飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

中国で後を絶たないロケット墜落事故!

2018-02-01 14:37:08 | 動画

ロケットの打ち上げ失敗はどこでもある・・・!
中国の失敗は闇の中だ!
成功の話しか伝わらない・・・!
今年1月11日長征3号Bは打ち上げられた
成功したか否かは定かではない
1月19日の長征11号は大々的に報ずる!

 

長征11号は固体燃料ロケットである。

日本のイプシロン3号機ロケットの成功に

対応したことは間違いない。

とにかく、

我武者羅に覇権街道をまっしぐらだ。

 

だが、

陰りはある。

そもそもパクリのロケット技術だから、

その発展に限度があるのだろう。

技術者の待遇にも、

いわゆる人脈主義が弊害になり、

本当の優秀な技術者が嫌気を隠さない。

 「今の研究員、特に若い研究員は仕事に対する責任感がなく、研究に対する姿勢も不真面目だ...研究レポートを作成するのに、間違いだらけで、仕事もしたくない。...向上心は全くない。これは給料や賃金などの待遇面に問題があるのではなく、若い人たちの道徳心にかかわる問題だ」

事実は確認出来ないが、

少なくともこれまで2度に亘り、

失敗してきた。

今回も成功か否かは判然としないが、

猛毒の燃料が燃え上がったことは事実である。

中国の長征3号ロケットの一部が山村に落下して爆発 
 

 

昨年の7月の同発射実験では、

鳴り物入りでテレビ実況中継をしていたが、

最終的な軌道進入の段階で失敗した。

慌てて中継を中断するところなどは、

中共のいつものパターンである。

 

打ち上げのは「成功」したとする認識からして、

そもそも論がかけ離れている。

確かに、

地上には被害を招く事はなかったが、

巨大なデブリを宇宙空間に放つ結果となった・・・。

 

今回は人的被害はなかった模様である。

地上に降り注ぐロケットデブリは、

今回ばかりではない。

飛行空域は常にその危険と隣り合わせである。

[直播]长征五号遥二火箭发射失败 [Live]Launch of LongMarch-5 Y2 Failed 
 

 

【転載開始】

死者500人の惨劇も……中国で後を絶たないロケット墜落事故と、被害拡大を招く報道規制の闇

2018.02.01

 中国で1月11日に打ち上げられたロケット「長征3号B」の一部が地上に落下するという事件が発生したようだ。

 発射地点の四川省西昌市から西へ約700キロ離れたの山間部で住民によって撮影された映像には、白い物体が上空から自由落下し、地上に達した瞬間に大きな火柱が立ち昇る様子が収められているほか、路上に横たわる筒状の物体が激しく燃焼している。

 現在のところけが人などの情報はないが、付近には民家も確認でき、落下地点が数メートルずれていれば大惨事となった可能性もある。


路上に横たわり、燃焼を続ける筒状の物体
 ちなみに中国の主要メディアはこの事故についてほとんど報じておらず、SNSで拡散される映像によって広く明るみとなった。映像を見た海外の専門家などによれば、落下したのはロケットのブースター部分とみられ、燃料に発がん性物質が含まれていることを危険視する声も上がっている。

 この落下事故の2日前に打ち上げられた長征2Dロケットからも、部品の一部が、湖北省の畑に落下したばかりだが、発射センターがある西昌市の住民にも忘れられない過去がある。

 同市では、1996年2月14日に打ち上げられた同型の長征3号Bが、その直後に突然コントロールを失い、近隣の市街地に墜落しているのだ。中国政府はこの時の死者を56人としているが、海外メディアによって公開された落下地点の映像では、絨毯爆撃を受けたかのように壊滅した街が映されており、死者の数も500人に上るとの報告もある。


1996年に起きたロケット墜落事故で崩壊した村落の様子
 宇宙覇権を目指す中国は、宇宙ロケットや有人宇宙船の発射を繰り返しているが、その陰にどれほどの犠牲が隠されているのだろうか。ちなみに、現在宇宙空間で制御不能に陥っている中国の衛星「天宮1号」は、今年3月までに地球上の北緯43度~南緯43度の範囲に落下することがわかっており、我々にとっても対岸の火事ではないのだ。【転載終了】


これは今に始まったことではなく、

有名な1996年2月14日の長征3号の打ち上げ失敗は、

甚大な被害をもたらした。

完全に隠されたが、

真実は顕れるのである。

 

長征4号、長征5号、

そして、

長征7号と計画はあるのだが、

今のところ5号の失敗で頓挫している。

パクリ技術では限度がある。

そして、

真に開かれた社会でなければ、

真に技術進歩には限界が出てくる、

というのが見解である。


まあ、

この点においては北朝鮮も中共も同じであろう。

中国の宇宙開発 長征2号3号の失敗
 

中国の宇宙開発 1996年2月14日 長征3号の失敗 フジCXで放送

Long March Rocket Explodes - 長征火箭爆炸 长征火箭爆炸 


織田(おりた)邦男 元空将による明晰な国防論!

2018-01-17 14:41:44 | 動画

これ程明晰な国防論を聴いたことが無い・・・!
元パイロットにして、
スクランブル飛行隊の隊長を歴任・・・。
司令官を経て2007年退職!
元空将と言えば旧軍の中将である!

だからといって、

単に素晴らしいというつもりはない。

氏は米国空軍大学に留学し、

日米の軍事情報に精通している・・・。

そこから出た情勢分析は

現在、

超一級と言っても過言ではあるまい。


論理が素晴らしいから氏は素晴らしい。

 

北朝鮮もさることながら、

来るべき国難は中国(中共)である。

いみじくも、

「日本が戦争を放棄しても、戦争が日本を放棄しない」

と仰る。

至言である。

又、

非武装で侵略を受けた国家は

事実上数多い。

チベット・ウィグルがそうであるし、

かつての植民地のほとんどはそうであった。

 

日本が「非武装・中立」等と言っても、

事実そうなれば確実に侵略され奴隷国家となる。

これは日を見るより明らかなことだ。

「攻められたら、降参する」等と戯言は公言すべき言葉ではない。

自分でこっそり言うのは仕方がないが、

公言すれば独り歩きし、

悪くすれば相手の諜報に利用される。

 

「私は自殺する」と公言すれば、

直ちにケアーが入るか、

少なくとも公にはその言葉は封殺されるのがオチだ。

本気度が高ければ拘束されるだろう。

絶対多数は健やかな生存を望んでいる。

しかも、

奴隷ではなく自由な共同体を守り、

その破壊を命を賭けて守ろうとしている。

 

それに、

砂をかける行為は許されない。

 

国家はある意味で大きな共同体なのだ。

国体とは、

その共同体を存立せしめる理念である。

それに反する行為は許されない。

どうしても反抗したいというなら、

一人で出ていくか、

「攻められたら、降参する」というなら、

チベットかウィグルに行って暮らせばよいのである。

 

言論は自由であるかもしれないが、

国体(共同体の理念)を逸脱する公言は、

指弾されるのは当然であろう。

一介の市民であれば

誰も咎める者はいないだろうが、

社会的影響力のある人間であれば、

その責任ある説明責任があって然るべきものと思う。

 

誰とは言わない。

 

明らかに中国(中共)は、

平和攻勢の衣の下に覇権攻勢を強めている。

韜光養晦」は鄧小平の言葉だが、

もはや、

その時期はとうに過ぎて、

尖閣・沖縄そして日本本土に対する侵略攻勢が明快になった。

 

それを防ぐことが出来るとすれば、

国防しかない。

自衛隊を正式に国軍に昇格して、

「軍からの安全」から「軍による安全」への構えが必要だ。

もう自虐史観から脱却すべきである。

自虐史観は「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)

に依って仕組まれたものだと気づくべきだ。


<滅多なことでは飛び上がれない最高時速19ノットの空母遼寧>

 

当然、

憲法改正は目下の急務である。

先にも書いたが

「日本が戦争を放棄しても、戦争が日本を放棄しない」

という現実を見据えるべきだ。

それを止めることのできるのは武装である。

武装して国体(共同体の理念)を守るのは、

人間としての普遍の誇りである。

軍人はその誇りの先兵である。

これが世界の共通認識だということを

日本は立ち返らなければならない。

 

それこそが戦争を防止する第一義の方策だ。

 

織田(おりた)邦男 元空将講演『尖閣の空は守れるのか 〜「5条適用対象」で浮かれている場合か』② 吉田康一郎政治経済勉強会/日本のこころタウンミーティング 2017/3/22

【質疑応答】織田(おりた)邦男 元空将講演『尖閣の空は守れるのか 〜「5条適用対象」で浮かれている場合か』③ 吉田康一郎政治経済勉強会/日本のこころタウンミーティング 2017/3/22 


中国 南沙諸島で虐殺・・・スプラトリー諸島

2017-12-10 22:43:30 | 動画

それが現在の軍事要塞化に繋がっている・・・
かれこれ30年前の出来事の様である!
中共は今も昔も変わってはいない。
平和攻勢と言う名の進出計画・・・
「平和」とは程遠い覇権侵略は酷い!

言わずもがなの話である。

チベット・ウィグルも所詮同じであった。

ベトナム支援と称しながら終局に於いては侵略である。

中越戦争は失敗作だが、

その後年とんだ虐殺が行われていたのである。

 

まさに虐殺である。

 

中国 南沙諸島で虐殺


 

何を仕出かすか分からないのが、

唯物思想に毒された共産党独裁政権である。

それが習近平「終身」独裁に至っては、

何が起こるか分からない。

 

北朝鮮は規模ははるかに小さいが、

その独裁ぶりは世に知れ渡っている。

規模が小振りな分、

その独裁体制は徹底を極め、

一国全体が牢獄国家である。

その行為は犯罪国家である。

その片鱗が、

日本近海に跋扈している。

北朝鮮人民軍製海賊が漁船を擬して跋扈しているのだ。

 

既に有事である。

ミサイルも怪しからん話であるが、

何十隻もの漁船様軍船が領海侵犯を犯し、

挙句に勝手に島に上陸し、

留守だからという口実で盗人を仕出かすのである。

海賊行為以外の何物でもない。

国防の有事でなくて何と言うのか?

 

「放せ」叫び激しく抵抗・・・木造船の船長ら逮捕の瞬間(17/12/09)


そのことを国会では真剣に討議されない・・・。

機能不全である。

モリ・カケ問題など事の二の次にも及ばない、

捏造事件であって、

構う必要など一切ない。

そうこうしている中に、

北朝鮮攻撃の時刻は迫っている・・・。

 

最後の最後まで予測はし難いが、

その準備は確実の進んでいる。

先の米軍家族の韓国避難もそうだが、

岩国基地集結の米軍機等他に理由はない。

平昌オリンピックなどアメリカ政府に予定は今のところない。

米軍家族避難の折に、

選手団を派遣する道理はまるでないのである。

 

翻って、

わが国日本はどうか?

韓国滞在邦人に対する避難警告は未だに聞かない。

大袈裟に実施をするのは、

機密上あり得ないとしても、

通知はひっそりと為されているのか?

全く分からない・・・。

 

いずれにしても一次退避は至極当然の方策だろう。

何もなければ、

何事もなかった様に復帰すれば良い。

最悪に対処するのは、

危機管理の常套手段である。


現今の状況からすれば、

容易に対話の解決策はない。

核放棄・ミサイル放棄が前提だからである。

日増しに先制攻撃の危機は高まる。

既に、

トランプ大統領は決断をしている。

残るは、

その判断を中止する情勢待ちであろうと思われるが、

その兆候は全くない。

 

攻撃回避は、

今や消去法しか残されていないのである。

【大東亜戦争】韓国・中国の「日本悪玉論」は大ウソ!日本は植民地解放のヒーローだ!【ザ・ファクト#005】


イタリアのリビエラをカメラで捉えた劇的な瞬間

2017-12-04 18:40:04 | 動画

トルネード(竜巻)はアメリカが本場だが、
世界各地で見受けられる・・・。
トルネードハンターが撮ったモノほど
劇的ではないが迫真性がある・・・!
日本でも多く見られる竜巻に似ている!

 

気象の変化は

時には大災害をもたらす脅威であるが、

変化に富んだ大気のスペクタルでもあって、

見る者を楽しませてくれる。

トルネードハンターの気持ちが少しは分かる。

台風、ハリケーン、竜巻・・・

そして、

つむじ風は魅力的でもある。

 

かつて、

竜巻に遭遇した。

折よく持参していたビデオカメラを思わず回した。

30分後、

その動画はあるテレビ局のニュースに流れた。

気象台の研究官から、

その原動画を嘱望された。

提供したのは言うまでもない。

20年前の話である

 

つむじ風は地表から舞い上がるが、

竜巻は空から下ってくる。

その様相が如実に見られたからだと認識している。

竜巻は、

上空の大気の動きが地表に繋がって起きる。

つむじ風は地表から空に舞い上がる。

台風・ハリケーンは

さらにダイナミックな大気の営みだろう。

 

大地は動くことは殆どないが、

大気は忙しい。

火山活動は激しい・・・。

まさに、

風林火山である。

それは地球の一大スペクタクルで、

顰蹙を買うかもしれないが、

眺めるのは大好きである。

 

台風が来ると、

真っ先に海に出かける。

空を眺める。

そして、

最近はひまわり画像やノアの画像を魅入る。

性分である。

Bad weather on Italian Riviera: Tornado caught on cam in Sanremo

Waterspout Touches Down in Sanremo, Italy

 

【転載開始】

イタリアのリビエラをカメラで捉えた劇的な瞬間の揺れ(VIDEOS)

 
イタリアのリビエラをカメラで捉えた劇的な瞬間の揺れ(VIDEOS)
イタリアのサンレモ(Sanremo)の北西部の都市に襲った竜巻が、ビデオで逮捕された。伝えられるところによると、このトゥイスターは、イタリアのリビエラにある絵のように美しい歴史的なイタリアの海岸沿いの金曜日12:40頃に海岸に形成されました。

竜巻は続きましたが、海から町の中心部に移動して町のベランダの2つを破壊しました。それはまた、ステンドグラスの窓を壊し、建物の屋根から煙突を破った。

木々や道路標識を裂くだけでなく、いくつかの車やバイクも壊れていました。La Stampaは、多くの歩行者が空気中に飛び散らされるのを避けるために極に拘束されることさえ強要されたと報告しています。Il Messaggeroによると、少なくとも1人は軽傷を負った。

別の劇的なビデオでは、巡航風によって形成された水域が、港の周りに残骸を投げながら、市の古い港にドッキングされたボートをまつげた瞬間を捉えました。

美しい街は、サンレモ音楽祭や世界最長のプロの1日サイクリングレース、ミラノ・サンレモのクラシックなどの文化イベントで知られています。【転載終了】


おまけ!

01/12/2017 Sanremo - Tromba marina - Tromba d'aria


台風第21号ランが相当ヤバイ勢力に発達した・・!

2017-10-21 11:08:26 | 動画

本日午前9時過ぎの台風第21号ランの状況!
急速に発達して、
超大型・非常に強い台風になった・・・!
冷静な警戒を要する!

 

折しも

総選挙投票日を狙ったような台風の襲来である。

そんな論議よりも、

このままでは相当ヤバイ勢力であるから、

警戒を強めることが肝腎だ。

発達するとは思っていたが、

これ程まで大きく・強くなるとは思っていなかった・・・。

意外である。

 

9:30頃の状況
21日09時の実況
大きさ    超大型
強さ    非常に強い
存在地域    日本の南
中心位置    北緯 21度20分(21.3度)
         東経 131度10分(131.2度)
進行方向、速さ    北東 15km/h(8kt)
中心気圧    925hPa
中心付近の最大風速    50m/s(95kt)
最大瞬間風速    70m/s(135kt)
25m/s以上の暴風域    全域 280km(150NM)
15m/s以上の強風域    全域 950km(500NM)




9:30頃の状況

 

今回は、

情報を分析し警戒の為に書いた。

ご各位の賢明な対応を!

2017-10-21 台風第21号 (ラン)

2017-10-21 台風第21号 (ラン)2

2017-10-21 台風第21号 (ラン)3