どの時点を幕開けと定めたら良いのか解らない。
ただ言えることは、2019年5月1日が始まりでは無かったということだろう。崩壊の幕開けは令和以前の何処か…
令和になってからの天皇ご一家はタガが外れたように日毎にオカシクなって行かれたが、ついに6月22日から29日に及んだ英国訪問では、令和の天皇皇后の無残さを満天下に晒すに至った。
憲法第一条に掲げられる存在である天皇とその皇后の無残さとは、即ち日本という国の無残さに他ならない。
さすがに、放置は出来ないという動きもあるのでしょう。
先週は、プレジデント、週刊文春、週刊現代が揃って天皇皇后の現状に憂慮する記事を出した。
😰 満天下に恥を晒したというご自覚なく、5日、得意げな笑顔を見せて仙洞御所へ向かわれる今上と雅子さま。
『プレジデントオンライン』
天皇陛下だけが足を運ぶ「歪な皇室外交」でいいのか…両陛下の「英国訪問成功」を手放しで喜んではいけないワケ 皇室が英国王室にすり寄っているように見える
天皇皇后両陛下が6月下旬、国賓としてイギリスを公式訪問した。評論家の八幡和郎さんは「半世紀以上続いている日英君主の相互訪問で、日本の天皇陛下が6回訪英している一方...
PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
記事を読めば八幡氏が「英国訪問成功」とは見ていないことがわかる。
皇室と英王室の関係を冷静に分析し、現状の危うさに警鐘を鳴らしている。
※ 2007年平成19年
平成19年5月21日~5月30日
スウェーデン・エストニア・ラトビア・リトアニア・英国
スウェーデン及び英国から、リンネ生誕300年に当たり、リンネ協会の名誉会員である天皇陛下及び皇后陛下に対しご訪問願いたい旨の招請を受けご訪問、エストニア、ラトビア及びリトアニアの招待により、国際親善のためご訪問
※2012年平成24年
平成24年5月16日~5月20日
英国
英国女王陛下のご招待により、女王陛下ご即位60周年記念午餐会にご出席のためご訪問
😔 上皇上皇后の海外訪問は此処にあるだけではない。思えば、ジャパンマネーが世界を席巻していた時代、どこへお出かけになっても日本の経済力をバックに随分良い思いをされたのではないか。
ただ、英王室と皇室が親密でないことを憂慮されていたと聞く。親密でないと気に病まれたということは、英王室と交流を重ねても、そこはかとない冷ややかさをロイヤルメンバーから感じておられたということか。
訪英中にランチやディナーの機会は12回あったが、両陛下での参加は国王ご夫妻との内輪の会と公式晩餐会、それに、オックスフォード大学総長との昼食のみ。ほかに陛下単独で歴史的な金融地区であるシティ・オブ・ロンドンで開かれた晩餐会への出席が1回あったものの、8回はホテルで両陛下など身内ですまされた。
😐 その他、記事中には両陛下のあちゃちゃな動向が書かれているが、見出しを並べるだけでも、八幡氏のお考えの概略を知ることができます。
待望のオックスフォード訪問が実現
天皇陛下としての訪英が5回続いている
1週間も滞在されたが、内容は薄かった
雅子さまは4日目の国賓訪問から表舞台に
午後から天皇陛下のみで訪問される日も
王室も首相も歓迎できる時期ではなかった
なぜイギリス国王が訪日しないのか
日本の皇室が英国王室にすり寄っている印象
『週刊文春』7月11日号
英国での行事出席率41% 雅子さま「本当の御体調」
・6月27日オックスフォードへ行く前夜、今上は雅子さまについて「名誉博士号がいただけるそうなんです。」と嬉しそうだった。
・今上が参加した行事は私的面会を含めて17件。雅子さまが参加した行事は7件。
・『クラリッジス』の『プリンス・アレクサンダー・スウィート』は1泊約1万6千ポンド(約330万円)
(😮 330x6…他に随行員も居るし。雅子さま、もし一外交官の妻なら到底泊まれる部屋ではないわね。)
・ウィンザー城の供花はエリザベス女王に対す思いに温度差があるとはいえ、国際親善のためには両陛下で行かれたほうが良かった。
・”本当の御体調”
ネットサーフィン、夜の散策、雅子さまの夜型生活は現在も続いている。
宮中祭祀、勤労奉仕団への会釈に参加しないことが常態化。
開始時間が定められている式典には遅刻。時間の融通がきく展示会ご覧は午後の時間帯で調整。
ご快復のきざしは全くない。
内舎人や女官は雅子さまに「お時間です」とお声がけができない。
お声がけがプレッシャーになる雅子さまに配慮してお声がけしないのは、今上の意向である。
😱 「英国ご訪問大成功」の掛け声とは裏腹に出るわ、出るわ。遅刻を責められる内舎人女官の恨み節?責任逃れ?の声までも。おやまあ。
>夜更けのネットサーフィン、、、
ネットニュースやヤフコメの大絶賛を読みふけって、心を癒されておられるのでは?まかり間違っても、此処をご覧になることは無いでしょう。
ああ、そうか!雅子さまの症状が悪化しないように、絶賛記事や絶賛コメントを書かせているのか、、、??
文春にはもう一つ記事が、、、
名物OB山下晋司が”園遊会某重大事件”で宮内庁に直言
「天皇陛下に新形式のご提案を」
・宮内庁内で物議『両陛下のお話は長すぎるのでは』
・4月23日に開催された春の園遊会で、横尾忠則氏と猫談義が長引き、横尾氏は信子さまと歓談中に倒れた。
あまり話が長引くので横尾氏のほうから「御二人を独り占めしていると申し訳ないので、、」と切り出した。
北大路欣也氏横尾氏は昨秋、文化功労者に選ばれた際、御所に招かれて懇談している。(😰 なんとまあ)
・山下氏の提案
「ゆっくりお話ししたい人がいるなら、お住まいの御所に招いて懇談されればいいと思います。」
「皇后陛下のご病気との向き合い方が難しいのは理解しているつもりですが、宮内庁、特に侍従職は国民の声だけでなく、宮内庁などのいわば身内の不満も敏感に感じ取り、令和の時代に即した皇室像を模索し続けることが必要です。」
😐 山下氏は現在の園遊会スタイルは時代に即していない。肉体的負担を考えれば、御所で着席スタイルも、、と言いたいようですが、
つい先ごろ、英国では75歳のチャールズ国王が8000人を招いてガーデンパーティーを開催したという。8000全員にお声掛けしたわけではないでしょうが、招待客の間を自由に歩き回ってスマートに交流する英国王を見ると英国民がちょっと羨ましくなった。
園遊会のスタイルを変えるのであれば、英国スタイルもご検討いただいたいですね。
『週刊現代』7月13日号
訪英前、両陛下が上皇に「挨拶なし」の謎
国賓としてイギリスを訪問され、チャールズ国王夫妻から歓待を受けた天皇・皇后両陛下。しかし訪英の直前、皇居では「異例の事態」が起こっていたという。
「これまで両陛下が海外を訪問される際は、数日前に上皇ご夫妻がいらっしゃる赤坂の仙洞御所を訪れて、必ず出発のご挨拶をなさっていました。ところが今回に限っては、それがなかったんです」(宮内庁関係者)
昨年の6月17日にインドネシアへと出発されたときも、両陛下は14日に上皇ご夫妻のもとを訪れている。しかしその直後から異変が続いた。
「15日には陛下が出発前の記者会見で、『日インドネシア外交関係樹立65周年』『日本ASEAN友好協力50周年』と言うべきところを、どちらも『60周年』と間違えてしまった。いつも入念に準備して原稿を読み上げる陛下にしては、非常に珍しいミスです。
また翌16日、出発当日の両陛下の取材が急にキャンセルされました。あまりにも異例続きだったため、『陛下がご心配になるほど、雅子さまのお具合がよくないのではないか』との見方も出たほどです」(皇室担当記者)
昨年の6月17日にインドネシアへと出発されたときも、両陛下は14日に上皇ご夫妻のもとを訪れている。しかしその直後から異変が続いた。
「15日には陛下が出発前の記者会見で、『日インドネシア外交関係樹立65周年』『日本ASEAN友好協力50周年』と言うべきところを、どちらも『60周年』と間違えてしまった。いつも入念に準備して原稿を読み上げる陛下にしては、非常に珍しいミスです。
また翌16日、出発当日の両陛下の取材が急にキャンセルされました。あまりにも異例続きだったため、『陛下がご心配になるほど、雅子さまのお具合がよくないのではないか』との見方も出たほどです」(皇室担当記者)
前出の宮内庁関係者も「昨年のご訪問直前に、雅子さまのご体調が悪化していた可能性は否定できない」と話す。
「ひょっとすると雅子さまにとって、上皇ご夫妻へのご挨拶が心身の両面で重い負担になっているのかもしれません。だから今回の訪英に際しては万全を期すべく、ご挨拶を取りやめたとも考えられます」
ところが7月5日、イギリスから帰国された両陛下は仙洞御所を訪れ、上皇ご夫妻にご挨拶をされた。
「両陛下が仙洞御所に滞在されたのは約40分。過去にご挨拶に訪れたときよりも、少し長めでした。皇室と英王室は関係も深いので、チャールズ国王から上皇ご夫妻宛にメッセージがあったのかもしれません」(同前)
その際に、出発のご挨拶がなかった理由を上皇さまと美智子さまにどう説明したのか、気になるところである。
😁 雅子さまは美智子さまが苦手で出発前の挨拶は御無礼。美智子さまは名誉博士号をお持ちでは無いから帰国の報告は行けたということでしょうか?
愛子さまには、何をイギリス土産にお求めになったのか、ちょっと気になりますね。
インスタグラムに上げてくださらないかな…
今上と雅子さま作、演出、主演の「令和流」劇場は、下手くそでもう見ていられない。
幕だ、幕を引けーー!