビタミン・ミネラル、そして、酵素に富んでいます。
あの逞しい牛や馬が、
最も好んで食べる春草に負けない、
イネ科の若葉です。
稲・麦は人間にとっても、
古来、主食として愛されてきました。
その中でも大麦は、
秋に種をまき、
最も寒い冬に芽を出します。
厳しい冬を乗り切り、
踏まれて、
春、大きく成長を始めます。
春光を浴びて、
光合成を旺盛に始め、
やがて、
麦粒の豊富な栄養価を準備し始めた頃、
刈り取られます。
そして、
搾り取られ、低温噴霧乾燥により、
生のまま、エキスとして加工されたものです。
その栄養価は、
素晴らしいものです。
その酵素は、生のまま凝縮されており、
生きています。
何と、それを水に溶かし、
たったコップ一杯で、
一般的な野菜の一日分を優に満たします。
こんな手軽な、
野菜摂取法があったでしょうか?
これは、
大麦若葉でも、
粉と搾り汁では、全く性質が違います。
しかも、
厳しい冬を乗り越えた若葉は、
無農薬で清潔です。
安心できます。
これさえあれば、
一発、野菜不足から解消されるでしょう。
何よりも、
酵素が生きているという事が、
大きな違いです。
酵素には多種多様ありまして、
さまざまな働きが確認されていますが、
何よりも、
「若返り」の抗酸化作用、
「農薬も含む」分解作用・・・
等、さまざまな研究報告があります。
酵素が生きているという事は、
「生きたミネラルが豊富」
という事でも、あります。
何より、生搾りです。
「大麦若葉エキス」が大流行りです。
しかし、
その大半が、粉末です。
粉末も飲みやすい抹茶状ですが、
栄養価がまるで違います。
本物は、
生搾り、冷温噴霧乾燥法(特許)で、
作られます。
又、
昨今は、さまざまな添加が施された、
マルチビタミンの様な「大麦若葉」が
流行りですが・・・
どうでしょう??
本物の「大麦若葉エキス」なら、
他に何を必要とするでしょうか?
乳酸菌も悪くはないと思います。
でも、
大事なのは、
「大麦若葉」栽培法、取り入れ法、
種類、加工法です。
麦緑素は登録商標です。
そして、
元祖「大麦若葉エキス」これだけです。
そこで、
何事も、お試しください。
大体、万人に好む食味ですが、
納得して味わうのと、
そして、
何よりも継続して飲用されることで、
確かな違いが実感されます。
「医食同源」は薬以上です。
というより、
本然の命の糧、養いの基(もとい)です。
人工の薬は、必ず、副反応(副作用)があります。
ないという薬は、存在しません。
大きいか、小さいかだけです。
そして、
何万年も主食としてきた、
大麦には、人間にも動物にも、
安心して、成長を司る本物の栄養があり、
何らの阻害要因はありません。
どんな野菜にもアルカロイドがある。
大麦若葉には、
そうした、毒物成分は発見されていません。
最も安心して頂ける、
常用食となります。
お子様から、お年寄りまで、
安心の野菜に変わる食品です。
サプリメントというより、必須食品です。
今、本格飲用を応援しています。
詳しくは・・・