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ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

before  afuter

2016-06-16 | 日記
何がビフォーアフターかと思いますよね。

今日は我が家のデッキの歴史です!

2000年までわが家の家族だったミー&ターボ(ヒマラヤン)のためにリビングの南側にデッキを作りました。



↑ ミーちゃんです(2000年10月に18歳で虹の橋を渡りました)

このデッキは今は亡き亭主の父と亭主が日曜大工で作った物をターボが脱走したら困るので屋根の上まで金網を貼りました。



↑ ターボ 2000年11月に15歳でミーの後を追うように虹の橋を渡りました

この画像は亡くなるひと月前くらいで庭を歩いているのは庭猫うめちゃんです




リビングには猫サッシという猫ドアの優れものがあり、家の中とデッキの行き来は自由で

外の空気を吸い、風を感じ、草を鉢植えにしていたのでそれを食べてゲブをして毛を吐き出していました。

金網の柱は爪とぎと化していましたし、猫がいないときに来たお客様は大きな鳥を飼っていると思ったようです(笑)



そして2001年にモモを迎えたときに、この汚いデッキを解体してモモのために亭主と私とで

これまた週末ごとにトンテンカンテンと新しいデッキを作りました。



犬は猫のように上まで登って脱走はしないのでこういうデッキで大丈夫でしたが



モモは庭に放しておいてもどこへも行かない子でしたので入口をふさぐ必要はありませんでした。

モモと一緒に居るのは庭猫・華ちゃんで2008年18歳で虹の橋を渡りました。

最期までこのデッキの発泡スチロールの箱のお家で寝起きしていましたね。

華ちゃんが亡くなってから仮住まいをして家を建て替えたときに、フェンスのペンキ塗りが大変なので取り外して



↑ このような状態で7年目を迎え、ペンキを塗り替えたらまだまだ使えるのですが

ちょっと臨時収入が入ったので(笑)ここいらで我が家にとって最後となるデッキを作りました!



工事の方は手馴れていて5時間余りでちゃっちゃと仕上げてくれましたね。



亭主はやれ見積もりが高いだの、俺が材料を買ってきて組み立てると吠えていましたが

彼の仕事ぶりを見て自分では到底無理!と納得したようです。




亭主にとっては愛着のあるデッキでしたが(私にもモモとの思い出がいっぱいです)




ペンキは塗らなくてもいいし、ここでお布団は干せるし

何よりも家が引き立ちますね。

これからはこのデッキはゆずの物です!

こうしてみてみるとデッキの歴史も懐かしいですねぇ~

今日は長々と私の回顧にお付き合いくださいましてありがとうございます。

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