画像から線の色を変えるプログラムは
MSXBASICではかなり遅いので、マシン語化を考えています。
ちょっとマンネリ化したMSXのマシン語をよくしたいというのも
あってマシン語のツールを作ってみようかなと思います。
マシン語モニタの製作の具体案が固まりそうです。
今回はアセンブラを入力して、メモリに配置するまでの限定した用途にします。
ディスアセンブル機能は今のところ考えていません。
アセンブラモードはSCREEN8、4行25桁のメッセージの横に
ゆるキャラを入れて命令のヘルプを入れてみたい。
当時は小学生からマシン語が組めたので、そういう感じに描いた。
ダンプモードはSCREEN7で
ダンプリストを色分けと点滅させてMS-DOSライクな画面を作りたいです。
SC7-mon.basの画面
左はアドレス、CDはCALL、C9はRET、00はデータなしと色分けしてみました。
いまのところはメモリからの16進ダンプのみですが、VRAMにページ1にプログラム、
ページ0にダンプ表示ができれば@8000という表記でVRAMのダンプにしたいです。
SCREEN7の特性を生かして256バイトのデータを表示させます。
MSXのBLOADはメモリのデータ、VRAMのデータともに
BSAVEのデータをVRAMで表示したり、メモリに書き込んだり
できることがわかりBSAVEの相性は今のところ問題ないようです。
SCREEN8で実験していることはVRAM上で
マシン語プログラムを配置したいメモリのアドレスに書き、
プログラムをVRAMとして保存して、
Sオプションを外すだけでRAMに配置させて実行させる仕組みを試んでいます。
こうすればマシン語実行中にBASICプログラムがない状態でできます。
ゆるキャラがあると少しやわらかいイメージが出ますね。
アシスタントセレクトがあり
asm-kun.cp8 と asm.cp8
sc8-asm.basの画面
こんな感じにアシストしてくれれば、かなり便利そうな感じがします!
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