憂国の花束

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26日 花と競演・・皇嗣ご一家など「第72回関東東海花の展覧会」観覧

2024-01-27 01:37:32 | 令和の皇室
皇嗣家(秋篠宮ご一家)26日のご予定
1/26(金)
秋篠宮ご夫妻、佳子さま サンシャインシティ文化会館(「第72回関東東海花の展覧会」の観覧)


※第72回関東東海花の展覧会の運営本部は茨城県です。



秋篠宮ご夫妻と佳子さま、花の展覧会を観覧…「紫の色出すのは難しいですか」と質問
2024/01/26 21:40 読売新聞オンライン
秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまは26日、東京都豊島区で開催中の第72回関東東海花の展覧会を観覧された。

会場には、12都県の生産者が育てたバラやキクなど約2000点が並び、3人は、茨城県の特別展示エリアで、観光名所の袋田の滝(大子町)を模した枝垂れ柳や、県が開発した新種のバラなどを楽しまれた。秋篠宮さまはバラについて「紫の色を出すのは難しいですか」などと尋ねられていた。三笠宮家の彬子さまと高円宮妃久子さまも見学された。


「第72回関東東海花の展覧会」で茨城県の特別展示をご覧になる秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま=26日午前10時25分、東京都豊島区(代表撮影)


😊 ご入場 皇嗣殿下を先頭に紀子さま、佳子さまと入って来られるところは、天皇ご一家と同じですが、天皇一家と違って、紀子さまが殿下の陰になってはいけない、とか、佳子さまがよく見えるように、とか余計なことを考えないのが皇嗣ご一家です。


😁 カメラの前でも、紀子さまは雅子さまのようにカメラにしっかり映るために殿下と横並びになるべくグイッと前に出たりされません。佳子さまは、御三方で歩きながら、ご自分の見たいものを自由にご覧になっています。


😊 御三方とも、立ち位置など気にせず、ご覧になりたいものをご覧になっていらっしゃいます。
ご観覧、ご鑑賞というのは、この皇嗣ご一家のように心惹かれるものを心惹かれるままに見るものではないでしょうか。

昭和天皇と香淳皇后も、上皇と上皇后も、その他皇族の方々も、カメラを意識せずに自然体でご覧になっていらっしゃいました。

今上ご一家の常にカメラを意識して位置マークをつけて、ピキンピキンでご鑑賞というやりかたが良いとは思えないのですけれども。

動画、
【秋篠宮ご夫妻と佳子さま】「関東東海花の展覧会」を鑑賞

😊 ゆったりと自然体で会場内を歩き回られていても、隙はない。

三笠宮家高円宮家、26日のご予定
三笠宮家
1/26(金)
彬子さま 明治神宮ミュージアム(「正倉院宝物を受け継ぐ―明治天皇に始まる宝物模造の歴史―」)
彬子さま サンシャインシティ文化会館(第72回関東東海花の展覧会)
高円宮家
1/26(金)
久子さま サンシャインシティ文化会館(第72回関東東海花の展覧会)


😀 彬子さま、久子さまは、ご一緒にお出でになりました。

😁 皇嗣殿下、紀子さま、佳子さまが、ご覧になっていた薔薇です。
久子さまも彬子さまも良い表情をされてお美しい。
このお二人も自然体。

お二人は、いうなら大正天皇系。案外、大正天皇系は大正天皇系で親しくしていらっしゃるのでしょうか?
旧臘25日大正天皇祭では大正天皇山稜の儀に久子さまと承子さまが行かれています。

彬子さまと久子さま、「関東東海花の展覧会」を鑑賞
日テレNEWS NNN / 2024年1月26日 22時56分
三笠宮家の彬子さまと高円宮妃久子さまは、26日から開催されている「関東東海花の展覧会」を一緒に鑑賞されました。

「関東東海花の展覧会」は、1都11県と花に関係する6団体が主催する日本最大規模の花の展覧会です。

主催者によりますと、彬子さまは、茨城県の袋田の滝をシダレヤナギなどで表現し、森の香りのアロマを香らせたオブジェを見学した際に「何か香りがしていますが、これは何の香りですか」などと質問し、久子さまは彬子さまとともに開花の時期が違う花が会場で咲いていることに対して、「どのように開花を合わせたのか」とたずねられたということです。

「関東東海花の展覧会」には26日午前、秋篠宮ご夫妻と二女の佳子さまも鑑賞されています。






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5 コメント

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美しさとは・・ (あかり)
2024-01-27 03:32:25
 花の会場は美しく、見る人々も美しくする、としか言いようがありません。皇嗣一家はもとより、皇族方も美しく見えました。一方、バミリを使って娘を目立たせる歴史上始めての天皇一家は醜いですね。伝統も慣行も無視することばかりで、とうとうデモの幟に天皇の顔を描かれたそうです😱穢れです!朝日新聞がアンケートを取って、直系長子継承の意見を多く集めたそうですが、それは悠仁親王以降、未生のお子さまに当てはめるべき話ですよ!
 それにしても、愛子さんは靄をまとった方です!様々な伝説の靄の中からチラッと見える無防備な姿は、仕込みに仕込まれた成人の記者会見などとはだいぶ異なります。気張らねば出てこれない母君と同じなのでしょうか?そういう方に安心して仕事をして貰う、というのは「通所作業所」みたいで、結局学習院の後は日赤が隠れ簔になったのですね。やはり本人の実情を知る周辺が早くからお膳立てをしていたのでしょう。広報室は、ひたすら靄を立ちこめる役割をしているだけのようです。真実の報道ではなく、真実を隠すための報道ですか!週刊誌族も過去文書などとの辻褄合わせおおわらわですが、まあ変に褒め称えた報いです!本当に福祉だ、なんだと言うのなら、コッソリ個人的に支援にいけば良いのです。日赤が大名行列のお膳立てするのも難しいでしょうねぇ😓
 あかりが、愛子さんの言動で唯一好ましかったのは、那須でトンボが飛ぶのを見て「お詳しいのでしょう」と記者がおべんちゃら質問をしたら、「そうだよね」と答えを促す母親に「それほどでも」と正直に答えた時でした。少し反抗的だったのかな?歪んだ自画像を否定したい、というほどの気概があったわけではなく、ありのままに答えただけでしょう😒それでも、ちょっとしらけた感じがあって、一瞬靄が晴れました。別にトンボなぞ好きでも詳しくなくても良いのです。なんでもお従兄弟さんに張り合うところが品下れるのですよ!とにかく、あの一家は、堂々とありのままが上品だということを理解すべきです。美智子さんに対抗する香淳皇后、まして明仁さんに対抗する昭和天皇なんて想像もできず、次代だってそれほどの無様は見せなかったでしょ?アッ、最近の「サラ婆」呼ばわりでジタバタしているのかしら?それでも、美智子さんを追い込めば、それはいずれ自分に降りかかるかもしれないことぐらい雅子さんも分かるのでは?あぁ、だから愛子天皇?もう、小さい、小さい天皇一家😥
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Unknown (しろつめぐさ)
2024-01-27 08:07:45
おはようございます 花の 中の 皇嗣御一家の 記事 ありがとうございました
ほっとしました

歌会始の 愛子が 第一と 宣言された 歌は この就職の ニュース と それに 続き 始まる であろう できごとの
目次の 一行目だったんだと 思います

巧言令色鮮し仁
《「論語」学而から》巧みな言葉を用い、表情をとりつくろって人に気に入られようとする者には、仁の心が欠けている。

令和の元号が 発表された日
TVで もてはやされている中で
ある 若い 学者が 僕は 令の字は 論語の この 言葉に 通じるので 使うべきでないとおもう
この 意見を 言えば もうTVから 仕事が 来ないだろうが 自分の 信念で 言っておきたい

と言ったのを 良く 覚えています
それまでは 時々 TVで 見かけていたのが パタリと 見なくなりました

いろいろな 両陛下の ニュース そして 週刊誌の 見出しを 目に する毎に おもいだします

皇嗣殿下の 言葉は 実直です
真子様のときも 絞り出すような 言葉で 取り繕うことも しませんでした

仁は 国を 治める大切な 心です
代々 天皇陛下には 仁という名前が使われています

巧言令色少なし仁の 令和は
どうなるのでしょうか?
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しろつめぐささまに (あかり)
2024-01-27 08:51:24
 そんな気骨のある学者さんがいらしたのですね。ほんとうに嬉しいことです。自らを殺しておべんちゃらを言うのは、自己を失って本質的には不幸になる、ということだとあかりは思っています。
 靄などと分かりにくい喩えしか思いつきませんでしたが、「巧言令色少なし仁」で
キッチリと補完していただきました。ありがとうございました。
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Unknown (かえで)
2024-01-27 11:39:42
如意さま、こんにちは。
ゆったりとお花の展覧会を見て回る皇嗣ご一家は自然体で上品ですね。
間違ってもバミリなどなさらないでしょうね。
そんなことはしなくてもまとまっていらっしゃいますから。彬子様と久子様は仲が宜しいのかしら?二人とも才女ではありますけど。
ぜひ、伸子様にもお花をご覧になって頂きたいです。
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Unknown (mint)
2024-01-27 12:33:08
確かに、かつて紀宮さまの公務では割と場の方々と和気あいあいだったのを覚えています。
皇嗣殿下は花の発色について、佳子さまは花生けバトル(?)の練習について、それぞれ普段のご興味に沿った質問でしたね。そんなところも自然体だなと思いました。
今上ご一家の白々しい姿がスタンダードになって、皇室の公務はヤラセっぽいものだなんて思われたくないですね。
そう、これに限らずあの3人の振る舞いがスタンダードになってしまう、それこそ私が一番イヤだと思っていることなのだと気付きました。
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