明けて、23日。
愛子さまの日赤就職と今後について報道各社一斉に報じる。
「非常勤嘱託」としてご就職の後は、
・公務との両立のため週2~3日勤務し、
・ボランティア活動をされる予定だという。
上手いことを考えましたね。
これからは愛子さまがボランティア活動をされる姿を大々的に報じ続けていけます。
「大学院進学も海外留学も出来ない愛子さま」のままでは、来年大学へ進学される悠仁殿下に学業の話題はもちろん、その他少々の話題では太刀打ちできません。
都度必要に応じて「国民に寄り添う愛子さま」を演出報道できるボランティア活動は、成年皇族になられてもしばらく学業に専念される悠仁殿下潰しに使うにはうってつけの報道ネタです。
😁 山本太郎氏のツイッターより
山本太郎氏は被災者用のカレーを食べて、轟轟の非難を浴びましたが、太郎氏ではなく愛子さまなら、報道のされかたも違ったでしょう。
愛子さまがお膳立てされた現場へ出かけ、瓦礫のひとつでも拾えば、それはもう、大変なことに、、、。
売名ボランティアと揶揄された杉良太郎は「ああ、売名ですよ。売名でも私は〇億円使ってやっています。」と開き直った。杉氏は「本当に困っている時は差し出される手に汚いも綺麗もない」と言いたかったようですが…。
愛子さまは「悠仁殿下潰し」と揶揄されたら「トンボの研究では国民を癒すことはできません。」と悠仁殿下を否定なさるのでしょうか。
天皇ご一家で日本赤十字社へ 愛子さまの“公務デビュー”も近い?
報道番組では、昨秋の日赤本社訪問動画を「愛子さまはかねてより日赤の活動に強い関心を持たれていた」の証拠に使っていました。
国民の眼には唐突なご訪問でしたが、就職活動として清家氏以下上層部は認知していたのでしょう。
愛子さまは、日赤の企画展であれこれ質問して「ずっと日赤の活動に興味を持っていました。」とおっしゃっいましたが、ずっと興味を持っていたわりには、それらしいエピソードが無く、、ああ、中学生1年生で書かれた「私は看護師の愛子」がありましたね。看護師の愛子さまが動物を治療する話で夢をみているような場面転換が印象的な作品でした。
あの作品、動物愛護に興味を持たれている証拠にも使われていましたが…。
今年成年皇族になられた悠仁殿下は来春からは大学へ進学されて研究に励まれる生活がしばらく続きます。
マスコミは「勉強ばっかりしている悠仁殿下」VS「ボランティアに汗を流す愛子さま」の対比を強調して来るだろうと予感。。
令和の天皇は元正天皇を重く扱っていましたが、今年は病人の膿を舐めたという光明皇后を出してくる予感。。
上記動画は最後に「女性皇族の今後について結論を出すべき時が来た」という言葉で締めくくっていますが、日に日に存在感を増されていく悠仁殿下に女系派が危機感を持っていることは確かでしょう。
下手すれば「女系天皇、女性宮家」の議論が止まってしまいます。
令和の天皇ご一家にも日頃の言動に秋篠宮殿下潰し悠仁殿下潰しに一役買っているようなところがあるが…?
愛子さまが、日赤の活動に興味を持たれ、ボランティア活動をされることは素晴らしい。
でも、それを悠仁殿下貶めに利用したり、女系天皇容認に結びつけるのならイヤだな。