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環境対策室主査が大量エロ本不法投棄で逮捕

2009年05月26日 06時58分00秒 | 社会・経済
成人雑誌・ビデオ300点以上を田んぼに投棄、47歳逮捕。

一般人ならば全国紙で取り上げられるほどのニュースにはならなかったんだろうけど、「三重県名張市の環境対策室主査として、不法投棄の情報収集や環境行政の計画立案などにかかわっていた」って立場がまずかったよねえ。おかげでとても笑えるニュースになってしまった。
ビデオ53本程度ならパッケージ外し、何度かに分けて燃えないゴミで出せば平気じゃないか?
雑誌284冊はちょっと多いねぇ。なんでこんなに溜め込んだのか。こまめにマトモな雑誌でサンドイッチにして古紙回収に出してれば良かったのに(←なんだかいやに処分手口が具体的だなwww)。
実は3年前に引っ越した時に、その手の物を大量に処分したので……。
雑誌やビデオは、もうほとんど需要ないし(現在の主流はPC内部にコッソリwww)。
ただしゲーム類は処分できないんだよね……。MS-DOSのやつまでまだ保管中(←そんなもん、もう動かせないだろwww)。
不慮の死を遂げた時に、残された遺族がどんな顔をするか……。まあ、こっちはもう死んでるから関係ないけど。
実際に死んだお爺ちゃんの遺品を整理していたら、そういう類の物が大量に出てくるなんて事は、そう珍しい話じゃないようです。むしろ「あのエロ爺が……」ってなった方が遺族の哀しみが紛れて良いかもしれない(←なんて詭弁だ)。
いずれにしても不法投棄で逮捕されるよりは、ずっとマシだろう。
こういうことも、「確かな計画」が大事でしょうね。


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