自宅療養が続く父ですが、やはりそばにいる母の負担は大きくて、今日は午後になって「動けないの~」とヘルプコール。
今日は介護保険のおかげで自宅にマッサージの先生が初めていらっしゃるのに、困った困った。
会社早退で、実家へ直行。
過労で動けない母は、応接間で寝てもらうことにしました。
相変わらず起きている時は、なかなかクリアな父。
夕方「アイスコーヒー」と起きてきた時に
「ママちんが、オイカワ婚姻色出ていると言ってたわよ」
と言ったら、水槽を覗き込んで
「ああ ホントだ」
と眺めておりました。
数匹いるオイカワのうち、1匹がオスで体に縞模様が入りつつあるのです。
ひところちょっとボケたようになった父ですが、最近はそんなことはなく、興味のあることは話に乗ってきます。
「後でマッサージの先生が来てくれるんですって」
「あ そう」
(^^;;
先生がいらして、とても丁寧に腰が痛いと言う父をマッサージしてくださいました。
母も過労ですから、本当はマッサージしていただきたい。
というか、母の方が、切実に必要なのです。
背中など甲羅をしょっているように、硬くなっています。
体重もあるので、腰やひざにも負担になります。
体中が凝れば血行も悪くなり、足もむくむし、自律神経も失調しますし、肩の筋肉組織が腫れて神経を圧迫するので、めまいもしますし気持ちも悪くなります。
そんな話をしたら
「膝など関節の変形や関節炎の診断があれば、やってあげられるのですが」と、先生。
!!(^^)v
まっかせてください!!
そりゃ もう まったく大丈夫ですから。
母に確認すると、そういう診断をされていると♪
歩けないと言うのも、関節が曲がらないほどにむくんでいるんですもの。
早速母を診てくださった先生は、足首がなくなり丸たんぼうの様になっているのをみて、マッサージをしてくださることに。
「腎臓とか、むくみを起こす病気はありませんか?」
「それはぜんぜんありません。腎臓も肝臓も問題がないと病院で言われています。」
(関節炎、喘息、メニエール、高血圧、網膜が弱いと、メニューはたくさん持つ母ですが、消化器系だけは問題なし♪)
「肩こりはありませんか?」
「こっています。肩がこるとめまいがして、起きれなくなります。」
「そうですね。天気がこうめまぐるしく変わると、余計いけませんね。」
結局全身をマッサージしてくださり、声が震えて出なかったのが、普通に話せるようになりました♪
何より思いつめたようになっていた表情が、ホッとほぐれたようになっています。
終わって、父と母と二人分書類を用意して下さって、病院の担当医に書いてもらうことに。
いやー ありがたい。
以前は週2・3回はマッサージに通っていた母。
最近はぜんぜんいけなくて、それも体調悪化を進めることに。
週2回 両親ともに自宅でマッサージが受けられるのは、本当にありがたいです。
母は昔の人ですから、人が来るとなると「掃除しなくちゃ」等かえって気を使うので、なかなか他人を家に入れることができませんでした。
でも今日の先生はとても穏やかでよい方でしたので、ホッとしたようです。
さすが介護のベテランと思ったのは、「では月木と2回来ます」ではなく
「○○さん 月曜と木曜の週二回 来てもよろしいですか?」
と父に聞くのです。
最近とみに頑固になっている父が、笑いながら「はい わかりました」と言うのですから、さすがでございます。
思わず笑ってしまいました。
相手の視線、相手の側に立って上手に話を進めるあたりは、介護関係者だなぁと。
私も、老老介護になっている昼間、週二回誰かが様子を見てくださることになって、ホッとしました。
どうやら父も、先生に良い印象を持ったようですので、ちょいと利用させていただきました。
ケアマネさんから、電動エアクッションのマットレスを借りていたのですが、普通に言うと「そんなのいらない」と言いそうなのです。そこで・・・
「さっきの先生がね、腰が痛いなら試してみてくださいって、エアマットを置いていって下さったわよ。
今晩試しに寝てみて。 だめなら明日また元に戻すから」
「ふーーーん・・・」
やった!!(^0^)v
このまま使ってくれると良いのですが。
幸いめまいは起こしていない母は、明日病院へ行って書類を書いてもらうと言っています。
ついでにいつもの整体にも行くように進めました。
「帰りにちょっと買い物も見てくる。気分転換になるし。」
はいはい 行ってらっしゃい。
留守番はしていてあげるから。
今日は介護保険のおかげで自宅にマッサージの先生が初めていらっしゃるのに、困った困った。
会社早退で、実家へ直行。
過労で動けない母は、応接間で寝てもらうことにしました。
相変わらず起きている時は、なかなかクリアな父。
夕方「アイスコーヒー」と起きてきた時に
「ママちんが、オイカワ婚姻色出ていると言ってたわよ」
と言ったら、水槽を覗き込んで
「ああ ホントだ」
と眺めておりました。
数匹いるオイカワのうち、1匹がオスで体に縞模様が入りつつあるのです。
ひところちょっとボケたようになった父ですが、最近はそんなことはなく、興味のあることは話に乗ってきます。
「後でマッサージの先生が来てくれるんですって」
「あ そう」
(^^;;
先生がいらして、とても丁寧に腰が痛いと言う父をマッサージしてくださいました。
母も過労ですから、本当はマッサージしていただきたい。
というか、母の方が、切実に必要なのです。
背中など甲羅をしょっているように、硬くなっています。
体重もあるので、腰やひざにも負担になります。
体中が凝れば血行も悪くなり、足もむくむし、自律神経も失調しますし、肩の筋肉組織が腫れて神経を圧迫するので、めまいもしますし気持ちも悪くなります。
そんな話をしたら
「膝など関節の変形や関節炎の診断があれば、やってあげられるのですが」と、先生。
!!(^^)v
まっかせてください!!
そりゃ もう まったく大丈夫ですから。
母に確認すると、そういう診断をされていると♪
歩けないと言うのも、関節が曲がらないほどにむくんでいるんですもの。
早速母を診てくださった先生は、足首がなくなり丸たんぼうの様になっているのをみて、マッサージをしてくださることに。
「腎臓とか、むくみを起こす病気はありませんか?」
「それはぜんぜんありません。腎臓も肝臓も問題がないと病院で言われています。」
(関節炎、喘息、メニエール、高血圧、網膜が弱いと、メニューはたくさん持つ母ですが、消化器系だけは問題なし♪)
「肩こりはありませんか?」
「こっています。肩がこるとめまいがして、起きれなくなります。」
「そうですね。天気がこうめまぐるしく変わると、余計いけませんね。」
結局全身をマッサージしてくださり、声が震えて出なかったのが、普通に話せるようになりました♪
何より思いつめたようになっていた表情が、ホッとほぐれたようになっています。
終わって、父と母と二人分書類を用意して下さって、病院の担当医に書いてもらうことに。
いやー ありがたい。
以前は週2・3回はマッサージに通っていた母。
最近はぜんぜんいけなくて、それも体調悪化を進めることに。
週2回 両親ともに自宅でマッサージが受けられるのは、本当にありがたいです。
母は昔の人ですから、人が来るとなると「掃除しなくちゃ」等かえって気を使うので、なかなか他人を家に入れることができませんでした。
でも今日の先生はとても穏やかでよい方でしたので、ホッとしたようです。
さすが介護のベテランと思ったのは、「では月木と2回来ます」ではなく
「○○さん 月曜と木曜の週二回 来てもよろしいですか?」
と父に聞くのです。
最近とみに頑固になっている父が、笑いながら「はい わかりました」と言うのですから、さすがでございます。
思わず笑ってしまいました。
相手の視線、相手の側に立って上手に話を進めるあたりは、介護関係者だなぁと。
私も、老老介護になっている昼間、週二回誰かが様子を見てくださることになって、ホッとしました。
どうやら父も、先生に良い印象を持ったようですので、ちょいと利用させていただきました。
ケアマネさんから、電動エアクッションのマットレスを借りていたのですが、普通に言うと「そんなのいらない」と言いそうなのです。そこで・・・
「さっきの先生がね、腰が痛いなら試してみてくださいって、エアマットを置いていって下さったわよ。
今晩試しに寝てみて。 だめなら明日また元に戻すから」
「ふーーーん・・・」
やった!!(^0^)v
このまま使ってくれると良いのですが。
幸いめまいは起こしていない母は、明日病院へ行って書類を書いてもらうと言っています。
ついでにいつもの整体にも行くように進めました。
「帰りにちょっと買い物も見てくる。気分転換になるし。」
はいはい 行ってらっしゃい。
留守番はしていてあげるから。