![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/76/a24d74c1bb11fa417c6dfc3851cf023c.jpg)
色分けをして、色指定をしてみた。
色を作るプログラムはCOL-VARを使った。
![](http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/kanae-col.jpg)
このカラーメーカを使うと15色、15パレットを変えることができ、
色は512色のうちの1色をパレットとして使うことができる。
MSX2の色指定はRGBの8段階(0-7)になっている。
このカラーメーカーのカラーファイルがCOL-VAR.COLだ。
このプログラムも数値で色指定はできるが、
直感で色を選ぶような事が難しい。
こんな具合でプログラムは作れるが
全ての色をリストするにはまだ足りないところがある。
![](http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/r5g4.jpg)
これは色の濃淡を変えたものだ。
光の三原色のRとGの値を変化させている。
Bは青系の色を使っていないので変化させていないが、
例えばこれよりも白くするには
Rが5、Gが4だから、Bを1,2,3と加えていくと白くなっていく。
このあたりを改良したいのだが、さて
さらにGWを色指定対応にした。
Cを入力するとカラーファイルを指定することができる。
色指定はコード9の明るい赤をブラウンにした。
髪の毛の色は明るい青のコード5だったので、コードを9に変えた。
さらに顔の肌の部分をコード10から11に変えた。
色合わせは雑誌でやってみた。
さらに髪の毛の色を若干いじってみた。
色指定の難しさは調和させることもある。
後半は書き殴ってしまったので修正する。
要約するとMSXではハード面、ソフト面、カラーバランスなど
大きなことが影響される。
難しいところになると、やめてしまう所が私にはある。
結果的に原色よりも中間色になるとクオリティは上がっている。
「もう原色とか中間色をやめて」
「来年はグラデーションの効いた魅力のペイント」
を目指したい。
出版界においても不況だ。あまりにも売り上げ、
コストを重視しすぎて見えない部分がでてきていると思う。
売れる強烈な色はある。白地に赤文字だ。まぁ、
この本とグラデーションに効いた高級感のある本と比べると
ユーザーにメーカーの気持ちが丸見えではないか?
もちろん、高級感のある本を選ぶだろう。
2010年を振り返ると黒のイメージもあったが、
そんなような原色の印刷はどうだろう?
本はもっと進歩するべきだ。
印刷機でしかできないような最高の印刷を求めることも
よいかもしれない。
![](http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/jin_prt.jpg)
さておいて、振り返ってみると今年は黒にこだわった。
黒は高級感、現実的というイメージがあってよいが、
先進的なイメージはなかったような気がする。
最初の画像は配色の鍬入れということにする。
これから、カラーメーカーソフトの改良工事に
着工していい画像を作りたい。
最高の色、最高の音こそが作家精神じゃないだろうか?
こんな書き殴りをしても長くなるだけだな。
MSX2で最高の色を目指すようにがんばりたい。
色を作るプログラムはCOL-VARを使った。
![](http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/kanae-col.jpg)
このカラーメーカを使うと15色、15パレットを変えることができ、
色は512色のうちの1色をパレットとして使うことができる。
MSX2の色指定はRGBの8段階(0-7)になっている。
このカラーメーカーのカラーファイルがCOL-VAR.COLだ。
このプログラムも数値で色指定はできるが、
直感で色を選ぶような事が難しい。
こんな具合でプログラムは作れるが
全ての色をリストするにはまだ足りないところがある。
![](http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/r5g4.jpg)
これは色の濃淡を変えたものだ。
光の三原色のRとGの値を変化させている。
Bは青系の色を使っていないので変化させていないが、
例えばこれよりも白くするには
Rが5、Gが4だから、Bを1,2,3と加えていくと白くなっていく。
このあたりを改良したいのだが、さて
さらにGWを色指定対応にした。
Cを入力するとカラーファイルを指定することができる。
色指定はコード9の明るい赤をブラウンにした。
髪の毛の色は明るい青のコード5だったので、コードを9に変えた。
さらに顔の肌の部分をコード10から11に変えた。
色合わせは雑誌でやってみた。
さらに髪の毛の色を若干いじってみた。
色指定の難しさは調和させることもある。
後半は書き殴ってしまったので修正する。
要約するとMSXではハード面、ソフト面、カラーバランスなど
大きなことが影響される。
難しいところになると、やめてしまう所が私にはある。
結果的に原色よりも中間色になるとクオリティは上がっている。
「もう原色とか中間色をやめて」
「来年はグラデーションの効いた魅力のペイント」
を目指したい。
出版界においても不況だ。あまりにも売り上げ、
コストを重視しすぎて見えない部分がでてきていると思う。
売れる強烈な色はある。白地に赤文字だ。まぁ、
この本とグラデーションに効いた高級感のある本と比べると
ユーザーにメーカーの気持ちが丸見えではないか?
もちろん、高級感のある本を選ぶだろう。
2010年を振り返ると黒のイメージもあったが、
そんなような原色の印刷はどうだろう?
本はもっと進歩するべきだ。
印刷機でしかできないような最高の印刷を求めることも
よいかもしれない。
![](http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/jin_prt.jpg)
さておいて、振り返ってみると今年は黒にこだわった。
黒は高級感、現実的というイメージがあってよいが、
先進的なイメージはなかったような気がする。
最初の画像は配色の鍬入れということにする。
これから、カラーメーカーソフトの改良工事に
着工していい画像を作りたい。
最高の色、最高の音こそが作家精神じゃないだろうか?
こんな書き殴りをしても長くなるだけだな。
MSX2で最高の色を目指すようにがんばりたい。
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