ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

第19回 国際キルトウィーク横浜へ

2011-11-13 | パッチワーク
10日~12日までの三日間、パシフィコ横浜展示ホールで
『キルトウィーク横浜』がありました。

今習っている先生のその上の先生の教室がブースを借りていて
毎年、私たちのサークルからも仲間が作品を出しているので、
出来る限り見に行きます。

(私は忙しくて作品を作っている暇がないので、
毎年、規定の材料は買いますが出したことがありません)

   


       

作品鑑賞が半分、買い物が半分の目的でいつも出かけます。

手芸の専門店がたくさん出店していて、普段手に入らないものも
安く買えるので買い物の方が比重は多いかな?

   

入ってすぐに大きな作品があり、天井には毎年↓このような
大きなタペストリーが飾ってあります。

   

賞を取った素晴らしい作品がたくさん展示してあるので
刺激をもらうのと、勉強のために見るのですが
ただ見るだけでため息だけです・・・

目の保養ですね。

    

最近は一枚の絵にするのが見栄えもよく、多く見受けられますが、
これは絵心がないと到底出来ませんね。

    

今年はこんな応援メッセージのキルトもあり、

    

↑ この作品は横浜会場の最優秀賞を取ったものですが、
なんと、私が20年前に最初に習った先生に
18年前から続けて習っている方でした。

私は公民館のサークルなので忙しい先生はご自分の教室を持っていて
田舎までこられなくなり、助手さんに習っています。
(私たちにとっては先生に変わりないのですが)

パッチを初めて1年くらいはこの先生に習い、
10年目くらいに辞めてしまったので
私には大きなタペストリーは構想すら思い浮かびませんが
真面目に続け、才能のある方はここまで素晴らしい作品を
生み出せるようになるのですね。

この方はご主人がパソコンで下絵を描いてくれるそうで、
それを元にキルト制作をされるようですが気が遠くなりそうです。


私はどうしてもこういう作品に目が行き、死ぬまでには
一枚でいいからこのようなキルトを作るのが夢です。

    

       

    


ここ数年、ミシンキルトが多くなり半分を占める勢いです。

ミシンキルトはアップリケをひと針、ひと針まつるわけでもなく、
形に切ってガシャガシャとミシンをかけるだけなので、
自由自在にいろんなものが作れます。

    

↑ これがミシンキルトです。

    

和風のものも多くありました(ミシンではありません)

    

吊るし雛もたくさんありましたね。
   
    



帰りに前日オープンした『テラスモール』へ寄りましたら・・・

    

ものすごい人で、3時をすぎお腹がすいても
どこも行列で食べ物にありつけません。

ようやくおにぎり屋さんでおにぎりを2個買い
超満員のテラスでキマグレンのライブを聴きながら
(まったく見えません)おにぎりをほおばっている老女がひとり

もう、こうなったら恥ずかしいも何もあったものではありません!

朝6時に朝食を食べ、9時から立ちっぱなし、
歩きっぱなし
お腹がすきすぎてクラクラするんですもん!

    

あ~~~

こんなことなら横浜で美味しいものを食べてくればよかったわ
コメント (16)
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