チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

心臓に悪い

2006-12-20 21:03:28 | お鳥さま
会社で仕事をしていたら、携帯が鳴る。

あ、ママちん
どうしたの?
「キナコが変!変な声で鳴いて、うずくまっているから病院へ行ってくる!」
ゾゾゾゾゾ

必ず暖めてね!ペットボトルにお湯を入れるか、コンビニで暖かい缶コーヒーでも買って湯たんぽ代わりにして!

鳥はウサギ同様 命に「あそび」がありません。
また捕食される側ですから、具合が悪いのを隠します。
だから「明らかに変だな?」と思った時には、かなり重症になっていることがあります。
マメルリハのキナコの寿命は20年位。
まだ4歳のキナコを失うわけにはいきません。

結果
体重29g(マメルリハとしては小柄なのです)  削痩なし。
糞便検査で真菌とキャンピロ君がほんのわずか。
でもレントゲンで気管支が気になるとのこと。
暖暖して(遠赤外線でもかけてもらったのでしょう。血行が良くなります)
ネフライザーして(気管支炎のための吸入です)
お薬をいただきました。
「明日 まだ様子が変だったら来てください。でなければ、年明けに来てね」

ハイハイ(^^)

たいしたことがなくて、本当に良かった。
きっと遊んでいてどこかに引っ掛けたかなんかでパニくり、ショックでうずくまっていたのかもしれません。
おうちではワンパク三昧のキナコ。
ボクは強いぞ! えらいぞ!! 捕まらないぞ!!!
の三拍子で、ママちんをガジガジ流血させることも。
それが、お外に出ると一転、びびり屋の本性暴露(笑)
診察中はママちんにしがみつき、終わるとママちんにすがりつき、自分からゲージに戻る。
(シジミに似ているのは、なぜ?)
ゲージに戻るなり、
「ボク 朝ごはんまだなの」とばかりにパクつき、玄関先からギャギャギャ・・・とうるさい。

診察室でプルプルしていたのは、きっと怖かったから。
あくびをしていたのは、寝不足!
先生曰く「この時期 睡眠時間は14時間」
そりゃダメだわ。 
朝はママちんと共に8時起き。
夜はお部屋遊びしたりして、深夜12時就寝だもの。

でも ママちんと話しました。
「日当たりが悪いからとお部屋締め切りで、一年中エアコン生活。
 エアコンを掃除しないと、鳥達の肺がカビ祭りになるかも~」

先生・・・
「○○さんの処だから、きっときちんと管理しているから・・・」
ってスタッフにおっしゃったとか(^^;;
すみません!!!
もっときちんとお世話します。
先生に見られたら、きっとカミナリ落ちます(TT)
お掃除マメにします。
食餌ももっと考えて、青菜もマメに与えます。
シード(ペレットにはしていません)も洗って干そうかな。

何はともあれ、健康診断で済んで大安心の一日でした。

にしても・・・・・・
キナコ!  ヒナコ!  うるさい!!!
                (ただいま放鳥中)




<今日のうさご飯>
セロリ クレソン パセリ セリ シソ サラダ菜 サンチュ ブロッコリー
チンゲンサイ 小松菜 干し人参 



コメント
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