チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

やれやれホッ と 珍しいもの♪

2013-06-20 21:24:52 | 生活
先々週に「おかしいな? また差し歯が折れちゃったかな?」と感じ、先週月曜に予約。
今日会社帰りに、やっと診ていただきました。

「抜けそうなのに、抜けませんね(^^;;」

と、スタッフさん。
先生がちょっとご覧になって

「歯が割れていることもあるかもしれませんが、おそらく噛み合わせのせいで、緩んでいるんだと思います」

早速レントゲンを撮ります。
最近のレントゲンは、デジタル。
レントゲン室の窓から先生が映像をのぞいて「OK]というように、うなずいています。
席に戻ると、もう画像が出ていました。
便利だなぁ~

「これがおととし撮った映像です。こちらが今日の。
歯に異常はありませんから、やはり緩んでいるのです。」

先生のお話だと、噛みあわせが当たっていて、徐々に根が緩んできたそうな。
だから歯を削ってあたらないようにして、後は経過観察。

「大体3ヶ月くらいは、かかると思ってください」

緩んだ歯根が固まるには、ずいぶんかかるものですね。
ということは、緩むまでにも結構時間がかかっているのかも。

さっそく ウィーンと歯を削ってくださり、今まで噛むと裏側があたる感じだったのが、すっかり当たらなくなりました♪
もうそれだけで、噛み締めても歯がぐらつく感覚がなくなりました!!
これで、不安なく食べたり歯磨きしたりできます(^^)v
治療に回数と時間がかかると思っていたので、なんだかすっかり気分が楽になりました。
次回は、2週間後。 歯科メンテもしていただきます。



さて、これは何でしょう?


これが、真綿。
この状態で、12枚以上重なっています。

「角真綿を送ります」って言われて、??ってなっていたのですが、これは繭を四角く伸ばしたものだったのです。
真綿というと綿(コットン)と思っていましたが、「真」がつくとお蚕さん、つまりシルクなんですね。
で、真綿とシルク綿とでは違うことも知りました。
繭をそのまま引き伸ばして作ったものだけが「真綿」で、糸をつむいだり製品化する工程で出たあまりを使ったのがシルク綿。
つまり、繊維の長さが違うんです。
真綿は1000~1500mもの長さがありますが、当然シルク綿は繊維が短いわけです。
へぇ~~(@@)

この角真綿を、二人の人間で角々を持って、うすーーーく引き伸ばしたものを何重にも重ねて作るのが、真綿布団。
当然引くにも職人技が必要で、時間がかかります。
だから、とんでもなく高いわけです。
でも、この何層にも重なった絹の繊維は、水分を吸うのも放出するのも優秀で、間に空気をふんわり含んであったかい。

先ほどのを1枚、何とか一人で倍に引いてみました。


職人さんは、この倍から3倍は引き伸ばしていました(@@)
お蚕さんの繊維ですから、引きには強く切れることはないのですが、手が荒れていると引っかかって(^^;;;
今度は、手袋してやってみましょう。

角真綿と引いたものを、それぞれ四つだたみにしてみましたよ。


こんなにカサが違います。
真綿を薄く入れても、ほんわり暖かく感じるはずです。
さて、何を作りましょうか。
この間から愛用の、ストッキングのサポーター代わりに、体裁のよい物ができないかしら?
なーんて 思っているんですけどね。


天候が下り坂。
強風だったり、雨だったりで、体調も下り坂になるんじゃないかとヒヤヒヤしているのですが。
シジミ 相変わらずちゃんと食べてくれています(^^)
本日1850g 減らないだけ、いいかぁ~。
でもでも こゆき2820って・・・(号泣)
本日よりグルコマンナン始めていますが、どうなりますやら(--)

コメント (3)
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