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ああ、勘違い・・・女性雑誌の「ツンデレ」に対する誤解とは!?

2006年09月13日 02時25分38秒 | 生活・娯楽
ああ、勘違い・・・女性雑誌の「ツンデレ」に対する誤解とは!?livedoor.news

一番わかりやすい例えは『TRICK』の山田奈緒子(仲間由紀恵)あたりでしょうかね?
普段は「オイ、上田」なんて口を利いてるのに、クライマックスでは妙にしおらしくなって愛の告白なんかしようとする。あのキャラの落差が「ツン」と「デレ」ですね。あるいは『ショムニ』の坪井千夏(江角マキコ)は「ツン」がやや強めだけど、恋した時は「ツンデレ」っぽい。いっぽう『電車男』のエルメス(伊東美咲)も、ツンデレに加えてよいと思う。確かにエルメスはツンツンしていないが、電車がエルメスを「高嶺の花」と感じたところで、心にハードルができている。
つまりツンデレのメカニズムとは、男女関係で、普段は「女性>男性」なのだが、それが時に「男性>女性」と逆転するところから発生するのだ。まあ、こんな事はドラマやアニメ、ゲームの世界じゃなけりゃ滅多に起きないんだけどね(笑)。だからツンデレを目指したいならば、普段は女性>男性となるように、まず自分を磨くのが第一といえよう。

どちらにしても、ツンデレとは仲間由紀恵・江角マキコ・伊東美咲みたいに、多少高慢さが鼻につくくらいの美人じゃないと該当しない。並みの容姿の人間が「ツンデレ」の真似したところで「情緒不安定」とか「気分屋」程度の評価がオチ。
ツンデレなんか目指さずに、まっとうな可愛い女性を目指した方がモテると思うのですが……。