お久しぶりです。昨年の12月はマイクラで終わりましたが
今年こそは3DCADをテストして終わろうと思いました!
Windows10の方もバージョンアップが終わって安定しているので
Fusion360を試すことにしました。
今回はウルトラモバイルPCで動作環境はVRAM512MBで非推奨ですが、
基本図形程度ならば動作できるようです。
私のWindows7マシンよりは性能が若干上です。
ロースペックのミドル寄りです;
まず、オートデスクでFusion360を個人用として使うように
アカウントを設定してダウンロードします。
起動画面が現れて数秒経つと画面が現れます。
猫のモデルをひっくり返して底面をクリックしています。
猫のイメージから3Dを作成してひっくり返しました。
こんなふうに3Dが透視で表示されますが、選択した図形は色が変わります。
くり抜き処理をしてみました。
Shiftキーを押してオービットして回転させました。
この方が猫のシルエットに見えますね。
サンプルを使ってやっています。
Shadeは立面、平面、側面を拡大しながら形状編集していました。
メタセコイアは基本図形を変えながらやっていきます。
Fusion360はどちらかと言えばShadeに近い手順で覚えれば使いやすい3Dソフトになりそうな感じです。モデリングとCADって少し違う!?ようですね。
本誌のサンプルイメージから3D起こす感じでしっくり感があります。
たしかマイクロソフトの3Dペイントもこんな方法だった気がします。さらには
マイホームデザイナーは図面をスキャンして図面の上から寸法を出していく方法だったりと
特異なことではありませんが、サンプルがあると、どのくらいのサイズの画像が適当かわかりますね。
明日も試用を続けていきます。
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