時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

ロシア、トン死

2010年02月22日 11時47分00秒 | スポーツ
※トン死=将棋で、詰まれない手があるにも関わらず、誤って詰まれる手を選択して負けること。

「【カーリング】日本 ロシアに逆転勝利」

前半の6点差を逆転した「奇跡的」な勝利だった。
が、実はロシアのトン死。
なぜ、この試合で負けたのか不思議だ。
6-0で残り5エンド。ここでロシアが狙うべき作戦はひとつしかない。
日本に1点を取らせて、後攻を奪うこと。
そして後攻になったら、あとは0-0のブランク・エンドを狙う。
ブランク・エンドになれば、ロシアはそのまま後攻を続けられる。
仮にブランク・エンドにできない時は、日本に1点を取らせればいい。
まだ5点差があるのだから。
ともかく、「負けない展開」でゲームメイクできる試合だった。

ところが、なぜか第6エンド。先攻にも関わらず、スチールを狙ってきて日本に3点を献上した。日本の息の根を止める狙い――って、残り5エンドで6点差なら、ほぼ止まっていたのだ。
考えられるとしたら、鶏肋すら相手に与えたくなかったのか(笑)?
そういう国民性なら厄介だ。

鈴木宗男は嫌いだが、「二島先行返還論」が現実的対応だったかもしれない。
二島だけ返してもらって残り二島は諦めるというわけではない。
まず二島を返還させて、残り二島を継続交渉するのだ。
歯舞、色丹を返還させていれば、日本漁船があの海域で銃撃されることもなかった。
四島一括返還など、いつになれば実現することやら。
なにしろ、勝利のためのたった1点すら、相手にやろうという気が無い国だからww



「日本、ドイツに敗れ3勝3敗」
最後まで善戦していたが……。
近江谷に掛ける期待は分からくないが、ずっと不調のようだ。ロシア戦で途中出場した山浦が結果を出したのだから、山浦のためにも近江谷のためにも、そしてチームのためにも近江谷を少し休ませて山浦を先発させてみるのが良いのではないか?
あとひとつも負けられないのだから……。


水泳選手に茶髪・ピアス禁止令とか

2010年02月22日 00時26分00秒 | スポーツ
「シンクロ・水球・飛び込み選手らにも茶髪禁止令」
 日本水泳連盟は20日、都内で開いた理事会で、「茶髪、ピアス、華美なネイルは禁止」などとする競泳日本代表選手の行動規範を、飛び込み、水球、シンクロナイズド・スイミング、オープンウオーターの各代表選手に対しても適用することを決めた。4月から順守を求める。同連盟の泉正文専務理事は「競泳選手のために行動規範をまとめたが、同じ日本代表ならすべて適用しようという意見でまとまった」と説明した。

あららら……。
たぶん国母騒動が原因でしょうねぇσ(^_^;)アセアセ
国母問題について否定的な意見を述べてきたが、こういう動きになってくると「やりすぎ」って気になる。

そもそも高校球児の丸刈りとかには反対だ。
別に今どき、長髪で野球やったって何の問題もないと思う。
なんで、こういう動きになるかねえ。

カーリングのイギリス代表エバ・ミューアヘッドちゃんの染め分けヘアは「非常にキュートでカワユイなあ」と思う。
こういう選手が日本にもいればいいのにと思って見てた。
ミューアヘッド

ともかく、つまらん規則を作るなよ。
マスコミが節度を守らない取材をするから報道規制がかかる。
生徒が度を越えた行動するから下らない校則が決められる。
それらと同じだね。
国母みたいな外れた人間がいるから、こういうおかしな規制が生まれる。
にもかかわらず「自分のスタイルは変えない」だとか。
あなたは変えてください。

ていうか五輪入賞者は天皇陛下に招かれてお茶会に出るんだけど……。大丈夫でしょうかねぇ。周囲の配慮で欠席させるか、今からみっちり礼儀を叩き込むかしないとヤバそう。
陛下の前で舌打ちなんかしたら、マジ生命が危ないかもしんないぞ。右翼は口だけじゃないの多いしσ(^_^;)アセアセ