憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

雅子さまは〇〇の皇后・・と金

2023-12-26 19:34:36 | 雑感
平成の皇后美智子さまにマスコミは<慈愛の皇后>という称号を奉じた。
美智子さまが実際に慈愛の皇后であったかどうかは評価が分かれるところでしょうが、とにかく美智子さまを「慈愛の皇后」と呼ぶことはお約束となっていました。

令和も5年が過ぎ、そろそろ雅子さまにも〇〇の皇后という称号が定まっても良いころですが、マスコミは称号の選定に迷っているようです。
時折「国母」が出て来るが、国母は皇后の別称であり雅子さま独自のものではない。それに雅子さまを国母と呼ぶには大いに抵抗感がある。

で、考えてみました。
私が雅子さまをお呼びするなら、、、




「と金」の皇后、、、?

と金
とある将棋ブログより
と金とは、歩が敵陣に入って裏返り金に化けたものですね。
自陣から一歩ずつ進んできた場合は、三段目に入った時にと金になることができます。
持ち駒の歩を打つ場合は、敵陣の二段目、三段目、四段目のいずれかに打ち、次の手番の時に裏返してと金になることができます。

と金攻めは、実質歩による攻撃なので本当にいやらしいですよね。😱
じりじりと寄ってくる様子はまさにマムシのよう。非常に恐ろしい攻めです。

攻める時はウハウハ、攻められた時はガクブル、そんなと金に、、、←😁

まるで”歩”(庶民)から、ジリジリと皇太子に接近して”と金”(皇族)になり、宮中に入ってもご自分の思いを通し続けて譲ることなく、皇后になってからウハウハ、イケイケやりたい放題の雅子さまみたいじゃありませんか。でも雅子さま批判には滅法弱いメンタルでいらっしゃる。

歩から金に成った「と金」は成金と言う意味でも使われます。
小和田家は間違いなく成金でしょう。

鍍金 metal plating ときん と読んで、メッキのことです。
分厚くメッキを施されて皇太子妃なって以来30年。今やメッキも剥げ剥げの雅子さま。





父と娘の墓参り姿をマスコミに撮らせたツギハギの墓。この墓にも「メッキ、鍍金」の噂あり、、
当時の小和田本家は取材に「そんなひとは知らない」と答えている。



宮中の闇に花開く妖しい花。


ラフレシアに銀蠅



12月25日~31日 ご予定

2023-12-26 00:51:32 | ご予定
宮内庁は12月25~31日の予定を発表しました。天皇陛下は26日、衆参両院の永年在職表彰議員と面会します。

天皇、皇后両陛下、愛子さま
12/26(火)
天皇陛下 皇居・宮殿(衆参両院の永年在職表彰議員との面会)
天皇陛下 皇居・御所(河辺賢裕・外務省総合外交政策局長の進講)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
12/25(月)
秋篠宮ご夫妻 皇居・皇霊殿【殿上】(大正天皇例祭の儀)
佳子さま 皇居・皇霊殿【庭上】(大正天皇例祭の儀)

12/31(日)
佳子さま 皇居・神嘉殿前庭(大祓の儀)

三笠宮家
12/25(月)
彬子さま、瑶子さま 皇居・皇霊殿(大正天皇例祭の儀)

高円宮家
12/25(月)
久子さま、承子さま 多摩陵(大正天皇山陵例祭の儀)

12/26(火)
久子さま 高円宮邸(帰朝国際連合日本政府代表部在勤特命全権大使夫妻との面会)

12/27(水)
久子さま 味の素フィールド西が丘(高円宮妃杯 JFA第28回全日本U-15女子サッカー選手権大会決勝戦)
久子さま 味の素フィールド西が丘(高円宮杯 JFA第35回全日本U-15サッカー選手権大会決勝戦)

12/28(木)
久子さま 国立競技場(第102回全国高等学校サッカー選手権大会開会式・開幕戦)

12/29(金)
久子さま 武蔵野の森総合スポーツプラザ(令和5年度 第77回全日本総合バドミントン選手権大会準決勝)

12/30(土)
久子さま 武蔵野の森総合スポーツプラザ(令和5年度 第77回全日本総合バドミントン選手権大会決勝)
 

多摩御陵(大正天皇陵墓)



12月18日~24日 ご動静

2023-12-26 00:34:37 | ご動静
◎発表されたご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
12/18(月)
天皇陛下 皇居・宮殿(財務大臣表彰の国税庁税務職員及び総務大臣表彰の地方公共団体税務職員との面会)
天皇、皇后両陛下 皇居・宮殿(日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議に出席する各国首脳夫妻のための茶会)
12/21(木)
天皇陛下 皇居・御所(厚生労働大臣表彰の保健文化賞受賞者との面会)

◎実際のご活動
(18日)
【午後】
両陛下 財務大臣表彰の国税庁税務職員および総務大臣表彰の地方公共団体税務職員が拝謁(宮殿)

両陛下 茶会《日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議に出席する各国首脳夫妻ら》(宮殿)

(19日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

(20日)
【午後】
陛下 大使4人の認証官任命式(宮殿)
陛下 モーリシャス、南スーダン、モザンビーク、ルーマニアの赴任大使が拝謁(宮殿)

(21日)
【午後】
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
両陛下 厚生労働大臣表彰の保健文化賞受賞者が拝謁(御所)
両陛下 堂上会京都支部代表とお会い(御所)
両陛下 人事異動者が拝謁(御所)

(22日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

(23日)
【午前】
両陛下 上皇さまお誕生日につき祝賀(東京都港区・仙洞御所)

※ ご執務 2回午後
※ 下線部予定発表されなかったご活動

😰 今週のハイライトになるはずだった18日宮中茶会。
後から後から、耳を塞ぎ目を覆いたくなるこぼれ話が出て来ているが動画でもその惨状が確認できる。

Presiden Jokowi Hadiri Jamuan Minum Teh oleh Kaisar Jepang Naruhito, Tokyo, 18 Desember 2023  

この動画には今上のスピーチ部分に音声が入っていないが、尊敬を集めている天皇なら、下手な英語もご愛敬、と微笑ましく受け止められるのだが、日頃「通訳を交えず」「英語で講演」等、語学堪能振りを喧伝している今上が、鼻を膨らませ精一杯威厳を取り繕っての英語スピーチがこれか、と。
スピーチを読み上げた後、紙をポケットにしまおうとするも何故か内ポケットにしまえない今上の姿を見苦しいが、その紙を威張った様子で「ふん」と雅子さまに差し出す今上もみっともない。日頃妻子から軽んじられていると囁かれているので、各国首脳夫妻の前で「いえ、我が家の力関係は私が上です。雅子は私に従っていてくれます。」とアピールしたかったのでしょうか。

大きな引き戸の前でお客様を待って立たれている皇嗣殿下妃殿下のお姿の素晴らしいこと!
時が来てするすると引き戸があく場面、感動のあまり涙が溢れそうになります。間違いなく皇嗣殿下妃殿下が立たれている場所こそが本物の皇居です。



ジョコ大統領だけでなく、他の国の首脳にもその国の言葉で挨拶されたのなら、「御気遣い」「御もてなし」なのでしょうが…。
一国の大統領だけに仲良しアピールするのは、他の国々に対して失礼だと思います。



21日
第75回保健文化賞の受賞者ら=2023年12月20日、東京都港区元赤坂2丁目の明治記念館© 朝日新聞社
 保健衛生の向上に貢献した団体・個人を表彰する第75回保健文化賞(第一生命保険主催、厚生労働省、朝日新聞厚生文化事業団など後援)の贈呈式が20日、東京都内であった。10団体と3人の計13件に感謝状と賞金(団体各200万円、個人各100万円)、朝日新聞厚生文化事業団賞などが贈られた。
 受賞者は次の通り。
 【団体】蜘蛛(くも)の糸(秋田)、Commune with 助産師(福島)、湯沢町ファミリー健康プラン推進委員会(新潟)、弘和会(石川)、あいち骨髄バンクを支援する会(愛知)、食アレスマイルネット(同)、チャイルドヘルプラインMIEネットワーク(三重)、KISA2隊(京都)、鳥取県自閉症協会ペアレントメンター鳥取、ステップバイステップ(熊本)
 【個人】北海道大学遺伝子病制御研究所教授・高岡晃教(北海道)、医師・岡本和美(奈良)、同・花田敬士(広島)

😁 どんなに良い活動でも、黙って活動しているだけでは、このような表彰を受けることはできません。
伝手やらコネやらを総動員して、いっぱいアピールしたのでしょうねー。

受賞者の方々は御所で両陛下からお言葉を賜りました。

【天皇皇后両陛下】「保健文化賞」受賞者と面会 保健衛生の分野で社会に貢献

ASEANの御客さまを招いての茶会はノーマスク。
日本人との懇談はしっかりマスク。
😱 
マスク越しでも今上と雅子さまが、ASEAN茶会のイソイソぶりとはうって変わって気持ちが入っていないことが見てとれる。

😰 今年、一度だけ雅子さまと愛子さまは、勤労奉仕団へのお会釈にお出ましになりました。
そのたった一度の勤労奉仕団へのお会釈は、9月7日、悠仁殿下のお誕生日9月6日の翌日だったことを記録しておきましょう。



弟一家への思いの全てを物語るかのような雅子さまの眼。



お妃教育・和歌(メモ)

2023-12-25 00:33:08 | 雅子さま
美智子さま、雅子さま、共に和歌に出会われたのはお妃教育とされている。



美智子さまの指導は五島美代子さん。
昭和34年、お妃教育のうち和歌は3か月で10回の予定だったという。
五島美代子さんは、初対面の美智子さまに

「歌をつくるのに虚飾はいらない。はずかしくても苦しくても、ありのままの自分を神の前にさらすような気持ちでお歌いにならなくてはいけない」

と、告げ、「一日一首百日の行」を課した。

のちに美智子さまは美代子にこうおっしゃったという。あの頃は「お互いに殺気だっておりました」。


五島美代子さんの写真が無い。夫君の五島茂氏は上皇の和歌を指導。

😔 五島美代子さんの「ありのままの自分を神の前にさらすように」という言葉は基本、世界観がキリスト教の美智子さまの心に響いたのではないだろうか。
真剣勝負のように対峙しての指導も美智子さまの御好みに合っていたでしょう。美智子さまが相応しい師と出会われていたことに縁の不思議さを感じます。

雅子さまの指導は岡野弘彦氏

昭和58年から宮内庁御用掛を務め、皇后様と初めてお会いしたのは平成5年のご結婚の少し前。「お妃教育」として、1週間ほど集中的に和歌の講義を受けていただき、ご結婚後も月1度1時間ほどご進講を申し上げていました。歌は初めてなので、とおっしゃいましたがとても御熱心で時折鋭い質問を挟みながら私の話をお聞き下さいました。

最初は別々にご進講をとおっしゃっていた天皇陛下も、皇后様とご一緒においでになることが多くなりました。東宮御所の階段をお二人が手を取り合って、若々しい軽やかさで下りてこられたこともあります。「いいなあ。やはりこうしたお立場でも新婚のご夫婦らしい時間がなくては」と微笑ましく思ったものです。皇后様の表情は輝いておられました。

皇后様にとって初めての歌会始のお題は「波」。お詠みになったのは、新婚わずか2カ月後に陛下と訪問された滋賀県での思い出でした。

君と見る波しづかなる琵琶の湖(うみ)さやけき月は水面(みのも)おし照る
(2019年11月7日 13:30  文春デジタルより)

😀 まあ、何んともお優しい師でいらっしゃる。
なるほど、この師なら詠みたい題材すら見つけられずに居る雅子さまに、さりげなく題材を示して助け船を出されるのも、さもありなん。
雅子さまに五島美代子さんのような師が付いたら師も弟子も不幸な結果になったことでしょう。
自分に大甘の雅子さまには岡野氏のような師でなくては務まりませんわね。

それにしても、皇太子を寄せ付けないと巷間噂された雅子さまにも、イチャイチャの甘い新婚時代があったとは…。良かったですね。
2人手をつないで階段を下りて来られたという描写に、あらためて東宮御所の広さを思う。
庶民の家の階段は余程の大邸宅で無ければ1人が上がり降りするのが精いっぱいです。

締まりが無い・・上皇誕生日、新年祝賀のティアラ

2023-12-24 00:42:14 | 令和の天皇家
日本の象徴がこんなにだらしが無いことでよいのでしょうか。
令和に入ってから加速度的に秩序も清潔感も失って行く天皇の周辺。

12月23日上皇90歳の誕生日。



😇 穏やかにお過ごしのご様子。
毀誉褒貶はあれど、まずは恙ないご生涯。日本が高度成長期から経済大国まで上り詰めた時代に天皇皇后として過ごされて、、、時代が良かったのでしょうね。
お二人に物申したいこともあるけれど、今は、お二人で手を携えて終の日々を送られている上皇と美智子さまに静かな日々が続きますようお祈り申し上げます。

😔 ところで、仙洞御所へお祝いに行かれた天皇ご一家が少々変です。
上皇さま90歳「卒寿」の誕生日 天皇ご一家お祝いのあいさつに(2023年12月23日)

テレ朝NEWS
上皇さまは90歳の卒寿の誕生日を迎えられ、天皇ご一家が上皇ご夫妻のお住まいを訪れてお祝いのあいさつをされました。 上皇さまの誕生日を受けて、天皇皇后両陛下は23日午前11時ごろ、上皇ご夫妻がお住まいの仙洞御所がある赤坂御用地を訪問されました。 これに先立ち、長女の愛子さまも皇居を出発して仙洞御所を訪問されました。 仙洞御所では、天皇ご一家や秋篠宮ご夫妻ら皇族方が、90歳の誕生日を迎えた上皇さまと上皇后さまにお祝いのあいさつをされました。 午後には、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが上皇ご夫妻にあいさつされる予定です。

😞 仙洞御所ご訪問の先頭が愛子さま。次いで天皇皇后。
秋篠宮殿下以下の皇族がたは天皇皇后の後に仙洞御所へ入られたでしょうから、愛子さまが真っ先に仙洞御所を訪問されたことになります。
令和の天皇皇后は、確信的に愛子さまを前へ前へと押し出している、その狙いは何でしょうか。

天皇皇后両陛下 愛子さま 上皇さまのお誕生日で仙洞御所へ Emperor Of Japan Princess Aiko Motorcade 2023/12/23
😟 この動画では、愛子さまを先にして半蔵門を出入りする天皇皇后の姿が確認できます。
愛子さまの車が半蔵門から出て来るとオバサン達が一斉に「マサコさま〜」と声をあげるが、愛子さまと気付き、戸惑い、慌てて「アイコさま〜」「敬宮サマ〜」に切り替えるのも面白い。
声かけ隊ですら天皇皇后が先と知っているのに。笑

仙洞御所を訪問される秋篠宮ご夫妻、佳子さま、悠仁殿下の映像は、未だ出ていない。

新年祝賀行事のティアラ着用は天皇皇后の気持ち次第
😩 こちらも酷い話です。
新年まであと10日も無いのに、祝賀行事に出席する皇族も未定、ティアラ着用は当日の天皇皇后の気持ち次第!
この状態を天皇皇后は恥ずかしいとは思わないのでしょうか。

【独自】愛子さまは初めて…新年祝賀の儀で女性皇族が4年ぶりティアラ着用
12/22(金) 10:01配信 テレ東BIZ
来年1月1日に皇居で行われる国事行為「新年祝賀の儀」で参列の女性皇族が4年ぶりにティアラを着用されることで宮内庁が調整を進めていることがテレビ東京の取材で分かりました。

愛子さまがこの儀式でティアラをされるのは初めてです。
新年祝賀の儀では新型コロナで苦しむ国民がいることに配慮して2021年から女性皇族のティアラの着用を控えてきました。ティアラの着用は新型コロナの位置づけがこれまでと変わったことを印象付けるものとなります。

愛子さまは成年時にティアラを制作しておらず現在黒田清子さんのものを借用されていて、ティアラの着用は自らの誕生日行事を除いて初めてです。

ただ、新年祝賀の儀の参列皇族はまだ正式に発表されておらず実際にティアラを着用するかは国民感情を踏まえた両陛下の元日の気持ちによるところも多いとされています。

😱
当日までティアラ着用するかしないか不明では雅子さま愛子さま以外の女性皇族がたは迷惑でしょうね。
何事かを決める際の責任を国民に転嫁してくる令和の天皇皇后のやり方もいい加減底が見えています。
実際は雅子さまと愛子さまが重いティアラを載せることに難色を示しているからと違う?

また、歌会始め、講書始の儀、愛子さまが出席されるとも欠席されるとも聞こえて来ないですが、どうなりますか。