私は政治屋さんが大嫌いなので、
もちろんそっち方面の野心など毛頭無い。
地盤・看板・カバンは当然無い。
パンピーオヤジの無意味でつまらない「ひとり言」である。
まず少子化対策における問題点。
・子供を産めば生むほど、親の経済的な負担が増える。
・公的機関による乳幼児のサポート体制が無い。(母親の孤軍奮闘ぶりが問題になっている)
・職場の理解、応援体制が極めて脆弱。(子供の急病時等の早退や休暇が取得出来ない企業環境)
・幼稚園や保育施設が足りない。(箱ものでしょう?増やせば良いだけじゃん)
・小学校から大学卒業までの教育費の負担が大き過ぎる。
・子供の親の養育の負担と義務に対する国家による保険が無い。
(長期間の養育責任の負担の重さに対する不安)
・そもそも結婚適齢期の対象者(男女共に)が結婚に消極的。
最後の『結婚に消極的』な問題を除く
これらの問題点は総てお金で解決できる。
予算をふんだんに投入し、国家として真剣に取り組めば
簡単に解決するのである。
じゃぁ、何故やってこなかったのか?
ただ単にお金が無いから。
膨大な借金を背負った現状では
福祉に予算を割り当てる事など出来ない。
それに現政権は、福祉に手厚い保護をするのには
消極的な考え方をする人が多い。
きっと手厚い福祉をすると、
競争原理が損なわれ、真面目に働く人が減り、
創意工夫の努力をする人たちの成果が損なわれると考えているのだろう。
でも国際的な観点で現状の日本を取り巻く環境を考えると、
少子化による人口減少は国力の縮小、
国際的影響力減少を招き安全対策上も多大な影響が出てくる。
国力の維持・増強を考えると、
国民生活の向上は少子化対策には不可欠なのだ。
競争原理云々などとは云っていられない程、切迫した問題である。
ではどうするか?
国家予算の支出見直しは難しいと云う。
なら、歳入確保に努めるべき。
でも、増税には限界があり、国民の負担がこれ以上増えては意味が無い。
ではどうする?
税の低負担・高福祉を目指すにはどうしたら良いか?
国の歳入を税金だけに頼るのではなく、
他の収入の道を見つければ良い。
例えば、長年の悲願だったエネルギー問題を解決し、
逆にエネルギー輸出国になるべく、
国家主導で国策・国営会社を作り
エネルギー自給率を高める。
例えば、メタンハイドレートの採掘から流通・販売まで
国営企業が行い、その収入を国庫に納める。
例えば、地熱発電所を国立公園・国定公園の中でも
環境保護の対象外として建設促進を図る。
既存の温泉業界からの反対があったとしても、
(地熱発電可能な場所=温泉地と重なり、掘削により温泉枯渇を招く危険性を心配している)
アイスランドの巨大スパを例にとり説得できるはず。(地熱利用の特権付与)
例えば海洋国家日本の特性を生かし、海洋発電技術の研究開発・向上を図り
実用化させる。(波力発電、海流発電、海上・海底の温度差発電等)
例えばプラスティック製品などの石油還元技術を利用し、
大規模工場を建設、石油の再生産を図る。
例えば洋上太陽光発電施設に特化した大規模人工島建設。
(関西空港の実績があれば、巨大台風にも対応した移動式人工島建設も可能でしょう?)
そう云ったエネルギー開発と流通を専門にした国営事業で国庫収入増を図り、
新たな雇用を創出し、失業問題と生活保護世帯の就業支援を実現させ、
国民全体の収入増を達成させる。
あの悪名高いナチスのヒトラーは、
軍需産業を盛んにする事で失業問題を解決したと云う。
日本はエネルギー開発で同様の事は出来るはず。
また、エネルギーの自給率をゼロにする事により、
外国からの輸入を無くするだけで
産業活動維持に於ける経費負担を減らし、
それだけでも経済の活況が生まれ、国全体が富むと思う。
それにもう一つ。
現在の膨大な赤字国債をいっきに減らす策がある。
それは日本国内で営利活動をする優良企業の『企業内留保』の活用。
この国の借金は約一千億円超。
企業内留保はそれ以上。
その企業内留保をただで差し出せと云っても
誰も出す訳は無い。
でもメリットがあれば話は違ってくる。
企業内留保を供出した企業に対し、
その拠出額により相応のメリットを示せば、
必ず乗ってくるだろう。
例えば免税。
例えば有利な条件での融資。
例えば国家による企業信用の保証。
国家と企業の癒着を招くと云う副作用は懸念されるが、
方法を間違わなければ有効な手段だと思う。
もちろんこれらの私の提案は
法律の改正や新設など
困難な法整備や環境整備が必要だろう。
でも決して不可能な話ではないと思うがどうだろう?
ただ、それらの対策を実現しても
ひとつだけ改善出来ないことがある。
それは結婚を増加させ、
出産を増やす為の男女の心の問題。
それには女性の結婚願望を強めさせる対策と環境整備、
男性の生活力向上と自身の魅力向上、奮起にある。
私は若い頃、
どうしたら女性にもてる様になるか真剣に悩んだものである。
(そのための努力はいつも空回りしていたが)
今の草食系男子の存在が理解できない。
昔の悩める若者だったオヤジが一句。
髪形も 姿もすべて 空回り
お粗末。
もちろんそっち方面の野心など毛頭無い。
地盤・看板・カバンは当然無い。
パンピーオヤジの無意味でつまらない「ひとり言」である。
まず少子化対策における問題点。
・子供を産めば生むほど、親の経済的な負担が増える。
・公的機関による乳幼児のサポート体制が無い。(母親の孤軍奮闘ぶりが問題になっている)
・職場の理解、応援体制が極めて脆弱。(子供の急病時等の早退や休暇が取得出来ない企業環境)
・幼稚園や保育施設が足りない。(箱ものでしょう?増やせば良いだけじゃん)
・小学校から大学卒業までの教育費の負担が大き過ぎる。
・子供の親の養育の負担と義務に対する国家による保険が無い。
(長期間の養育責任の負担の重さに対する不安)
・そもそも結婚適齢期の対象者(男女共に)が結婚に消極的。
最後の『結婚に消極的』な問題を除く
これらの問題点は総てお金で解決できる。
予算をふんだんに投入し、国家として真剣に取り組めば
簡単に解決するのである。
じゃぁ、何故やってこなかったのか?
ただ単にお金が無いから。
膨大な借金を背負った現状では
福祉に予算を割り当てる事など出来ない。
それに現政権は、福祉に手厚い保護をするのには
消極的な考え方をする人が多い。
きっと手厚い福祉をすると、
競争原理が損なわれ、真面目に働く人が減り、
創意工夫の努力をする人たちの成果が損なわれると考えているのだろう。
でも国際的な観点で現状の日本を取り巻く環境を考えると、
少子化による人口減少は国力の縮小、
国際的影響力減少を招き安全対策上も多大な影響が出てくる。
国力の維持・増強を考えると、
国民生活の向上は少子化対策には不可欠なのだ。
競争原理云々などとは云っていられない程、切迫した問題である。
ではどうするか?
国家予算の支出見直しは難しいと云う。
なら、歳入確保に努めるべき。
でも、増税には限界があり、国民の負担がこれ以上増えては意味が無い。
ではどうする?
税の低負担・高福祉を目指すにはどうしたら良いか?
国の歳入を税金だけに頼るのではなく、
他の収入の道を見つければ良い。
例えば、長年の悲願だったエネルギー問題を解決し、
逆にエネルギー輸出国になるべく、
国家主導で国策・国営会社を作り
エネルギー自給率を高める。
例えば、メタンハイドレートの採掘から流通・販売まで
国営企業が行い、その収入を国庫に納める。
例えば、地熱発電所を国立公園・国定公園の中でも
環境保護の対象外として建設促進を図る。
既存の温泉業界からの反対があったとしても、
(地熱発電可能な場所=温泉地と重なり、掘削により温泉枯渇を招く危険性を心配している)
アイスランドの巨大スパを例にとり説得できるはず。(地熱利用の特権付与)
例えば海洋国家日本の特性を生かし、海洋発電技術の研究開発・向上を図り
実用化させる。(波力発電、海流発電、海上・海底の温度差発電等)
例えばプラスティック製品などの石油還元技術を利用し、
大規模工場を建設、石油の再生産を図る。
例えば洋上太陽光発電施設に特化した大規模人工島建設。
(関西空港の実績があれば、巨大台風にも対応した移動式人工島建設も可能でしょう?)
そう云ったエネルギー開発と流通を専門にした国営事業で国庫収入増を図り、
新たな雇用を創出し、失業問題と生活保護世帯の就業支援を実現させ、
国民全体の収入増を達成させる。
あの悪名高いナチスのヒトラーは、
軍需産業を盛んにする事で失業問題を解決したと云う。
日本はエネルギー開発で同様の事は出来るはず。
また、エネルギーの自給率をゼロにする事により、
外国からの輸入を無くするだけで
産業活動維持に於ける経費負担を減らし、
それだけでも経済の活況が生まれ、国全体が富むと思う。
それにもう一つ。
現在の膨大な赤字国債をいっきに減らす策がある。
それは日本国内で営利活動をする優良企業の『企業内留保』の活用。
この国の借金は約一千億円超。
企業内留保はそれ以上。
その企業内留保をただで差し出せと云っても
誰も出す訳は無い。
でもメリットがあれば話は違ってくる。
企業内留保を供出した企業に対し、
その拠出額により相応のメリットを示せば、
必ず乗ってくるだろう。
例えば免税。
例えば有利な条件での融資。
例えば国家による企業信用の保証。
国家と企業の癒着を招くと云う副作用は懸念されるが、
方法を間違わなければ有効な手段だと思う。
もちろんこれらの私の提案は
法律の改正や新設など
困難な法整備や環境整備が必要だろう。
でも決して不可能な話ではないと思うがどうだろう?
ただ、それらの対策を実現しても
ひとつだけ改善出来ないことがある。
それは結婚を増加させ、
出産を増やす為の男女の心の問題。
それには女性の結婚願望を強めさせる対策と環境整備、
男性の生活力向上と自身の魅力向上、奮起にある。
私は若い頃、
どうしたら女性にもてる様になるか真剣に悩んだものである。
(そのための努力はいつも空回りしていたが)
今の草食系男子の存在が理解できない。
昔の悩める若者だったオヤジが一句。
髪形も 姿もすべて 空回り
お粗末。