わが家の亭主は後期高齢者で、私も来年には仲間入りします
みかん 5月で18才
元気 11月で16才
ゆず 推定9才くらい・・・
若いのはおはぎちゃんだけ(10ヶ月)
そんな最近の我が家の高齢化事情はあれだけ狩りの名猫だったみかんがベッドに上がれなくなってきて
こうして座布団3枚を置き踏み台代わりにしてようやく上がれます
一時期、夕方になると断末魔のような声を出して鳴くので駆け付けるとすぐに鳴きやむので
寂しいのかな?と病院で相談したら『夜中に徘徊してませんか?』と聞かれびっくりしたけれど
おはぎちゃん効果か、最近はピタッと収まりました
みかんはまだまだ大丈夫そうですが
問題児の元気くんは認知になったのか?と思うくらいあちこちにチッコをするようになり
家じゅうにシートを敷いています
下の部屋だけで7か所、シートだらけで掃除機をかけるのがおっくうになりますが
そのすべてに毎日すこ~~しづつチッコをします
もちろんはみだしは日常茶飯事で一日中雑巾片手にチェックをしていますが
なんだか認知というよりも嫌味でしているような気もしてきました
みんなそれなりに愛おしくて可愛いけれど、自分が高齢になってくると動物たちの世話が重荷になります
あと数年の頑張りですが、別れる時も悲しいというよりもほっとするような気がしてきました
まだまだこんなものではない!これから介護が始まるんだ!と考えると私だけでも元気でいなくちゃ!
とつくづく感じる今日この頃です・・・