今回は万年カレンダーをMSXでプログラミングしてみました。
時計は作ったことがあるのでカレンダーを作ってみます。
BlueMSXの古いバージョンを更新して使ってみることにします。
ダウンロードするとAviraなどで警告が出ますが、IEなどで
できました。念のためウイルスチェックをかけました。
blueMSXでキーボードが打てないことはありませんか?
エミュレータのマシンを変えてみると良くなることもあります。
どうしてもできない場合はこの画面で設定をします。
「:」コロン「_」アンダー「¥」エンのの設定が必要になりました。
blueMSXのキーボード設定画面でKeyboardをクリックして
この画面を表示させます。キーボード画面のキーをクリックします。
すると選択キーが表示されます。次にPCキーボードのキーを叩きます。
変数とか文字列定義で予想よりも大きくなりましたが、
何とか1画面で収めることができました。(パチパチ)
MSXBASIC独特な記述法でメモリを削減する
ことができます。
画面右端からスペースを押して次の行へいきます。
次に文末からDeleteで次の行の文をひっぱって
コロンでつなげていきます。IFなど条件命令などは
後に続けることができないので改行する工夫が必要に
なりますがELSEを使ったりしてうまくいきました。
blueMSXではPCのカレンダーがあるのであまり
必要はないですがカレンダーがない時には便利ですね。
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