佳子さまは30歳になられました。
宮内庁HPには、宮内庁が発表した文書と1月から12月までのご活動が報告されています。
同ページには映像と写真も掲載され、その概要も書かれています。
映像とお写真の概要
内親王殿下は、赤い三連のイヤリングをおつけになり、赤色のコート、グレーのセーターとスラックスをお召しになっています。撮影は、12月上旬のよく晴れた日に、赤坂御用地内で行われました。
紅葉を背景にして遠くをご覧になるお姿
😊 御用地の紅葉と競うかのような、真っ赤なコートを召した佳子さま。
本当にお美しい。
HPの担当者が丁寧に解説したくなる気持ちもわかります。
ちなみに12月1日お誕生日を迎えた愛子さまの該当ページと比較してみると、佳子さまのページを作成した者の熱の込めかたが解ろうというもの…
愛子さまお誕生日御近影にはビデオがアップされておらず、写真の説明も一年のご活動報告もありません。
愛子さまの御活動は、
愛子内親王殿下は、令和6年3月に学習院大学をご卒業になり、同年4月から日本赤十字社において、常勤嘱託職員として勤務されています。
という一文があるのみで、「初めての1人地方公務」と喧伝された佐賀訪問がお誕生日御近影ページにも記されていないのは不思議です。
お誕生日御近影写真
佳子さま 8枚
愛子さま 4枚
池のほとりを歩かれる全身のお姿
茶園にて、お茶の木の間を歩かれ、常緑広葉樹のオガタマノキの枝に触れられるお姿
茶園にて、こちらを振り返ってほほえまれるお姿
茶園にて、お茶の木の間を、こちらに向かって歩いてこられるお姿
藤棚とお茶の木を背景に、こちらをご覧になってにっこりされるお姿
お茶の木を背景に、横を向かれた肩から上のお姿
😀 ここでようやく”赤い三連のイヤリング”がどのようなものか判りました。
婀娜っぽく抜け感のあるまとめ髪も佳子さまがなさると品良くオシャレです。
ピンク色のサザンカが咲く横で、こちらをご覧になるお姿
😃 紅葉も山茶花も佳子さまの美しさを引き立てています。
美しいばかりでなく頼りになる姉君は、いつまで悠仁殿下をお守りくださるのでしょうか。
いつまでも皇室にとどまっていただきたい、と思ったり、知る人ぞ知るような名家の若奥さまとしてご活躍される姿を『家庭画報』あたりで拝見したいな、と思ったり。
動画 宮内庁提供のビデオに余計な解説を加えていない動画（朝日新聞）
ただしタイトルには、そこはかとなく悪意漂う余計な部分がある。😁
佳子さまが30歳の誕生日 赤坂御用地を歩く様子を公開 秋篠宮家の次女
見どころ
赤坂御用地の茶畑。
何処でもそうなのかもしれませんが、当地では以前はお茶の木が生け垣になっているのをよく見かけました。可愛らしい花を愛でるだけでなく、自家用の番茶にするためだったようです。
慎ましく堅実に暮らした人々が津々浦々にいたかっての日本。
秋篠宮皇嗣同妃両殿下にかって誇り高く堅実に生きた日本人達の片鱗を垣間見る私。
佳子さま30歳の誕生日 天皇皇后両陛下にごあいさつ(2024年12月29日)
😊 一瞬、手話？
内面の強さと美しさがあるから最強なのですよね。
そして、努力家でもいらっしゃる。
手話の習得も、一朝一夕では身に付きません。
どれ程の努力をされていらっしゃるのでしょうか。
皇室に佳子さまが居てくださって、本当にありがたいです。
新春の一般参賀も、佳子さまのお出ましがとても楽しみです！
写真は、産経によると、12月5日午前に撮影されたようですね。縁結びの赤い糸は、誰に繋がるのでしょうか？｢スカーレット｣なので、たぶん｢好かれると｣思います！
沢山の写真のアップ、ありがとうございます。
目の保養になりますわ。
山茶花のところで微笑まれているのが特に好きです。どれもとても可愛いですけどね。
佳子様は可愛いだけでなく地道に努力なさる方ですね。ご挨拶に向かう車中で、一瞬手話でご挨拶なさっていますね。「ありがとう」かしら？
こういう、咄嗟にでてくるのがいかに身についてるかわかります。
私もいつまでも皇室にいて欲しいですが、名家の若奥様「婦人画報」バージョンもみてみたい気がします。
これほどのご苦労の無かった平成時代に母娘お三方が霞の中明治神宮の階を降りてこられるお写真を見て、あまりにも神々しく感じられて驚きました。非科学的とは思いますが、佳子さまや悠仁さまには伊勢の大神はじめ多くの神々の加護があると感じています。仇なす者には、決して良いことは起こらないでしょう。
神の裔として践祚した徳仁さん、娘を天皇にしたいと思っているとしか見えないと言われている徳仁さん、新たな年こそ天皇としての正しい振る舞いをして欲しいものです。