先日ネットで購入した芯『プレシオンRH-003』を使って
幅38センチのトートバッグを試作してみました!
先日作った42センチ幅のバッグと比べると柄の出方が微妙に違って面白いですね
今までの接着キルト綿よりも数倍も簡単に貼ることが出来てストレスが軽減されます
これは綿麻程度の厚さの表地ですが、3日たっても生地と芯がはがれずにぴったり付いています
これくらいの生地の厚さでした自立度も十分だと思います
マリメッコだと生地が薄いからちょっとどうかな?
私は内袋をキルティングで作るので、この芯でも十分しっかりするし
布の芯は比較的パリパリするのが多いのですが、これは柔らかくて
使っていて形が崩れなかったら、これからはこの芯で作ろうかとも思っています
接着キルト綿は1メーターカットでの販売で、バッグが2個しか作れなくて
中途半端に残ってしまい使い物になりません(小物を作ればよいのですが)
新しい芯はこちらの希望でカットしてくれるので無駄がなく取れるから
芯の単価は高いけれど、バッグ一個当たりにしたら今までとは変わらないと思います
このマグネットホックも切らしていて、数年前に間違って注文した薄いマグネットホックを付けました
30個も買ってしまい在庫で残っています
薄い分、磁石も若干弱いのですが
それも含めて友人に押し付けてモニターになってもらおうとたくらんでいるところです(笑)
使っていて、キルト綿のようにすぐにたるんでこないか?
薄いマグネットホックの使い勝手はどうか?
忖度のない意見を聞いて、これからのバッグづくりの参考にしたいと思っています