この時期になると、八百屋さんの店先が気になります。
我が家の季節定番の作り置きを作るためです。
サンショ。
出始めの若い実でなくてはいけません。
去年、シーズン終わりくらいのものを使った時は、中の種が硬くなってザリザリしていて食べられるものじゃありませんでした。

(これで、300gあります)
小枝からはずすのが、とっても手間なんですけれど(--)
手がサンショの香りに染まります。
ざっと洗ったら、沸騰したお湯で一煮立ち。
色が変わるくらい煮たら、ザルにあげてよく洗います。
これできれいさっぱりになります。
おなべに戻して、お酒・塩・しょうゆ微量をくわえて、あとは煮詰めるだけ。
元々は、お酒やしょうゆで煮込む感じだったのですが、我が家は大目の塩を使うことで、塩漬けの感じにするのです。

かなりの塩の量ですので、おいておくと塩を吹くくらいです。
でも、そのおかげで冷蔵庫で1年間は保存できます。
塩分が少ないと、冷蔵庫でも1年持たずにカビでしまいます。
我が家では、これを包丁で細かくして、おにぎりに混ぜたり、お茶漬けのトッピングにしたりします。
時間がたってもサンショのピリリ!は、まったく変わりません。
食欲がない時、疲れた時、目先を変えたい時、もってこいなのです。
サンショが好きな方には、ぜひお勧めしたい一品です♪
我が家の季節定番の作り置きを作るためです。
サンショ。
出始めの若い実でなくてはいけません。
去年、シーズン終わりくらいのものを使った時は、中の種が硬くなってザリザリしていて食べられるものじゃありませんでした。

(これで、300gあります)
小枝からはずすのが、とっても手間なんですけれど(--)
手がサンショの香りに染まります。
ざっと洗ったら、沸騰したお湯で一煮立ち。
色が変わるくらい煮たら、ザルにあげてよく洗います。
これできれいさっぱりになります。
おなべに戻して、お酒・塩・しょうゆ微量をくわえて、あとは煮詰めるだけ。
元々は、お酒やしょうゆで煮込む感じだったのですが、我が家は大目の塩を使うことで、塩漬けの感じにするのです。

かなりの塩の量ですので、おいておくと塩を吹くくらいです。
でも、そのおかげで冷蔵庫で1年間は保存できます。
塩分が少ないと、冷蔵庫でも1年持たずにカビでしまいます。
我が家では、これを包丁で細かくして、おにぎりに混ぜたり、お茶漬けのトッピングにしたりします。
時間がたってもサンショのピリリ!は、まったく変わりません。
食欲がない時、疲れた時、目先を変えたい時、もってこいなのです。
サンショが好きな方には、ぜひお勧めしたい一品です♪