大阪府藤井寺市(ふじいでらし)のマンホール。
真中に市章、周りに市の木である梅と前方後円墳がデザインされている。
市章は、市内に数多く存在する巨大な前方後円墳と、国府遺跡から出土した、縄文時代の耳飾りをモチーフにして、市民が一つの輪になって、躍進する藤井寺市をイメージしたものです。
市の木・梅は、いち早く春を告げ、気品のある色と香りは、万葉集にも数多く詠まれています。ことに本市ゆかりの菅原道真が梅を愛したことから、郷土道明寺天満宮にちなむ知性豊かな木として選びました。(藤井寺市オフィシャルサイトhttp://www.city.fujiidera.osaka.jp/から引用。)
2008(平成20)年8月1日、同市岡にて撮影。
真中に市章、周りに市の木である梅と前方後円墳がデザインされている。
市章は、市内に数多く存在する巨大な前方後円墳と、国府遺跡から出土した、縄文時代の耳飾りをモチーフにして、市民が一つの輪になって、躍進する藤井寺市をイメージしたものです。
市の木・梅は、いち早く春を告げ、気品のある色と香りは、万葉集にも数多く詠まれています。ことに本市ゆかりの菅原道真が梅を愛したことから、郷土道明寺天満宮にちなむ知性豊かな木として選びました。(藤井寺市オフィシャルサイトhttp://www.city.fujiidera.osaka.jp/から引用。)
2008(平成20)年8月1日、同市岡にて撮影。
近鉄南大阪線「藤井寺(ふじいでら)」駅。
初めてこの駅の改札口を通ったのは、確か1980(昭和55)年4月27日(日)のことでなかったかと、記憶している。
大学の授業が始まって最初の1週間を終え、同じ放送研究会の新入部員有志数名で、初めてのコンパなるものが催された。場所はこの藤井寺駅からほど近い、高鷲3丁目辺り。学生のくせに、贅沢にも一軒家を借りていた同級生がいて、そいつが場所を提供した。
ほとんど夜通し飲んで、少々仮眠した後、朝またそいつに車で送ってもらったのがこの藤井寺駅だった。
日曜日の朝、居眠りしながら京都の実家まで帰ったのを憶えている。
その後この駅を利用したのは、やはり藤井寺球場へ行く際。主に2軍戦をよく観戦していた。
2軍戦と言えども、さすがにプロはプロ。アマチュアとは全然違う技を、目の当たりに出来るのが醍醐味であった。特に観客の少ない2軍戦では、野球の生の音に迫力があって、好きだった。
選手の皆さんの目つきも鋭かった。あれこそ勝負師の目というやつであろうか? まるで獣のような目が怖くて、試合後にサインを貰いにいくのも、ちょっと勇気が要った。
初めてサインをして貰ったのが、阪神タイガースの中田良弘投手。その中田氏も、今では関西独立リーグ「神戸9クルーズ」の監督。
40歳を過ぎて、高校野球の実況アナウンスの仕事をすることになった時も、藤井寺球場には足繁く通って、アナウンスの練習に励んだ。
今では球場もなくなって、たまに買い物に出かける程度の藤井寺。それも自転車で行くことが多くなった今は、この駅で乗り降りする機会も、珍しくなってしまった。
初めてこの駅の改札口を通ったのは、確か1980(昭和55)年4月27日(日)のことでなかったかと、記憶している。
大学の授業が始まって最初の1週間を終え、同じ放送研究会の新入部員有志数名で、初めてのコンパなるものが催された。場所はこの藤井寺駅からほど近い、高鷲3丁目辺り。学生のくせに、贅沢にも一軒家を借りていた同級生がいて、そいつが場所を提供した。
ほとんど夜通し飲んで、少々仮眠した後、朝またそいつに車で送ってもらったのがこの藤井寺駅だった。
日曜日の朝、居眠りしながら京都の実家まで帰ったのを憶えている。
その後この駅を利用したのは、やはり藤井寺球場へ行く際。主に2軍戦をよく観戦していた。
2軍戦と言えども、さすがにプロはプロ。アマチュアとは全然違う技を、目の当たりに出来るのが醍醐味であった。特に観客の少ない2軍戦では、野球の生の音に迫力があって、好きだった。
選手の皆さんの目つきも鋭かった。あれこそ勝負師の目というやつであろうか? まるで獣のような目が怖くて、試合後にサインを貰いにいくのも、ちょっと勇気が要った。
初めてサインをして貰ったのが、阪神タイガースの中田良弘投手。その中田氏も、今では関西独立リーグ「神戸9クルーズ」の監督。
40歳を過ぎて、高校野球の実況アナウンスの仕事をすることになった時も、藤井寺球場には足繁く通って、アナウンスの練習に励んだ。
今では球場もなくなって、たまに買い物に出かける程度の藤井寺。それも自転車で行くことが多くなった今は、この駅で乗り降りする機会も、珍しくなってしまった。
先日このブログで紹介した、藤井寺市にある「大阪前田製菓」の本社へ行ってきた。
自転車で、石川西岸の河川敷を走るサイクリングロード「南河内サイクルライン」を北上し、いったん大和川を北へ渡る。そして今度は大和川の堤防を西へ西へ……、しばらく走ると、南風に乗ってほんのり甘~い香りが漂ってくる。大和川の南岸に目を向けると、「河内あられ」「甘党まえだ」の看板が見えてくる。
その看板を目指して、八尾市にある大正橋を南へ渡るとすぐの所に「大阪前田製菓」の本社工場がある。
本社門前横には、やや小さめの建物があって、そこには「年中無休 製造直売 小売致します」の看板がある。
中に入ると、それはそれはた~くさんのお菓子お菓子!
乳ボーロは勿論、あられやらケーキやら、色んなお菓子が並んでいる。しかも本社工場直売商品だけあって、お値段も安めの設定。
どれもこれも皆欲しくなって頭を抱えてしまいそうになったが、悩みに悩んで選んだいくつかの商品と、その場で焼いてもらった、みたらし団子ときなこ団子を買って帰った。
中でも私が一番オススメなのが、パウンドケーキ! 充実のしっとり感があって、どっしり重みがあるほど中身がつまっている。トッピングされた黒豆も美味しい。
比較的身近な場所にあった「大阪前田製菓」。地元民としては、ちょっと自慢したくなるMAEDAのお菓子である。
自転車で、石川西岸の河川敷を走るサイクリングロード「南河内サイクルライン」を北上し、いったん大和川を北へ渡る。そして今度は大和川の堤防を西へ西へ……、しばらく走ると、南風に乗ってほんのり甘~い香りが漂ってくる。大和川の南岸に目を向けると、「河内あられ」「甘党まえだ」の看板が見えてくる。
その看板を目指して、八尾市にある大正橋を南へ渡るとすぐの所に「大阪前田製菓」の本社工場がある。
本社門前横には、やや小さめの建物があって、そこには「年中無休 製造直売 小売致します」の看板がある。
中に入ると、それはそれはた~くさんのお菓子お菓子!
乳ボーロは勿論、あられやらケーキやら、色んなお菓子が並んでいる。しかも本社工場直売商品だけあって、お値段も安めの設定。
どれもこれも皆欲しくなって頭を抱えてしまいそうになったが、悩みに悩んで選んだいくつかの商品と、その場で焼いてもらった、みたらし団子ときなこ団子を買って帰った。
中でも私が一番オススメなのが、パウンドケーキ! 充実のしっとり感があって、どっしり重みがあるほど中身がつまっている。トッピングされた黒豆も美味しい。
比較的身近な場所にあった「大阪前田製菓」。地元民としては、ちょっと自慢したくなるMAEDAのお菓子である。
長野県伊那市(いなし)のマンホール。
馬の背に米俵を載せて運ぶ馬子。
背景に見える山は、中央アルプスか?
「伊那節の街」の文字と旧市章。2006(平成18)年3月、高遠町、長谷村との合併を機に、公募により選ばれた新市章に改められたようだ。
伊那節は、伊那から木曽へ荷を運ぶ馬子唄を元に派生し、後には「天竜下れば」などの流行歌としても知られるようになる。
http://jp.youtube.com/watch?v=fkk-lUQYUhY&feature=related
マンホール写真は、学生時代の友人、k1-yanto氏提供。
ヤント君は、確か昨日が結婚記念日。単身赴任、お疲れ様です。そしてまたそんな大切な日にも拘わらず、マンホール写真を送って下さり、感謝!
馬の背に米俵を載せて運ぶ馬子。
背景に見える山は、中央アルプスか?
「伊那節の街」の文字と旧市章。2006(平成18)年3月、高遠町、長谷村との合併を機に、公募により選ばれた新市章に改められたようだ。
伊那節は、伊那から木曽へ荷を運ぶ馬子唄を元に派生し、後には「天竜下れば」などの流行歌としても知られるようになる。
http://jp.youtube.com/watch?v=fkk-lUQYUhY&feature=related
マンホール写真は、学生時代の友人、k1-yanto氏提供。
ヤント君は、確か昨日が結婚記念日。単身赴任、お疲れ様です。そしてまたそんな大切な日にも拘わらず、マンホール写真を送って下さり、感謝!
一昨日の、午後3時頃のことである。
実家の炬燵でウトウト居眠りをしていたら……。
ピンポ~ン
玄関フォンのけたたましく鳴り響く音で、驚いて目が覚めた。しかし……、その音は、何故か実家の玄関フォンの音ではなかった。
それは、確かに、自宅のアパートの玄関フォンの音であった。だが、実家から自宅アパートまでは、数百メートルの距離。まさかそんな音が、実家にいた私の耳にまで聞こえてくるはずがない。そんなアホな!
気にすることもなく、それから数時間を実家で過ごし、夜自宅へ帰る。
郵便受けから、何やら紙切れが一枚、ペロリと出てくる。見れば、宅配便の不在連絡票。留守中、何か荷物が届いていたらしい。
配達時間は「午後3時」と記されていた……!?
私は、余程の地獄耳なのか? それとも幽体離脱でもして、魂だけ帰宅していたというのか……?
まったく……、不思議な出来事であった。
……てなことで送られてきたのが、お米10kg!
妻がまた、某テレビ番組の視聴者プレゼントで当てた賞品だった。
これでなんとか、生きて年を越せそうである。
実家の炬燵でウトウト居眠りをしていたら……。
ピンポ~ン

玄関フォンのけたたましく鳴り響く音で、驚いて目が覚めた。しかし……、その音は、何故か実家の玄関フォンの音ではなかった。
それは、確かに、自宅のアパートの玄関フォンの音であった。だが、実家から自宅アパートまでは、数百メートルの距離。まさかそんな音が、実家にいた私の耳にまで聞こえてくるはずがない。そんなアホな!
気にすることもなく、それから数時間を実家で過ごし、夜自宅へ帰る。
郵便受けから、何やら紙切れが一枚、ペロリと出てくる。見れば、宅配便の不在連絡票。留守中、何か荷物が届いていたらしい。
配達時間は「午後3時」と記されていた……!?
私は、余程の地獄耳なのか? それとも幽体離脱でもして、魂だけ帰宅していたというのか……?
まったく……、不思議な出来事であった。
……てなことで送られてきたのが、お米10kg!
妻がまた、某テレビ番組の視聴者プレゼントで当てた賞品だった。
これでなんとか、生きて年を越せそうである。
これにて点呼を終了致します。
ご協力有り難うございました。
結果はご覧の通り、管理人の私を除いて、8人の方にコメントを頂戴致しました。
今後とも、当ブログ「西向きのバルコニーから」へのご愛顧、宜しくお願い申し上げます。
ご協力有り難うございました。
結果はご覧の通り、管理人の私を除いて、8人の方にコメントを頂戴致しました。
今後とも、当ブログ「西向きのバルコニーから」へのご愛顧、宜しくお願い申し上げます。

当ブログ「西向きのバルコニーから」開設3周年&リニューアルを記念して、点呼をとりま~す

今回のリニューアルと同時に、アクセス数が格段の増加傾向にある当ブログ。果たして本当にそんな多くの皆さんに見ていただいているのでしょうか? そしてどんな方々が読んでくださっているのか? この機会に是非確認したく思った次第です。

さてそこで、今から明後日14日(日)24:00まで、コメントの事前承認を外し、フリーにします。

その間に何かコメントを書き込んで下さい


常連の読者のお方も、初めて見たとおっしゃるお方も、友人知人のお方も、見ず知らずのお方も……、是非是非、皆様からのたくさんのコメントをお待ちしています。
どうぞ宜しくお願いしま~す

以前、友人のクロさんのブログで教えてもらった「京阪電車 発車メロディコレクション」のCDを、ようやく私も入手した。
作曲は、フュージョンバンド「カシオペア」のキーボーディスト、向谷実(むかいやみのる)氏。鉄道ファンでも知られる向谷氏ならではの、なんともメロディアスな曲の数々。昔の京阪の発車メロディも好きだったが、この日本的且つ現代的な発車メロディにも、惚れ惚れする。
以前、「中之島ゆき」という名の女性覆面歌手(実は三浦理恵子)が歌う「出町柳から」と「朝靄の京橋で乗り換え」という2曲入りCDが発売された時は、タワレコやコンビニの「アンスリー」でも発売されていたが、今回は主要駅の事務所のみでの販売というところも、ちょっとマニアックな雰囲気で面白い。
時代の流れとともに、地下に潜ったり駅名が変わったりしたのは、いささか寂しい気もするが、反面、テレビカーにダブルデッカー(2階建て車両)……、京阪電車に乗る楽しみがまたひとつ増えて、非常に嬉しく楽しい。
http://jp.youtube.com/watch?v=7UZXl4ODW74&feature=related
作曲は、フュージョンバンド「カシオペア」のキーボーディスト、向谷実(むかいやみのる)氏。鉄道ファンでも知られる向谷氏ならではの、なんともメロディアスな曲の数々。昔の京阪の発車メロディも好きだったが、この日本的且つ現代的な発車メロディにも、惚れ惚れする。
以前、「中之島ゆき」という名の女性覆面歌手(実は三浦理恵子)が歌う「出町柳から」と「朝靄の京橋で乗り換え」という2曲入りCDが発売された時は、タワレコやコンビニの「アンスリー」でも発売されていたが、今回は主要駅の事務所のみでの販売というところも、ちょっとマニアックな雰囲気で面白い。
時代の流れとともに、地下に潜ったり駅名が変わったりしたのは、いささか寂しい気もするが、反面、テレビカーにダブルデッカー(2階建て車両)……、京阪電車に乗る楽しみがまたひとつ増えて、非常に嬉しく楽しい。
http://jp.youtube.com/watch?v=7UZXl4ODW74&feature=related