最近はZipファイル、Exeファイルなどの圧縮ファイルが主流になっても
まだ、lzhはある。
そういえば、MS-DOSにDIETというプログラムがあって、
EXEファイルを解凍して使うのが一般的であるが、
これはEXEファイルを圧縮したまま、
実行できるプログラムだったと記憶している。
またlzhファイルのままMIDファイルを読むことができる
TMIDIというのもある。
どちらも解凍ファイルの作業がいらないプログラムというのが
流行っていたなぁ。では
今回は1chipMSXでLhapackを使って圧縮してみた。
まず、普通にAドライブの圧縮をすると、圧縮の途中までいくものの
ファイルを閉じることができなかった。
そこでラムディスクに変えてみる。ラムディスクはディスクではないので、
もしドライブで圧縮ができない場合などのトラブルに対応できる。
1chipMSXはFATがMSXと異なるので、
ラムディスクを使うとうまく圧縮することができた。
前回はカスタマイザをラムディスクを使ってやってみたが、
MSX-DOS2で書き込む操作はラムディスクが無難かもしれない。
まだ、lzhはある。
そういえば、MS-DOSにDIETというプログラムがあって、
EXEファイルを解凍して使うのが一般的であるが、
これはEXEファイルを圧縮したまま、
実行できるプログラムだったと記憶している。
またlzhファイルのままMIDファイルを読むことができる
TMIDIというのもある。
どちらも解凍ファイルの作業がいらないプログラムというのが
流行っていたなぁ。では
今回は1chipMSXでLhapackを使って圧縮してみた。
まず、普通にAドライブの圧縮をすると、圧縮の途中までいくものの
ファイルを閉じることができなかった。
そこでラムディスクに変えてみる。ラムディスクはディスクではないので、
もしドライブで圧縮ができない場合などのトラブルに対応できる。
1chipMSXはFATがMSXと異なるので、
ラムディスクを使うとうまく圧縮することができた。
前回はカスタマイザをラムディスクを使ってやってみたが、
MSX-DOS2で書き込む操作はラムディスクが無難かもしれない。