チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

あれこれ あれこれ

2013-06-12 21:04:21 | 植物
今週の日曜は、宮城へ法事。
一周忌なんて、あっという間ですね。
心配した台風も、どうにかおとなしくなってくれるようで、ちょっとホッとしています。

お墓や本堂にあげる花は、盛岡の叔母のお仕事になっていますが、精進落としの影膳にちょっとしたお花を活けたいと頼まれました。
去年納骨の時は、すっかり忘れちゃって(^^;;
お墓の周りに咲いていた野菊やコスモス等を摘んで供えたのでしたが、それはそれで 父らしくて喜んだろうなと思っています。
なので、今回も茶席程度に控えめに、できれば風流に。
花瓶は、小ぶりの白磁に大倉ブルーのバラの染付けを持っていきましょう。
ええ、大倉陶園の定番です。
父も同じような大倉陶園を持っていましたので、好みは合うでしょう。
それに、我が家の花たちを。
ちょうどオカトラノオが程よく咲いていますし、小さな小菊も開くかも、それにクガイソウに山アジサイでいいかしらね。
ちょうど こんな感じで。






先日のお野菜プレゼントに、実は素敵なお客様がいたのです。
モンシロチョウの幼虫。
ええ、減農薬の大根葉ですから、人間にもウサギにも安全な証拠。
で、本当は大小2匹いたのですが、小さいのは色も悪くて、やはり翌朝にはお星様に。
大きい方は、お出ししたキャベツをもぐもぐやっていたのですが、夜見たらネットに張り付いてじっとしている。
モンシロチョウの幼虫としては、後1回くらい脱皮して大きくなるサイズだと思ったのですが・・・
やはり、さなぎになってしまいました。
サイズ的には25mmほどで、3齢幼虫サイズなのに・・・大丈夫?

ママちんいわく「こんなしなびたキャベツなんて、食べられないわよ!いいもん、もうさなぎになるもん!って、思ったのよ」だそうですが、一応4齢迄行かなくては、さなぎになれないと思うんですけどね。
でも、久しぶりに見たモンシロチョウの幼虫はとてもきれいで、このさなぎの姿も新緑に染まる初夏らしくて、とても美しいと思いませんか?



天井のネットに張り付いていたので、一応ケースを縦にして、羽化のトラブルにならないようにします。
羽化時のトラブルって、案外あるのですよ。



厳密に言えば、かなり地域の離れている個体を放してよいのか?という、DNA混入の話もありますが、蝶々はどうなんだろう?
あまり考えると頭が痛くなりますので、無事に羽化したら放してあげましょう(^^;;;
すっかり姿の少なくなったモンシロチョウですが、先日庭で見かけましたので(それともシロチョウかしら?)、この子にとってはその方が良いでしょう。



もうひとつのお話は、懐かしいもの。



会社のすぐそばに、「かんてんぱぱ」のアンテナショップがあるのです。
このゼリーは、子供たちが小さなころ、本当によく使いました。
何が良いって、とっても簡単にできること♪
本来寒天は、煮立てないと固まりません。その代わり常温でも固まります。
ゼラチンは、熱湯に溶かせばいいので楽ですが、固まるには時間がかかります。

このかんてんぱぱは、熱湯に溶かして、そのまま室温で固まるのです!
寒天とゼラチンのいいとこ取り、というわけです。
500~550cc分が2つ入って350円というのは、かーさん的にはちょっとお高めですが、何しろ簡単だし味は保証付きだし(寒天くさくありません)、懐かしさも手伝って買ってしまいました。
早速夜作って、ママちんと二人、おいしくいただきました(^^)v
お勧めですよ~♪♪


ちょっとっぴんボケな上、水揚げが宜しくないですが、カリフォルニア・ライラックの仲間です。
ぼやっとしたピンクが、なんともやさしい雰囲気。



「調べたら、挿し木できるって♪」と、ママちん持ち込み。
どうせならと、先日持ってきた山アジサイ(姉宅行き)も、2枝ほど挿してもらいました。
あーーーあ みんな着いたら、どうするんでしょうねぇ(^^;;;


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウサギの強制給餌 続き

2013-06-12 19:49:21 | うさぎの病気と健康
今回の情報元、りんママさんが教えてくださったサイトの中に、川崎のオダガワ動物病院さんがありました。
ウサギの強制給餌に関する記述があります。
とてもわかりやすいですし、何より野菜を使った手作りや、普段使っているペレットを使う方法などもありました。
早速 メールでリンク許可のお願いをしましたら、すぐにお許しがいただけました(^^)
院長先生 本当にありがとうございます!!m(_ _)m

早速ご紹介しますので、何かの折にはご覧になってくださいね。
また ウサギだけでなく、他の動物の症例もたくさんありますので、とても参考になりますよ。

オダガワ動物病院> 兎の強制給餌

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする