今日会社で「最近は第七がはやっているんですって」
なんじゃらほい??
どうやらTVドラマの「のだめカンタービレ」(のだめは主人公の愛称。カンタービレは「歌うように」という演奏指示語)の影響で、オープニングに流れるベートーベンの交響曲第七が注目を浴びているらしい。
演目が第七のコンサートチケットが良く売れているとか。この日本の暮に、第七をやっているようなところがあるんだろうか?
日本の暮というと第九が定番で、これはこれで歴史的背景があるのだが、私としては「ジャジャジャジャーーーーン」の第五や「喜びの歌」で盛り上がる第九より、第七の方が好み。
かめばかむほど味が出るイカ、じゃなくて(笑)、年フルほどに味わいが深くなる第七。
第六「田園」も若いころから情景が浮かぶので好きだが、第七はいい加減の年になってから面白みが分かってきた。
モーツァルトイヤーの今年、例年よりクラシックが目に付いたが、若い人だって案外ゲームやアニメ音楽で耳慣れたクラシック曲があるはず。結構大好きな曲がクラシックだって気がついていない事もある。
漫画やドラマがきっかけだろうが何だろうが、若い人にも関心のなかった人にも聞いてみてほしいのがクラッシック。案外イージーリスニングとして、通勤途中の本読みのBGMとして、健やかな眠りを誘うBGMとしてもお勧めだったりする。
ま、漫画の方は「あまりにトントンに進む千秋(コンダクター)」に多少疑問を感じないわけでもないが、まぁ天才なのだろうし、主人公ではないからいいかぁー、である。コンにはコンの悩みも突き詰めもあるだろうけどね。落ちぶれ楽隊をどうやって浮上させるかが、ただいまの私の興味の焦点ではある。
と、つらつら考えてみて。
あ。
今年は家族の大手術のために封印してきたコンサート。来年は解禁しても良いのでは?
うひゃー。もういい席はないだろうなー、と日フィルをチェック。
あ、13日にシベコン(シベリウスのヴァイオリンコンチェルト)がある。
シベコンなら、ティンパニーは遠藤さんかもしれない。遠藤さんの音とは大変相性がいいから、シベコンの第3楽章がワクワクするほど楽しみ!♪
・・・・・・席が・・・ほぼ完売状態。
んーーーーー 前から2列目左側がある。
ま、コン(指揮者)の振りが見れて、第1やソリストの手元が見えれば満足な私だから、ここでいいかぁ。
という事で「クリック!」 はい、チケットゲット!
さて、となれば最近ははまっていたマエストロ小沢のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートをオシマイにして、クレーメルとシェリングのシベコンを聞きながら譜読みでおさらいしよう。
ついでにメインのチャイコフスキーの5番も・・・あ、総譜買わなくちゃナイ。
あさってにでも楽器屋さんに行って来るか。
<今日のウサご飯>
セロリ サラダ用パクチョイ サンチュ 小松菜 サラダ菜 セリ シソ
ブロッコリー リンゴ 人参
なんじゃらほい??
どうやらTVドラマの「のだめカンタービレ」(のだめは主人公の愛称。カンタービレは「歌うように」という演奏指示語)の影響で、オープニングに流れるベートーベンの交響曲第七が注目を浴びているらしい。
演目が第七のコンサートチケットが良く売れているとか。この日本の暮に、第七をやっているようなところがあるんだろうか?
日本の暮というと第九が定番で、これはこれで歴史的背景があるのだが、私としては「ジャジャジャジャーーーーン」の第五や「喜びの歌」で盛り上がる第九より、第七の方が好み。
かめばかむほど味が出るイカ、じゃなくて(笑)、年フルほどに味わいが深くなる第七。
第六「田園」も若いころから情景が浮かぶので好きだが、第七はいい加減の年になってから面白みが分かってきた。
モーツァルトイヤーの今年、例年よりクラシックが目に付いたが、若い人だって案外ゲームやアニメ音楽で耳慣れたクラシック曲があるはず。結構大好きな曲がクラシックだって気がついていない事もある。
漫画やドラマがきっかけだろうが何だろうが、若い人にも関心のなかった人にも聞いてみてほしいのがクラッシック。案外イージーリスニングとして、通勤途中の本読みのBGMとして、健やかな眠りを誘うBGMとしてもお勧めだったりする。
ま、漫画の方は「あまりにトントンに進む千秋(コンダクター)」に多少疑問を感じないわけでもないが、まぁ天才なのだろうし、主人公ではないからいいかぁー、である。コンにはコンの悩みも突き詰めもあるだろうけどね。落ちぶれ楽隊をどうやって浮上させるかが、ただいまの私の興味の焦点ではある。
と、つらつら考えてみて。
あ。
今年は家族の大手術のために封印してきたコンサート。来年は解禁しても良いのでは?
うひゃー。もういい席はないだろうなー、と日フィルをチェック。
あ、13日にシベコン(シベリウスのヴァイオリンコンチェルト)がある。
シベコンなら、ティンパニーは遠藤さんかもしれない。遠藤さんの音とは大変相性がいいから、シベコンの第3楽章がワクワクするほど楽しみ!♪
・・・・・・席が・・・ほぼ完売状態。
んーーーーー 前から2列目左側がある。
ま、コン(指揮者)の振りが見れて、第1やソリストの手元が見えれば満足な私だから、ここでいいかぁ。
という事で「クリック!」 はい、チケットゲット!
さて、となれば最近ははまっていたマエストロ小沢のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートをオシマイにして、クレーメルとシェリングのシベコンを聞きながら譜読みでおさらいしよう。
ついでにメインのチャイコフスキーの5番も・・・あ、総譜買わなくちゃナイ。
あさってにでも楽器屋さんに行って来るか。
<今日のウサご飯>
セロリ サラダ用パクチョイ サンチュ 小松菜 サラダ菜 セリ シソ
ブロッコリー リンゴ 人参