天草サイクルイベント
3月4日
天気:曇りのち雨
最高気温15℃、最低気温9℃
コース
朝5:45に目覚ましが鳴り起きる。
でも3時4時頃、何回か目が覚めた。
外を見ると道路が濡れているけど、雨は降っていない。
6時30分にホテルを出て、出発会場の新和体育館へ向かう。
会場近くに来ると、誘導の方がずっと道端に立って誘導してくださった。
誘導されている方の中に、学生さんも居られ、「若いのにこんな朝早くから」と感動した。
友達2人(職場の後輩とSさん)と合流し、受付を済ませ、8時から体育館で開会式。
開会式の後は、スタート地点へ移動し、Aコース(130km)の方が先に出発するので、後輩を見送る。
雨は降っていない。
天気は何とかもちそうだ。
私とSさんはBコース(96km)にエントリーしてて、10時に出発。
ペダルに上手くカチッとシューズがはまらなくて、もたもたしながらのスタートだった。
初めて大勢の人と走るので、初めての事ばかりだった。
車が後ろから来たら、後ろの方が、「くるまー」とみんなに注意を促してくれたり、
横を追い越される方が、「右通ります」とか、
前を走る知らない人が、ハンドサインで左に寄るように教えてくれたり、だとか。
なるほどなーと思いながら、みんなについて走る。
ただ、天草にこんなに山があるなんて知らなかった。
しょっぱなから、長い坂道。
最後はもう歩こうかと思ったが、誰も歩いていないので、どうにか上る。
その後も、下っては上り、上っては下りの繰り返し。
写真を撮る余裕もない。
今まで、平坦な道しか走っていなかったので、自分がいかに楽していたかに気づかされる。
前半最後は長い下りをスイスイ下りて、昼食会場へ到着。
おにぎりと豚汁。
美味しかった。
トイレを済ませ、再出発。
また上りと下りの繰り返し。
Aコースの方が、びゅんびゅん追い越していく。
ブログで見かけたチームウェアを来た人を間近に見て、感激する。
13時過ぎから、ポツポツと雨がふりはじめるが、気になるほどではない。
同じペースの人の後をついて行ったり、顔見知りになった人に引いてもらったりしながら走る。
平坦な道はいいけど、上りになると太ももがだるくなり力が入らない。
「これを上れば、もう上りはない」と言い聞かせながら、最後の力を振り絞って上るが、このあともアップダウンは続き、もう最後は歩いてしまった。
最後のエイドに到着。
バナナを美味しくいただく。
トイレを済ませ、顔見知りになった方と再出発。
私たちのペースに合わせて走って下さる。
15時くらいから、少し雨足が強くなるが、気になるほどでもない。
やっとゴールに到着。
時間制限が17時らしいので、なんとか間に合った。
顔も髪もウェアも、跳ねた泥水で汚れている。
化粧も全部取れている。
これはこれで、いい思い出だ。
ゴール地点でおしるこをいただく。
甘さが身体に染み渡って生き返る。
とにかく、今まで経験したことのないくらいきつかったけど、それ以上に楽しかった。
もっとたくさん練習して、上りに強くなって、来年は歩かずに走りきる事を心に誓う。
熊本県サイクリング協会の方、ボランティアの方、見ず知らずの私を先導してくれた方に感謝します。
パンクもせずに私をゴールまで届けてくれた自転車にも感謝。
3月4日
天気:曇りのち雨
最高気温15℃、最低気温9℃
コース
朝5:45に目覚ましが鳴り起きる。
でも3時4時頃、何回か目が覚めた。
外を見ると道路が濡れているけど、雨は降っていない。
6時30分にホテルを出て、出発会場の新和体育館へ向かう。
会場近くに来ると、誘導の方がずっと道端に立って誘導してくださった。
誘導されている方の中に、学生さんも居られ、「若いのにこんな朝早くから」と感動した。
友達2人(職場の後輩とSさん)と合流し、受付を済ませ、8時から体育館で開会式。
開会式の後は、スタート地点へ移動し、Aコース(130km)の方が先に出発するので、後輩を見送る。
雨は降っていない。
天気は何とかもちそうだ。
私とSさんはBコース(96km)にエントリーしてて、10時に出発。
ペダルに上手くカチッとシューズがはまらなくて、もたもたしながらのスタートだった。
初めて大勢の人と走るので、初めての事ばかりだった。
車が後ろから来たら、後ろの方が、「くるまー」とみんなに注意を促してくれたり、
横を追い越される方が、「右通ります」とか、
前を走る知らない人が、ハンドサインで左に寄るように教えてくれたり、だとか。
なるほどなーと思いながら、みんなについて走る。
ただ、天草にこんなに山があるなんて知らなかった。
しょっぱなから、長い坂道。
最後はもう歩こうかと思ったが、誰も歩いていないので、どうにか上る。
その後も、下っては上り、上っては下りの繰り返し。
写真を撮る余裕もない。
今まで、平坦な道しか走っていなかったので、自分がいかに楽していたかに気づかされる。
前半最後は長い下りをスイスイ下りて、昼食会場へ到着。
おにぎりと豚汁。
美味しかった。
トイレを済ませ、再出発。
また上りと下りの繰り返し。
Aコースの方が、びゅんびゅん追い越していく。
ブログで見かけたチームウェアを来た人を間近に見て、感激する。
13時過ぎから、ポツポツと雨がふりはじめるが、気になるほどではない。
同じペースの人の後をついて行ったり、顔見知りになった人に引いてもらったりしながら走る。
平坦な道はいいけど、上りになると太ももがだるくなり力が入らない。
「これを上れば、もう上りはない」と言い聞かせながら、最後の力を振り絞って上るが、このあともアップダウンは続き、もう最後は歩いてしまった。
最後のエイドに到着。
バナナを美味しくいただく。
トイレを済ませ、顔見知りになった方と再出発。
私たちのペースに合わせて走って下さる。
15時くらいから、少し雨足が強くなるが、気になるほどでもない。
やっとゴールに到着。
時間制限が17時らしいので、なんとか間に合った。
顔も髪もウェアも、跳ねた泥水で汚れている。
化粧も全部取れている。
これはこれで、いい思い出だ。
ゴール地点でおしるこをいただく。
甘さが身体に染み渡って生き返る。
とにかく、今まで経験したことのないくらいきつかったけど、それ以上に楽しかった。
もっとたくさん練習して、上りに強くなって、来年は歩かずに走りきる事を心に誓う。
熊本県サイクリング協会の方、ボランティアの方、見ず知らずの私を先導してくれた方に感謝します。
パンクもせずに私をゴールまで届けてくれた自転車にも感謝。