ご存じのように鳥山明氏はなくなりました。
私自身、言葉が出ないくらいの衝撃で本当に残念です。
DRAGONBALLやMSXでもゲームソフトがあったドラゴンクエストなど出版界ではかなり衝撃的なニュースでした。
昭和から平成に変わり始める時代のアニメは日本のアニメを作った変遷期でいろいろなものがありました。
鳥山明氏の描いた物は何もかもがスゴイです。ロボットアニメ全盛期もあってかロボットも好きだったそうです。
一つ一つの絵は手作業で3次元に描いている感じがありますね。ネジ1本でもモノをよく見て写しとっている感じです。
当時は日本の空港に国際線ができてアメリカンブームもあって英語表記も広がってきました。
また最近ではドラゴンクエスト10では鳥山明氏のデザインの2Dを3D化されてゲーム内で生きているような感じに見せています。
またプレイヤーのキャラクターメーキングではいろいろなキャラクターを作ることができます。
私が特に好きだったのはドラゴンボールで、もちろんZなどを見ましたが、その中で「70話の占いババァ」が好きでした。
70話の占いババァからは、何かあの雰囲気が好きというか(おい!)、さらにカリン島のウパや悟空が着替えるシーン、さらに回を進めるとドラゴンクエスト10のキャラだったりと、ちょっと驚くかもしれません。などとにかく70話からはドラゴンボールを知らない人も見てみると面白さがわかると思います。
このお蔵入りのイラスト集なんですが、Dr.SLUMPアラレちゃんのマンガもあったり見ていて飽きないですね。
久しぶりにAbemaでDRAGONBALLのアニメを見ましたが、童心にかえって次から次へとあっという間に3時間も見てしまいました。
ご冥福を心からお祈りします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます