花鳥園 もっとゆっくりしたいけれど、久しぶりの富士方面のお出かけでは、箱根に寄らなくちゃいけません。
お目当てのものはお迎えしたし、お昼も花鳥園ですませたので、急ぎ出発♪
おーーっと。
その前に、花鳥園から少し戻ったところにある、まかい(馬飼い)の牧場のお野菜売り場に寄らなくちゃ!
以前はこんなの無かったわよね?
キズものと言う事でしたが「ぜーーんぜん平気♪」の1つ100円の黄桃とネクタリンをいくつか、長ナスと緑ナス、紫たまねぎと冬瓜を買い求め・・・ お安くて超ラッキー♪
(黄桃もネクタリンも、大当たりでした!!)


そして一路 箱根を目指しました。
1:30頃 芦ノ湖野草園着。
あいかわらず 駐車場はからっぽ(笑)
いつ来ても人がいないのよね。
そこここに茂る タマアジサイ。
我が家は8月中に終わってしまいましたが、こちらでは今が花時。
やっぱり きれいです(^^)
箱根では、どこでも見られるタマアジサイの茂み。
これが日本全国どこでも見られるものではないと知ったのは、つい最近のこと。
「福島県以西、関東地方、中部地方、岐阜県以東」の植物だそうです。

お山といえばタマアジサイ
タマアジサイを見ると、気分は高原なのです♪



しかし・・・ お目当てセキヤノアキチョウジは、早すぎた(--)
酷暑が続き、園内の傷みも・・・(;;)
だんだん昔の自然環境が保たれなくなり、思うような維持が出来ないのでしょう。
勝手知ったる園内コースを、大急ぎでチェックしました。
萩を見ると、やっぱり秋だなぁって思いますね。


今回の「♪♪」なひと。 クサボタン。
実は我が家にも3種類ほどあるのですが、こうして自然の中で見ると、また格別な趣があります。
あちらこちらにあって、とても大株になっていました。

タマアジサイと同じに、半日陰、明るい日陰がよろしいようで。
こうして野外で見ると、どんなところがお気に入りなのかが分かるのです。

やはり 美しい!!

この時期にお茶会があれば・・・

どう見てもサワギキョウなのですが、背丈が低い。
土壌のせいなのでしょうか。 白花もありました。


ママちんが、以前からご執心な子です。
湿生花園にいっぱいあるのですが、ここで見たのは初めてかな?

かーさん お好みマルバフジバカマ

なんとこれ 北米原産の帰化植物なんですね。
強羅の植物園に導入したものが、広がったとかの話があります。
まだ神奈川と関東一部にしかないようです。
まだ咲き始めですが、これが群れて咲くと、それはそれはきれいなんですよ♪
ワレモコウを楽しむなら、湿生花園の湿地帯がおすすめです(^^)

一瞬「なぜ宿根アゲラタムが?」と思ったのですが、西洋フジバカマというらしいです。
アゲラタムとどこが違うのか? うーーーーむ(--)

ヒヨドリソウ。ヒヨドリバナとも。
赤みがさしているのもあります。
ヒヨドリが里に下りてくる頃に咲くのが、名前の由来だとか。
でも、ヒヨ坊主がいないのなんて、真夏のほんの一時期だけなんだけど?

地味だけど、遠くからでも目立つのよねー。
イタドリが雌雄別株だって、初めて知りました。

野菊は、もうお手上げ~
種類が沢山ありすぎるし、違いも微妙なものが多いし(--)

これも見ごたえあるのは、湿生花園です。

秋といえば、シュウメイギクは定番ですね。

アサマフウロも、湿生花園に もうてんこ盛りにありますよ。
かなり頑丈なゲラニウム。
ゲラニウムと言えば、そりゃ ママちんのテリトリーです。
我が家でも、暴れん坊で困っているのですが、ママちん的には「いいじゃなーーい♪」

今回 この子だけ、取調べが終わっとらん!!
5・6mmの花なのですが、さっぱり???
実でもつけば、多少見当がつくかなぁって思うのですが。


中腹の東屋から。

さてお次は、湿性花園です!
お目当てのものはお迎えしたし、お昼も花鳥園ですませたので、急ぎ出発♪
おーーっと。
その前に、花鳥園から少し戻ったところにある、まかい(馬飼い)の牧場のお野菜売り場に寄らなくちゃ!
以前はこんなの無かったわよね?
キズものと言う事でしたが「ぜーーんぜん平気♪」の1つ100円の黄桃とネクタリンをいくつか、長ナスと緑ナス、紫たまねぎと冬瓜を買い求め・・・ お安くて超ラッキー♪
(黄桃もネクタリンも、大当たりでした!!)


そして一路 箱根を目指しました。
1:30頃 芦ノ湖野草園着。
あいかわらず 駐車場はからっぽ(笑)
いつ来ても人がいないのよね。
そこここに茂る タマアジサイ。
我が家は8月中に終わってしまいましたが、こちらでは今が花時。
やっぱり きれいです(^^)
箱根では、どこでも見られるタマアジサイの茂み。
これが日本全国どこでも見られるものではないと知ったのは、つい最近のこと。
「福島県以西、関東地方、中部地方、岐阜県以東」の植物だそうです。

お山といえばタマアジサイ
タマアジサイを見ると、気分は高原なのです♪



しかし・・・ お目当てセキヤノアキチョウジは、早すぎた(--)
酷暑が続き、園内の傷みも・・・(;;)
だんだん昔の自然環境が保たれなくなり、思うような維持が出来ないのでしょう。
勝手知ったる園内コースを、大急ぎでチェックしました。
萩を見ると、やっぱり秋だなぁって思いますね。


今回の「♪♪」なひと。 クサボタン。
実は我が家にも3種類ほどあるのですが、こうして自然の中で見ると、また格別な趣があります。
あちらこちらにあって、とても大株になっていました。

タマアジサイと同じに、半日陰、明るい日陰がよろしいようで。
こうして野外で見ると、どんなところがお気に入りなのかが分かるのです。

やはり 美しい!!

この時期にお茶会があれば・・・

どう見てもサワギキョウなのですが、背丈が低い。
土壌のせいなのでしょうか。 白花もありました。


ママちんが、以前からご執心な子です。
湿生花園にいっぱいあるのですが、ここで見たのは初めてかな?

かーさん お好みマルバフジバカマ

なんとこれ 北米原産の帰化植物なんですね。
強羅の植物園に導入したものが、広がったとかの話があります。
まだ神奈川と関東一部にしかないようです。
まだ咲き始めですが、これが群れて咲くと、それはそれはきれいなんですよ♪
ワレモコウを楽しむなら、湿生花園の湿地帯がおすすめです(^^)

一瞬「なぜ宿根アゲラタムが?」と思ったのですが、西洋フジバカマというらしいです。
アゲラタムとどこが違うのか? うーーーーむ(--)

ヒヨドリソウ。ヒヨドリバナとも。
赤みがさしているのもあります。
ヒヨドリが里に下りてくる頃に咲くのが、名前の由来だとか。
でも、ヒヨ坊主がいないのなんて、真夏のほんの一時期だけなんだけど?

地味だけど、遠くからでも目立つのよねー。
イタドリが雌雄別株だって、初めて知りました。

野菊は、もうお手上げ~
種類が沢山ありすぎるし、違いも微妙なものが多いし(--)

これも見ごたえあるのは、湿生花園です。

秋といえば、シュウメイギクは定番ですね。

アサマフウロも、湿生花園に もうてんこ盛りにありますよ。
かなり頑丈なゲラニウム。
ゲラニウムと言えば、そりゃ ママちんのテリトリーです。
我が家でも、暴れん坊で困っているのですが、ママちん的には「いいじゃなーーい♪」

今回 この子だけ、取調べが終わっとらん!!
5・6mmの花なのですが、さっぱり???
実でもつけば、多少見当がつくかなぁって思うのですが。


中腹の東屋から。

さてお次は、湿性花園です!