今回は画面をグリーンディスプレイみたいにしてOkを
SETPROMPT"よろしい”
に変えてみた。MSX2ではこんなOKを「よろしい」とおふざけができる。
よろしい
今回はPSET.ASMのアドレス加算のモジュールを確かめてみた。
1300ラインからは簡易デバッグ用のプログラムです。
レジスタの値を調べたいのでアドレスに書き込みをしています。
EXでDEと交換をして、Dレジスタに上位、EレジスタにHLレジスタの数値が入り
下位の数値がD100HとD101Hに入るようにデバッグ処理をした。
BASICで見るときは
PRINT RIGHT$("0"+HEX$(PEEK(&HD100)),2)
PRINT RIGHT$("0"+HEX$(PEEK(&HD101)),2)
とプログラムは0FEなら、右(RIGHT)から2つでカットしてFEという具合になる。
このような感じです。
この方法ならばブレイクポイントのアドレスの入力も必要ないので、
アセンブラからマシン語にできる環境ならば便利だろうと思います。
プログラムを調べてみると繰り上がりも問題なく機能しているようでした。
PSET.ASMはどこの不具合か謎ですね。
「まだ、修行が足りないようじゃ。」と、なるか、長いプログラミングは苦手ですね。
それでも納得いきません。もう一度読むと
>ラベルは先頭から6文字までが有効で7文字以降は無視されます
「エーッ、そんな窮屈なアセンブラなの~うーっ。」
「やっぱり、M80がいいかなぁ。」
フラグが機能しているかを調べる場合はJP ZとかJP Cとか
条件ジャンプをしてBEEP音で確認したりもしています。
次回はSTICK関数で遊んでみます。
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