チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ピンクのバラ

2009-05-22 22:29:52 | バラ
我が家には、似たり寄ったりのバラがいくつもあります。
だってママちんの好きなのが「淡いピンク カップ咲きか抱え咲き」ですから、似たり寄ったりが集まっていたりします。
で、写真を撮っている時は「これは誰々」なんていいながら撮っているのですが、実際に画像処理しだすと

あれ? これはヘリテージ? いや クィーン・オブ・スウェーデン? それともセント・セシリア?

なんて なっちゃうんです(++)
加えて、最近「こはく」ちゃんがすっかりレディーになっちゃって、イングリッシュローズっぽくなっちゃったものだから、ますます混乱。



ほら 完全にイングリッシュローズでしょう?


昔は・・・
(H18年 5月)

色も薄く、花びらの数も少なかったのですが、大人になったものです(^^;;
(本当は、昔の色姿の方が好きだったなんていうことは、こはくちゃんにはナイショです)


そんなこんなで、今年のバラたち。

セント・セシリア


スキャボロエファ



ヘリテージ


まだまだ少女です。
大人になった暁には、ヘリテージ(遺産:かーさんは世界遺産が頭に浮かびます)の名に負けないすばらしい女性になります。
作出者のオースチン卿に「最も美しいバラの一つ」と言われているとか。
以前、今はなき磯子プリンスホテルのローズガーデンで、それは見事なヘリテージに出会い、それが忘れられずにお迎えしたのです。はたしてなんちゃってガーデナーに、そこまで育てられるでしょうか?


ニンフェンベルグ

この子は茎が太く短いのですが、今年は見事なくらい同じ背丈にそろいました。
まるで菊の懸崖のように、一枚の画のように咲く姿はなかなか良いものでしたよ。


メーベルモリソン
素直に上を向いて開きます。 桜の花びらのような切れ込みが入る花びらが気に入っています。



ラ・フランス? ザ・リーブ?
この当たりが、怪しくなってしまっています。
今年は雨で散々になってしまった第一陣。
写真は去年のものです。



ブライダルピンク
今年の上りはいまひとつで、二番花に期待しています。
こちらも写真は去年のもの。

この子は、本当にバラらしい姿をしています。
その上、崩れることがすくないお嬢様です。


さてさて、名前と写真はあっているのでしょうか(笑)
まぁ。こんなところで(^^;;



コメント
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