お久しぶりです。最近はLinuxを勉強中です。LinuxはOSです。WindowsもOSです。
書店でLinux本と言えばマイナーなイメージがありますが、そんなことはありません。
今知らなければ時代遅れになってしまいます!ぜひ勉強しましょう~
というかパソコンの本が書店に少なくなりましたね。
今勉強するならGithubとかのLinuxの本のほうがいいと思います。
ソフトウェアの情報はかなり大きく変わってきていますので
ニュースはかなりあると思います。トレンド情報とかもいいけど
週アスとかそういう情報も記事にしてもいいと思います。
需要と供給が矛盾しているしWindowsよりネットワークOSのLinux本欲しいです。
ネットにある情報が伝わっていないと感じます。
ただLinuxパソコンは対応していないドライバがあるので中級者もしくはベテラン向けです。
パソコンを自作した経験がある方で使わなくなったPCを実験的に使う用途なら問題ありません。
当時は「Windowsは飽きた。優秀なLinuxを使ってみたい!」が本音でした。
Linuxと言えばホームページのアップロードに使うFTPコマンドです。
「パーミッションの設定めんどくさいなぁ~」、これがLinuxなんですね。
Windowsでサーバーにアクセスしてリモート操作みたいなことをやっていたので
だから最初は「家のパソコンがサーバーになるんだ」とちょっと感動ものでした。
そこでWindows7をインストールする前にubuntuをインストールしてみたりしました。
--- 当時のubuntu8の起動画面 ---
2011年くらいでしたね、DVD-ROMを入れるとubuntuというGUIが起動して面白かったですね。
パーティションの意味がわかるかたはデュアルブートでも問題ありませんね。
--- 当時のubuntu10のインストール画面 ---
最初は調べながらやっていたので、何が何だかわかりませんでしたが、
「sudo fullmsx install~」とか、ちょっと作ってみましたがこんな感じで、
MS-DOSユーザーから(え!)すると最新のMS-DOSのような斬新さでおもしろいです。
特にバッチファイルを実行中にGUIの画面のようになるのがやっぱりいいですね。
「会社はLinuxで家はWindowsだけどLinuxできるの?」というかたでも安心してください、
LinuxのWindows版がありますのでWindowsからシェルスクリプトに入れます。
Windowsはc:¥ですがLinuxはdev/sda/のように変わりますファイル構造は同じです。
あとはindex.htmがindex.htmlとマイクロソフトは拡張子が3文字まででしたが、
3文字以上にできますが、.htaccessとか特殊ファイル名は.hataccess.を加えるそうです。
また最新バージョンのWindows10はWindows Subsystem for Linux(WSL)が別にあります。
こんなふうにありますね。今のところはこの機能は使っていません。
Git Bashで起動するとこんな画面になります。
今のところはMingwにrubyが入っているものです。
Ruby言語はサーバーで使われています。
ローカル環境でテストしてサーバーにアクセスできるので便利です。
来年もこんなふうにLiuxでも遊べそうです。大きく変わりそうな感じもしますが、
ubuntuのようなGUIがWindows10(20H1)でできればubuntuは不要になるわけです。
「Fedoraのデスクトップも好きだったなぁ~」
今までマイクロソフトやインテルは最新技術を使ったアプリを先手で開発してきました。
でもubuntuなどのディストリビューションはユーザーが使ってみてアプリができるので後手なんです。
これが先手になると最新技術がLinuxでも動くことになります!
でもマイクロソフトは無益になりそうなOSなどの開発を縮小してゲームなど有益なコンテンツにシフトしそうです。
ハイスペックなゲーミングPCは市販ゲーム機に勝るものですから…
もしかするとゲーム機とPCを似た環境することも考えられますね。
以前にセガのDreamCastが1998年から2002年に発売されWindowsCEが入ったゲームが出て
そのノウハウがその後のXboxとなり家庭用ゲーム機Windows10へ変わり…
「マイクロソフトはゲームに力を入れていると思います!」
(ビジネスというのはゲームから始まる…)
来年はフライトシミュレータの最新作が発売予定ですし、
Xbox360のブルードラゴンなどの大作がWindows10版になれば凄いかも~
ゲームのタイトルで販売競争の時期にシェアを奪われたタイトルが
現在復刻されるのも多くあるような気がしないでもないです。
最終的にはゲームになってしまった、
例えば
高校入学のお祝いにパソコンを買ってもらったというのは50歳くらいかたなら多いと思います。
ゲームから始めたハイスペックパソコンを活用して表計算とかビジネスに使っている人もいると思います。
今はスマホの時代ですが振り返ってみると自立してからはそんな高価な買い物ができないのが現実ですね。
でも低価格スマホってまだパソコンの限られた機能でできない事ってたくさんあるし、
低価格スマホ=パソコンではありませんので大分違いますからね。
子供からパソコンに触れてみてスマホの違いを勉強することは大事だろうと思います。
とまぁ…
わざわざメーカーがlinux環境のドライバを作ることが不要になるので
近い将来そのまま使えることになるかもしれません。(すごい)
でも5Gなどが普及すれば超高速通信ができてサーバーのようになるかもしれません。
もうサーバー、クライアントというのは死語になっていたり…
Windowsパソコン以外のアプリをマイクロソフトは開発しています。
現段階では開発者向けのテストできる環境でWindowsパソコンが
Linuxへ大きくシフトするかはわかりません。でも期待しています。
Windows10 WSL2 20H1プレビュー版:
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-insider/at-home/whats-new-wip-at-home-20h1
マイクロソフトPCゲーム:
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-pc-gaming
DMM GAMES:
https://dlsoft.dmm.com/ranking/
こんなことも★
桶川から通っているブログでも紹介した同僚君がベニバナウォークにLinux本があるという情報。
さいたま市から上尾道路で散歩がてらに行き購入しました。まだ5冊くらいありますね~
収録されているUbuntu19.10は64ビット版なので保存しておき
使わなくなったWindowsXPは32ビットで7の前に入れたUbuntuからバージョンアップすることにしました。
とりあえずWindowsXPマシンは無事起動。CPUファンの音が換気扇のようにうるさいw。
続きをブログに書きました。では。
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