憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

19日「歌会始の儀」 ・・愛子さま欠席 (追補)ひつぎのみこのみめ

2024-01-19 23:43:56 | 令和の皇室
NHKの中継を視聴。
愛子さまは欠席。ナレーションで「学業を優先させるため」と説明された。
卒業論文は12月20日に提出されている。大学はヒマのはずだが、「大学に籍がある間は学業優先で行こう!」と決めたのか。


「皇族確保のために、女性皇族が結婚後も皇族の身分を失わない制度や女性宮家制度を!!」という主張のプロパガンダに使われそうな映像。

想像して見ましょう。
この場面に悠仁殿下が加われば、ぐっと雰囲気は変わります。
真ん中のお二人に代わって、皇嗣殿下と紀子さまがお座りになり、悠仁殿下と悠仁殿下の妃殿下が加われば、またまたぐっと雰囲気が変わります。何の心配も要りません。

結婚後も皇室に残る、、愛子さまを想定してのことでしょうが、時間はありそうなのに歌会始にも出て来ない、皇族の務めが解っていらっしゃらないようなかたに残っていただいてもねぇ。

動画
新年恒例「歌会始の儀」 両陛下が「和」を詠む(2024年1月19日)

😐 NHKの中継では、皇嗣殿下と妃殿下のお姿が繰り返し映し出され、とりわけ皇嗣殿下の御顔のアップが何度も出るなど、皇嗣殿下妃殿下への配慮が感じられたのですがニュース映像では、皇嗣殿下同妃殿下のお姿はロングショットでしか拝見できません。
中継では女性皇族方のドレス、帽子、表情もお一人お一人アップで出ていたのですが、まだ、ネットには映像がありません。皆さま、それぞれ見どころのある装いでいらっしゃいました。

歌会始めの皇嗣殿下はもうすっかり「天皇」の風格でいらっしゃいます。
小室騒ぎのころ殿下を評して「男としての凄みが出て来た。」とコメントした識者がいましたが、歌会始めの皇嗣殿下には確かに「凄み」が感じられました。

殿下のお顔に浮かぶ「天皇」を記録に残せないのは残念です。
テレビ画面を写真に撮っても、鮮明な画像は得られないし…。

😊 代わりにノー天気な今上のお顔を

をちこちの旅路に会える人々の
笑顔を見れば心和みぬ

今上も国見を詠う心境になられたのか。国見の歌としては悪くない。
と、陛下を見直したら、直後のニュースで「雅子さまと様々な場所へ一緒に行かれた思い出を読まれました」という説明が入り、なーんだ😁 何も変わっていないじゃないか。

😊 御歌が詠みあげられる間にそっと横目を使われた雅子さま。

広島をはじめて 訪(と )ひて平和への深き 念(おも) ひを 吾子(あこ) は綴れり

😐 余程あの作文を気に入っているのか、あれしか無いのか。
歌会始めの歌は12月までには用意しないといけないので、愛子さま欠席を念頭に置いての作ではないと思われますが、奇しくも場に姿の無い愛子さまを歌で参加させた格好になりました。

そして、地TVニュース、ネットニュースともに愛子さまの歌が速報で流れた。
速報で出すような事かとおもうが、宮内庁が欠席を当日まで発表しなかったのなら、確かにニュースですわね。ん?そうなの??
ギリギリまで粘っても特訓完了せずだった事も大いにあり得る。

『幾年(いくとせ)の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ』

学業のため出席を控えた両陛下の長女・愛子さまは、大学で学び、卒業論文のテーマでもある平安時代の和歌が、千年の時を経て現代に受け継がれていることへの感銘を詠まれた。

😁 愛子さまの歌。響いた和歌のことばは、おそらく恋の言葉でしょう。
源氏物語では夕霧がお好きで、恋の歌のレポートに熱心に取り組まれているという報道もありました。幼いころから身辺に男の子の影があり、何かと男性がらみの週刊誌報道が出て来る愛子さま。お年頃でもあり、頭の中は恋という字でいっぱい?




😐 報道のタイトルは雅子さまの歌と愛子さまの歌、一色と言ってよいほど多い。姿を見せなかった愛子さまの存在を必死にアピールしようとしているようにも見える。
さて、愛子さまは「お察し」なのか、、、「お察し」がどのレベルを指すのかよく解らないが、なんだか鋭いところもあるので、人がいうほどあーぱーではないものの心根がわるいかたなのだろうと、今は仮に、、、暫定。


石川県 宮村瑞穂さん(32)
 花散里が一番好きと笑みし友和服の似合ふ母となりぬる

入選者のお一人、宮村瑞穂さんの歌。
ナレーションは宮村さんが大学で国文学を学ばれ、友人と源氏物語の誰が好きかを語り合ったと解説。
愛子さまが出席されていたら、「愛子さまも、、、」と解説が続いたのではないでしょうか。宮村さんは初応募、初入選ということですが、もしかしたら「愛子さまと同じ」が評価され、たのかも?愛子さまがご出席なら、カメラは此処で愛子さまの表情を大写し、、
ごめんなさい。宮村さんの歌は良い歌です。余計なことをつい、ね。

日嗣の御子、日嗣の御子の御女 の歌
今日は此処まで。
(つづく)



(追補)
「ひつぎのみこのみめ」に「日嗣の御子の御女」の漢字を当てるのは間違い、というご指摘をコメント欄でいただきました。

しかし、私は間違いではない、と考えます。

宮内庁HPより
1.皇室典範における妃
明治の皇室典範において,皇族の配偶者を妃と規定されました。すなわち,皇太子妃・皇太孫妃・親王妃・王妃がそれであります。これは,現行の皇室典範にも継承されておりますが,ここでの「妃」の呼び方は,いずれも「ひ」であり,「きさき」とは呼ばれておりません。

2.歌会始めにおける妃
現在,歌会始の儀においては,皇后陛下のことを「きさいのみや」とお呼びしています。しかし,皇太子妃は「ひつぎのみこのみめ」,親王妃は「○○のみこのみめ」とお呼びするように皇太子殿下を始め皇族の妃を「きさき」もしくは「きさい」と称することは行われておりません。

3.結論
宮内庁において,皇族の配偶者はいずれも「妃(ひ)」と呼んでおり,「きさき」とは呼んでおりません。


😊 もともと「ひつぎのみこのみめ」は和語なので、和語に漢字を当てるとき音が近い漢字を当てる。意味が近い漢字を当てる。の二つの方法があります。

みめに御女を当てるのは、音が近い漢字で意味も近くなる漢字を選んだ。
みめに妃を当てるのは、意味が近い漢字を選んだ。

ですね。
しかし、宮内庁が「妃」は「ひ」としか読まないとしているので、「ひつぎのみこのみめ」に「妃」を当てることはできません。
また皇室典範が皇族の配偶者を「妃」としているので、「ひつぎのみこのみめ」に「妻」を当てるのもよくない。
「ひつぎのみこ」に「日嗣の御子」を当てるのですから、「ひつぎのみこのみめ」には「日嗣の御子の御女」が相応しい。と考えます。
歌会始を扱っているwiki等のサイトもブログも、私の見た限り全て「日嗣の御子の御女」と表記しています。



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13 コメント

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Unknown (鶸萌葱)
2024-01-20 00:11:51
( *´ノд`)コショコショ
「みめ」は御女ではなく、「御妻」もしくは「妃」と書きます。
「日嗣の御子の妃」とか「◯◯皇子の妃」と書く方が正確です。
この※は反映させず、表記だけお直しくださいませ。
いつも記事を楽しみにしております。
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Unknown (如意)
2024-01-20 00:53:33
鶸萌葱さん
こんばんは。
内緒のご指摘ありがとうございます。
でも、私は鶸萌葱さんとは少々違う考えをもっているのですよ。
私の考えは(追補)として記事に書きました。
返信する
う~ん、歌会始め! (あかり)
2024-01-20 02:20:20
 今年はビデオも撮って見直ししながら、あかりなりにじっくりと観ました。入選者のお歌は、さすがどれも佳い視点ですが、全体的にはあまり閃きが無いと、生意気にも思いましたぁ😅
 でも、ハッキリ書きますが、愛子さんのいない儀は皇嗣家も入った全体の映像が流れ、気持ちよく始まりました。「こうでなくちゃ!」でした。先日の交通安全・・大会の時も思いましたが、皇嗣両殿下の気品の高さには息を吞みました。紀子さまは面やつれされていますが、それもまた気品と気韻の満ちた凄さでした。あかりは、「源氏物語」で病んだ紫の上の美を書くのを初めて理解しました。お歌も、それぞれに佳いお歌と聴きました。
 雅子さんの歌の冒頭「広島の~」で、また何を?と身構えたら、おっと~、お嬢さまPRでした。この人、何を間違えているのか、応募歌の中に入れたら入選するのかしら?でしたね。皇后の歌ではありません!
 で、すめらみことは、「旅路」ときた!如意さんは、まだ優しく国見かと思われましたが、あかりはフルムーン旅行になってしまう、と取りました。つい、添削を考えていて、「雅子と一緒に・・」は聞き漏らしましたが、そのものズバリでしたね😱。旅行を「土地」と変えたら個人的な思い出感が消えて、国見で合った人々になると考えたのですが、無駄な努力でした。
 後で出された愛子さんの歌は代作です。そもそもこの一家は、雅子さんは昨年から、後の二人は今年から歌の調べが急に調って以前と違いすぎるから代作と思います。モチーフだけ伝えていると受け止めました。徳仁さんと愛子さんは丸投げで、雅子さんはかなり注文を付けたと思いますよ。しかし、愛子さんの歌、中身が無さすぎますね!我に響いた「その中身を素直に詠め」と去年永田先生から教えて貰いませんでしたか?佳子さまを見習ってください、です!
 なお、承子さんのお歌も佳かったです!鳥ではなく烏というところに、承子さんの想いのある気もしました。
 ついでにあかりの憤懣をそのものズバリの駄作にしました<(_ _)>。
 日の本の后(きさい)の宮は民忘れ
  吾子の践祚にひたすら惑ふ
 すめらぎの旅路の果てはいかならむ
  國と民とのやすらぎ祈らず
  

  
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Unknown (しろつめぐさ)
2024-01-20 04:33:31
歌会始 見ました
皆様の 清々しい歌に 心地よくなっていましたが 最後に ガクッと おとされました
長い コメントを 書いてしまいましたが よろしくお願いします

私は 短歌が 好きで 美智子様の 歌 100選という本も 持っています
人については いろいろ 意見もありますが
和歌については 精進されたと思います

なかで 一番好きなのは
天狼の眼も 守りしか 土中に生き
ゆくりなく幼児還る
です
新潟中越地震で 4日間埋まった 車から 救出された 2才の子どもに うたった 歌です

雅子さんの ように かわいそうな 子どもを 抱きしめたい などと 言わなくても 抱きしめたい 心が にじんでいます

紀子様の 鹿児島の 歌も 障害の ある 人達と 応援する子ども達に たいする 愛情が 感じられます

それなのに 今日の 皇后陛下の 歌は なんですか?
さすがに こんな 皇后陛下は いらないと 思ってしまいました

こんな歌は 愛子さんが 自分で 作れば よいのです
紀子様は 悠仁様の トンボの 論文を 歌会始に 歌いません
これは 世間では おや〇〇といいます
雅子さんの 歌は 発表したあとの 波紋も 承知して 敢えて 発表したんでは ないかとさえ 思います
つべこべ言うなと開き直った 確信犯と 思います
私達は 国民より 愛子が 大事と 宣言された 歌会始でした

そんなに 愛子さんが かわいければ歌会始でなく よそで やってほしいですね

50年 夫婦で 和菓子屋さんを やってきた方の ような歌は 無理でしょうね
蓄積された ものが ないですもの
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Unknown (かえで)
2024-01-20 14:23:38
如意さま、こんにちは。
祝賀の儀では、過剰なほど「初めて(借り物の)ティアラをつけてー」とやっていたのにスルーしていましたからねぇ。
予想通りにご欠席でしたね。おかしいですわねぇ、研究テーマの和歌なのですから「勉学」の為にもご出席なさるべきだったのではないかとおもいますが。
とはいえ、私的にはスッキリとした並びに清々しい印象も持ちました。
今上の歌は、、、、さておき、雅子さんのお歌ですが、「あれ?いつ広島に?」と思っていると愛子さんの中学生のころの思い出話でしたか。
もう、何年前の話なの?って事ですよ。
それ以降なにもないの?って事です。
静養には長々と行かれてますけど。
ネットの話ですが、歌会始の前々日に遊びに行かれてたらしいですね。
今回も瑶子さんがご欠席で歌も出していませんが毎年欠席ですね。お耳の調子が悪いと前に公表されていましたが、祝賀の儀には出られるのに歌会始には、どうして毎年ご欠席なのてしょうか?
このあたりも公表するべきではないでしょうかね?
今回の皇族方の歌では、華子様のお歌に常陸宮様を思う気持ちを感じられました。
信子様のご自分を病人と詠まれる歌に切なくなりましたわ。信子様の華やかなお姿を拝見出来ますように回復をお祈りしております。
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Unknown (彩夏)
2024-01-20 16:51:44
こんにちは。
やっぱり…な歌会始の儀でした😵‍💫😵‍💫😵‍💫
吾子に違和感があるのは昨年の入選作にあるように

「『母さんも友だちできた?』と小一の吾子(あこ)に問はれし仕事の初日」  

年齢制限はないとは言え、このくらいの子どもに使うものだとほとんどの方が思うからではないでしょうか?

和だから平和、いいんじゃない!?みたいな安直な発想が見え隠れして本当にイヤな気持ちになってしまいました😓


 
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Unknown (ミソラ)
2024-01-21 14:31:50
「みめ」について、如意さんの記事を読みました。しかしながら、鶸萌葱さんの理解で正しいのではないでしょうか。根拠のひとつには、言海に「みめ(名)妃(御妻ノ義)妃、キサキ」とあることが挙げられます。
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お返事 (如意)
2024-01-22 21:36:39
あかりさん
こんばんは。
入選歌、ぱっとしませんでしたね、高校生の恋の歌にもそろそろ飽きてきました。
今上の歌にはすっかりだまされました。笑。
たしかに、今上、雅子さま、愛子さまは歌の調べが変わりましたね。
他の方の歌には「あー、〇〇さまらしい」という匂いのようなものが感じられるのに、愛子さまの歌は無味無臭ですね。たしかに。
>モチーフだけ伝えている
そういえば、瑤子さまが書きなぐったメモを職員に渡して「これでスピーチ作っておいて」を常とされていたことが2,3年前にバレてしまいましたね。
祐筆という伝統もあるし、秋篠宮殿下の「自分の言葉で語る」というお考えは貴重ですね。
承子さまの歌は、夕日をバックに数多の烏がガアガアと鳴く情景が目に浮かぶ良い歌です。

しろつめぐささん
こんばんは。
美智子さまの歌は好き嫌いはあるでしょうが、名手でいらっしゃることは誰しも認めるところですね。

>天狼の眼も 守りしか 土中に生き
ゆくりなく幼児還る
良い歌ですね。本当に、、。
「心を寄せる」「だきしめたい」と言わなくても、心で抱きしめていらっしゃることが伝わります。


>蓄積された ものが ないですもの
ない、ですねぇ
天皇は目の前の雅子、愛子であけくれしている間に、雅子さまは不平不満を言っている間に、30年が過ぎてしまった。という感じ。

かえでさん
こんばんは。
今日22日、速報で愛子さまの就職が決まったことが出ました。
宮内庁は国民が「学業優先」に疑いの眼を向けだしたので、マスコミ歌会始めスルーの件をもみ消したかったのでしょうかね。
天皇皇后共に、これが御製御歌かというお粗末さ。雅子さまは皇后の養蚕も拝礼も伝統通りにすることをやめてしまわれましたが、歌会始めもできれば無くしてしまいたいとでも?歌を学ぶ気がまったくなさそうです。
瑤子さまは、よくわからない方ですね。
信子さまの歌は切ない、、切ないです。
返信する
お返事2 (如意)
2024-01-22 22:08:32
彩夏さん
こんばんは。
吾子という言葉もさりながら、、、
和だから平和、もさりながら、、、
一番の違和感は「いつまで、中学生時代の作文を持ち出してくるんだよ!」では、ないでしょうか。

ミソラさん
こんばんは。

>言海に「みめ(名)妃(御妻ノ義)妃、キサキ」とある

それは、みめ(名)の意味ですね。
追補に書きましたように、和語の「みめ」に、当てる漢字は何が相応しいか、という話です。

鶸萌葱さんは私が「ひつぎのみこのみめ」に「日嗣の御子の御女」という漢字を当てたのは間違いだと指摘されました。
それで、間違いではありませんよ、と私の考えを書きました。

追補に書きましたように「ひつぎのみこ」も「ひつぎのみめのみこ」も和語ですから、それにどのような漢字を当てるかは自由です。
そうしたければ、ひつぎのみこ、に皇太子を当てるのも間違いでは無いし、ひつぎのみこのみめ、に皇太子妃を当てるのもまちがいではない。
キラキラネームと一緒で、当て字自由です。読んでもらいたいように読んでもらえるとは限りませんが。

ただし!歌会始は宮中の行事ですから、妃の読み方は皇室典範によって制限されています。「みめ」に「妃」を当てることはできません。
和語の雰囲気を生かした「日嗣の御子」「日嗣の御子の御女」が相応しいとする人が多いし、私もそれが良いと思っていますと書きました。
「如意の当てた漢字は間違っている」わけでもないのですよ。
以上。
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Unknown (ミソラ)
2024-01-23 01:22:35
如意さん
お返事いただき、ありがとうございます。言海を読んでいただけると当時の一般的な漢字の読み方も明らかかと思います。「みめ」の文字は「妃」で意味は「御妻」とあります。「妃」の文字は一般に「キサキ」と読みますが「ミメ」とも読む、ということのようです。

また、女性の尊称については、御女(みめ)と読んだという話は聞きません。たしかに、女の文字は(め)とも読みます。夫婦(めおと)の語源もそうだと思います。また、古代の女性の尊称は姫(ひめ、日女)であり、男性は彦(ひこ、日子)であったと思われます。そのため一見、御子で御女なら正しいようにも思えますが、そもそも「みこ」の文字は御子(みこ)ではなく皇子(みこ)と思われます。皇子(みこ)は皇統の血筋の子の意義であり、皇位継承は男系ゆえに、日嗣の皇子のお妃という意義で妃(みめ)と称するものと思われます。
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