2021年7月24日のことだ。
ゲパルトのリニューアルが終わったので記念撮影をした。
まずは室内での撮影。
現用車両ってことでウェザリングは控えめだ。
リニューアル前は下記のような悲惨な状態になってた・・・。
再塗装して少しはマシになったかな・・・。
デカールを剥がしたので、残ってた別の車体番号を貼りつけたが、ドイツ国籍マークは予備が付いていない。
デカール作成キットを使って自作できるらしいが、めんどくさそうだったので今回はふつうのコピー紙にインクジェット印刷したものを切り取って貼り付けた。
紙の厚みが気になったが、遠目には目立たないのでよしとした。
屋外ロケその1は近所の里山だ。
ロケ地を探してうろうろしたあげく、とりあえず見つけた空き地で撮ってみたがイマイチの写りだ。
炎天下の撮影だったので気がつくとゲパルトが高温になっててあせった。
プラスチックがぐにゃりと変形したり、デカールがちぢれて剥がれたりするんじゃないかと思った。
屋外ロケその2はヨーロッパ遠征だ。
と言っても、Googleストリートビューで見つけた風景を大型液晶テレビの画面に映し、その前で撮影してるから、実際には日本国内での室内ロケだ(苦笑)。
室内だからエアコンが効いてて快適に撮影できるのがいい。
ゲパルトはドイツの戦車なのでドイツの風景を背景にして撮影したい。
でも、ドイツはストビューで閲覧できる場所がめっちゃ少ないのでロケ地の選定に苦労した。
ドイツだと思って撮影してたら知らぬ間に国境を越えて隣国に入ってた。
戦車が国境を越えちゃマズいわな・・・。
ようやく見つけたロケ地がドイツの首都ベルリン郊外のハウプト通りだ。
自然光じゃないからイマイチ・・・。
やっぱ、本当の屋外でないといい写真が撮れない。
屋外ロケその3は再び近所の里山だ。
ストビューでリサーチして見つけたポイントに直行。
ここは日陰での撮影だ。
屋外ロケその4も近所の里山だ。
今度は太陽光が当たった状態での撮影だ。
ん?なんだか頭が痛くなってきたぞ。
まさかの熱中症?
炎天下の屋外ロケは危険だってことがわかった。
プラモ撮影で命を落とすわけにはいかないので気をつけねば・・・。
自然光じゃない為に、ちょっと暗くてゲルマンの森の雰囲気が出ていて良いと思います。
機会があれば私も試してみたいです。
今の時期、炎天下の撮影は短時間で切り上げないと、プラモにも作者にも厳しいですね。
早々にありがとうございます。
なにかとグーグルのストリートビューのお世話になっております。
まさかプラモの撮影にも役立つときが来るとは思ってもみませんでした(笑)。
真夏の陽光ではドイツの森っていう雰囲気が出ないですね。
秋に再撮影してみようかな・・・って、いつまでゲパルト引っぱる気なんやってツッコまれますね(笑)。
いろいろありはするでしょうけど、やっぱ自然光撮影は良いですね。でも真夏の日差しはちょっと強過ぎるかもしれませんね。ほとんど逆光で撮影されていますが順光では撮られなかったのでしょうか?。ただの好奇心ですが・・・すみません人に実験させている(笑)。
おはようございます。
自然光はいいんですけど、時間帯によって光の当たり方が変わるので、それに左右されてしまうのが難点です。
逆光写真が多くなってしまったのもその影響なのです。
そういえば逆光撮影の時はフラッシュを使ったらいいっていうのを忘れてました。
ちなみに、順光で撮ろうとすると逆方向に向かねばならないのですが、反対側の風景はイマイチなんですよね・・・。
今日もヒマなので再撮影に出かけるかもです(笑)。
ドイツといえば深い森をイメージします。
木陰に潜む対空戦車、アンダーな露出が迫力を増していて渋いと思います。
自然光は模型を生き生きさせると思いますが、この季節は体調に気をつけるのが一番です。
再撮も無理をなさらずに。
ありがとうございます。
ドイツの森に近い風景を求めていますが、近所の里山は典型的な日本の風景なので、なんだかな~って感じです(笑)。
隣県にフォレストパーク:ドイツの森っていうテーマパークはあるんですけどね(笑)。
再撮影に行ってきたんですけど、暑さだけでなく別のアクシデントが・・・。