三渓園の続きですよ♪
月華殿は、通常立ち入り禁止です。
ですからこの襖絵は、お茶胃の時しか見ることは出来ないのですよ。
階から上がってすぐの待合の間の襖絵です。

花はヒオウギ。

建設当時は、さぞやあでやかな緑とオレンジか朱で描かれていたのでしょうね。
床に掛けてある掛け軸は、義姉のものです。
表装と床の間の壁の色合いが、しっくりと似合っていました。

こちらは茶室の間の襖絵。 竹です。

元々は茶室ではありませんので、作り床をおきます。

掛け軸は、緑若葉の頃ということで「空翠」(くうすい:そらはみどりなり だそうです)
香合は南禅寺古材千鳥蒔絵「舟」とありますが、かーさん見るに舟形の焼き杉に蒔絵の蓋をつけたようです。
今回は横浜開港150周年でにぎやかですので、お題は「出船入船」といった趣向のようです。

中央まっすぐが「ノアヤメ」 反時計回りに「クロユリ」
その下に「車葉ツクバネ草」(見た目ただの緑:笑)
白いのはユキザサ、濃いピンクが庭藤、赤い花がツボサンゴ
スッと流れている葉が白い縞が入った十和田ヨシ。
風炉 釜 水指(みずさし)
水指は波模様です。

ああ、また棚を撮り忘れました(^^;;
今回のお茶碗とおナツメ(良く見えませんが、江戸時代の西洋人の姿が描かれています)


今回のお菓子はとてもよろしかったです☆☆☆☆

大勢さんのいらっしゃるお茶会は、広いお部屋が必要ですが、本来のお茶席は・・・
月華殿と渡り廊下で繋がっている 金毛窟

中は2畳の待合(にじり口②①)と1畳の茶席(にじり口①②)のようです。

①から入って②から出るのかしら?
とんと浅学にして分かりません。
外にあるツクバイ。

後が真っ白に抜けているのは、コンクリートの崖のせい。
蔦でも植えようかという話があるようです。
月華殿は、本当に景色が良くて、何にも増してのおもてなしだと思います。

水屋から表を見ると、なぜかとても懐かしい田舎の記憶がよみがえります。
ひょこっと小さな頃の私が、顔を覗かせそうな気がしますよ(^^)

月華殿は、通常立ち入り禁止です。
ですからこの襖絵は、お茶胃の時しか見ることは出来ないのですよ。
階から上がってすぐの待合の間の襖絵です。

花はヒオウギ。

建設当時は、さぞやあでやかな緑とオレンジか朱で描かれていたのでしょうね。
床に掛けてある掛け軸は、義姉のものです。
表装と床の間の壁の色合いが、しっくりと似合っていました。

こちらは茶室の間の襖絵。 竹です。

元々は茶室ではありませんので、作り床をおきます。

掛け軸は、緑若葉の頃ということで「空翠」(くうすい:そらはみどりなり だそうです)
香合は南禅寺古材千鳥蒔絵「舟」とありますが、かーさん見るに舟形の焼き杉に蒔絵の蓋をつけたようです。
今回は横浜開港150周年でにぎやかですので、お題は「出船入船」といった趣向のようです。

中央まっすぐが「ノアヤメ」 反時計回りに「クロユリ」
その下に「車葉ツクバネ草」(見た目ただの緑:笑)
白いのはユキザサ、濃いピンクが庭藤、赤い花がツボサンゴ
スッと流れている葉が白い縞が入った十和田ヨシ。
風炉 釜 水指(みずさし)
水指は波模様です。

ああ、また棚を撮り忘れました(^^;;
今回のお茶碗とおナツメ(良く見えませんが、江戸時代の西洋人の姿が描かれています)


今回のお菓子はとてもよろしかったです☆☆☆☆

大勢さんのいらっしゃるお茶会は、広いお部屋が必要ですが、本来のお茶席は・・・
月華殿と渡り廊下で繋がっている 金毛窟

中は2畳の待合(にじり口

①から入って②から出るのかしら?
とんと浅学にして分かりません。
外にあるツクバイ。

後が真っ白に抜けているのは、コンクリートの崖のせい。
蔦でも植えようかという話があるようです。
月華殿は、本当に景色が良くて、何にも増してのおもてなしだと思います。

水屋から表を見ると、なぜかとても懐かしい田舎の記憶がよみがえります。
ひょこっと小さな頃の私が、顔を覗かせそうな気がしますよ(^^)
