朝8時には出る予定でいたけれど、さすがに連日のドタバタで体が重くなって、頭が回らなくなっているので、料理の仕上げが わけわかんなぁーーい!! 状態で、なにやってんだか(--)
どうにかお父さんに頼むものを準備し終わって、せめてコーヒーぐらい飲まないとこちらが脱水と一杯飲んで、二人を詰め込んで出たのが、9時15分・・・
成毛先生は、相鉄線1本なのだけど、途中で急行に乗り換え。
それでも25分ほどで着くけれど、そこからバス。
これがまだ、どのバスか良く分かってなくて、前回もタクシー。
今日もタクシー使って15分弱で到着。
やっぱり家から1時間はかかる。
受け付けしたら「今日はだいぶお待ちいただきますが。1時間以上かもしれません」って、ええ かまいません。
藤沢でもそうですから。
ウサギ用待合室は2階にあるというので、外階段使って2階の待合室へ。
3組ほどお待ちになっていて、診察室にもいるので最低15分で1時間はかかるわよね。
飼い主の申告に丁寧に耳を傾け、状態を良く分かるように説明してから処置をすれば、定期健診でもなければ15分じゃすみません。
待つ間は、来ているうさぎさんたちの話をしておりましたよ。
みなさん「うちのうさぎは・・・」と話すのが大好き♪ かわいいといわれるのが、うれしい。
全員うさぎのしもべで、親ばかです(^^;;
結局待つこと1時間半くらいで、呼ばれました。
金曜夜からの経過と、昨日の処置を詳しく説明し、さて診察。
なんかねー こゆき 慣れてきたみたい。
昔ならなじみがない場所や人に、なかなか慣れることができずに目を三角にしてビビッていたのが、最近結構怖がらない。
少しはお味噌が熟成してきたのでしょうか?
月曜に手術してくださるという話をしたら、
「それは良かった! 普段よく診ている先生が、一番いいんです」
と、喜んでくださいました。すみません。
おとといは、結構すんなり排尿できたのが、昨日はだいぶ苦労した。
今日も昨日同様、思うように出ません。
というか、昨日より確実に出にくくなっている。
なんで出ないのか? かなり苦労して時間がかかりましたが、やっと少しずつ出始めて。
それでも全部出すことはできませんでした(;;)
「どこか癒着しているからでしょう」
ちなみに、膀胱は金曜ほどパンパンにはなっていない。
昨日と同程度。
輸液してもらった分だけ、ということなのでしょう。
「とりあえず、これで明日までは大丈夫でしょう」
との言葉に、ほっとしたかーさんです。
食べない割には、呼吸もおなかも異常がないそうです。
体重は40g取り戻して、2540g
少しでも体力取り戻さないと、それだけリスクが増します。
まぁ もともと脂肪が沢山なので、リード幅があるのが幸い。
と思っていたら
「肥満で脂肪が多い方が、ダメージが出やすいんですよ。」
ああ・・・脂肪肝・・・ 確かに(--)
山下先生の気になさっていた歯も見てくださり、食べないのは歯のせいじゃないとのこと。
やはりメンタルな部分なのかな?
目の前で強制給餌をしてくださり、またまた大いに勉強になりました。
成毛先生は抱っこ式じゃなく、診察台に乗せたまま、頭部を保定して小さなシリンジで給餌。
かーさんの保定じゃ、こゆきには跳ね飛ばされる。
何が違うのか?
かーさんの頭部保定は、どちらかというと鳥さん式。
親指と中指で顎を挟んで、人差し指で頭部を抑える。
これだと気道を圧迫することがない上、鳥なら掌にすっぽり体が収まっているので、しっかり保定できる。
成毛先生は、きち先生式保定で、左の薬指・小指で耳の根元を挟んで、中指・親指を顎の下に添えて、人差し指でおでこか鼻面を上から抑える。
「大事なのは、うさぎの動きに対応することです。押さえつけるのではなく、動きに合わせる」
なるほど たしょうこゆきが頭を上に頭突きしても、手首で上手に動きをコントロールしています。
うん 今晩からかーさんも真似をする。 うさぎにバカにされたままではいけません。
ちゃんと強制給餌ができるようになっておかなくては。
ころんでも、タダでは起きないぞ!
どれくらいの量 あげたらいいのかしら?
「うちは多いです。1日100ccと言っています」
はい。目安にします。
ちなみに昨日はクリティカルケア。
(ちょうど少なくなっていたので、また2袋ゲットしてきました)
今日は、ライフケアかな?に無塩の野菜ジュースを入れて、シリンジで吸い込めるくらいにしたもの。
途中 こゆきがぺっぺと少しこぼしたら
「ああ これはイヤね」
って、何が違うかわかりません??
「何が違うんですか?」
「濃度です。さっきより水分が多かったんです」
ふーーん 見た目分からないくらいなのに、微妙な濃度で好き嫌いがあるのね。
食べやすい、飲みやすいというのがあるのかも。
結構好き嫌いがタイトだなぁ。
今日は25ml食べました。
ね? 結構勉強になるでしょう?
ちなみに、きち先生と山下先生は、大きいシリンジに必要量入れて食べさせます。
成毛先生は、小さなシリンジで、何度も継ぎ足しながら与えます。
保定の仕方も、食べさせるものも、濃度なども、それぞれに経験と工夫をしていらっしゃるんです。
病変部分は結構シャレにならない状態なのに、その割に全身状態が悪くない様子。
まぁ血液検査しなくては、本当のダメージは分かりませんが。
明日はどうかな? 無事手術できるかな? 手術しなきゃ、どうしようもないけど。
今回は、先生方には本当に失礼ながら、あの手この手で先生方総動員で、明日の手術まで持ち込んでいただきました。本当に失礼いたしましたm(_ _)m
「いやいや それでいいんですよ。獣医師がそうやって連携できるのが、理想なんです」
成毛先生の一言に、本当に救われる思いがしました。
無事に終わって元気になったら、経過後報告に必ず参ります。
もう一つ、鎮痛剤のメタカム。
これは一日1回だそうです。
昨日お土産にいただいたと言ったら、今晩それを投与するようにと指示されました。
忘れずに飲まさなきゃ。
さて、いよいよ明日です。
送り込んで、おそらく迎えに行って、藤沢2往復です。
頑張ろう!
あ、ついでにシジミが口をクチャクチャしています。
ペレットも拾うようにして食べています。
歯科トラブルだと思うので、診ていただきましょう(^^;;
これだけの先生方の助力をいただいたので、万が一にも悔みません。
開けてみなけりゃ何があるかわからない状態。
どうかできるだけ単純でありますように!!
どうにかお父さんに頼むものを準備し終わって、せめてコーヒーぐらい飲まないとこちらが脱水と一杯飲んで、二人を詰め込んで出たのが、9時15分・・・
成毛先生は、相鉄線1本なのだけど、途中で急行に乗り換え。
それでも25分ほどで着くけれど、そこからバス。
これがまだ、どのバスか良く分かってなくて、前回もタクシー。
今日もタクシー使って15分弱で到着。
やっぱり家から1時間はかかる。
受け付けしたら「今日はだいぶお待ちいただきますが。1時間以上かもしれません」って、ええ かまいません。
藤沢でもそうですから。
ウサギ用待合室は2階にあるというので、外階段使って2階の待合室へ。
3組ほどお待ちになっていて、診察室にもいるので最低15分で1時間はかかるわよね。
飼い主の申告に丁寧に耳を傾け、状態を良く分かるように説明してから処置をすれば、定期健診でもなければ15分じゃすみません。
待つ間は、来ているうさぎさんたちの話をしておりましたよ。
みなさん「うちのうさぎは・・・」と話すのが大好き♪ かわいいといわれるのが、うれしい。
全員うさぎのしもべで、親ばかです(^^;;
結局待つこと1時間半くらいで、呼ばれました。
金曜夜からの経過と、昨日の処置を詳しく説明し、さて診察。
なんかねー こゆき 慣れてきたみたい。
昔ならなじみがない場所や人に、なかなか慣れることができずに目を三角にしてビビッていたのが、最近結構怖がらない。
少しはお味噌が熟成してきたのでしょうか?
月曜に手術してくださるという話をしたら、
「それは良かった! 普段よく診ている先生が、一番いいんです」
と、喜んでくださいました。すみません。
おとといは、結構すんなり排尿できたのが、昨日はだいぶ苦労した。
今日も昨日同様、思うように出ません。
というか、昨日より確実に出にくくなっている。
なんで出ないのか? かなり苦労して時間がかかりましたが、やっと少しずつ出始めて。
それでも全部出すことはできませんでした(;;)
「どこか癒着しているからでしょう」
ちなみに、膀胱は金曜ほどパンパンにはなっていない。
昨日と同程度。
輸液してもらった分だけ、ということなのでしょう。
「とりあえず、これで明日までは大丈夫でしょう」
との言葉に、ほっとしたかーさんです。
食べない割には、呼吸もおなかも異常がないそうです。
体重は40g取り戻して、2540g
少しでも体力取り戻さないと、それだけリスクが増します。
まぁ もともと脂肪が沢山なので、リード幅があるのが幸い。
と思っていたら
「肥満で脂肪が多い方が、ダメージが出やすいんですよ。」
ああ・・・脂肪肝・・・ 確かに(--)
山下先生の気になさっていた歯も見てくださり、食べないのは歯のせいじゃないとのこと。
やはりメンタルな部分なのかな?
目の前で強制給餌をしてくださり、またまた大いに勉強になりました。
成毛先生は抱っこ式じゃなく、診察台に乗せたまま、頭部を保定して小さなシリンジで給餌。
かーさんの保定じゃ、こゆきには跳ね飛ばされる。
何が違うのか?
かーさんの頭部保定は、どちらかというと鳥さん式。
親指と中指で顎を挟んで、人差し指で頭部を抑える。
これだと気道を圧迫することがない上、鳥なら掌にすっぽり体が収まっているので、しっかり保定できる。
成毛先生は、きち先生式保定で、左の薬指・小指で耳の根元を挟んで、中指・親指を顎の下に添えて、人差し指でおでこか鼻面を上から抑える。
「大事なのは、うさぎの動きに対応することです。押さえつけるのではなく、動きに合わせる」
なるほど たしょうこゆきが頭を上に頭突きしても、手首で上手に動きをコントロールしています。
うん 今晩からかーさんも真似をする。 うさぎにバカにされたままではいけません。
ちゃんと強制給餌ができるようになっておかなくては。
ころんでも、タダでは起きないぞ!
どれくらいの量 あげたらいいのかしら?
「うちは多いです。1日100ccと言っています」
はい。目安にします。
ちなみに昨日はクリティカルケア。
(ちょうど少なくなっていたので、また2袋ゲットしてきました)
今日は、ライフケアかな?に無塩の野菜ジュースを入れて、シリンジで吸い込めるくらいにしたもの。
途中 こゆきがぺっぺと少しこぼしたら
「ああ これはイヤね」
って、何が違うかわかりません??
「何が違うんですか?」
「濃度です。さっきより水分が多かったんです」
ふーーん 見た目分からないくらいなのに、微妙な濃度で好き嫌いがあるのね。
食べやすい、飲みやすいというのがあるのかも。
結構好き嫌いがタイトだなぁ。
今日は25ml食べました。
ね? 結構勉強になるでしょう?
ちなみに、きち先生と山下先生は、大きいシリンジに必要量入れて食べさせます。
成毛先生は、小さなシリンジで、何度も継ぎ足しながら与えます。
保定の仕方も、食べさせるものも、濃度なども、それぞれに経験と工夫をしていらっしゃるんです。
病変部分は結構シャレにならない状態なのに、その割に全身状態が悪くない様子。
まぁ血液検査しなくては、本当のダメージは分かりませんが。
明日はどうかな? 無事手術できるかな? 手術しなきゃ、どうしようもないけど。
今回は、先生方には本当に失礼ながら、あの手この手で先生方総動員で、明日の手術まで持ち込んでいただきました。本当に失礼いたしましたm(_ _)m
「いやいや それでいいんですよ。獣医師がそうやって連携できるのが、理想なんです」
成毛先生の一言に、本当に救われる思いがしました。
無事に終わって元気になったら、経過後報告に必ず参ります。
もう一つ、鎮痛剤のメタカム。
これは一日1回だそうです。
昨日お土産にいただいたと言ったら、今晩それを投与するようにと指示されました。
忘れずに飲まさなきゃ。
さて、いよいよ明日です。
送り込んで、おそらく迎えに行って、藤沢2往復です。
頑張ろう!
あ、ついでにシジミが口をクチャクチャしています。
ペレットも拾うようにして食べています。
歯科トラブルだと思うので、診ていただきましょう(^^;;
これだけの先生方の助力をいただいたので、万が一にも悔みません。
開けてみなけりゃ何があるかわからない状態。
どうかできるだけ単純でありますように!!