♪ 卯月の非日常 ♪

旅ブログです。主に海外と沖縄をご紹介。

「イタリア・フィレンツェ旅行」  フィレンツェ 散策3 

2012年04月18日 20時02分29秒 | @フィレンツェ

 

 

長々と続けております、このイタリア旅ブログもいよいよ終盤にさしかかっております。
しかしまだどのくらいの記事が続くかは不明です(笑)。

この日は、いつものように、中央市場でLampredotto(ランプレドット)を食べ、市場内でカフェオレを飲み、
その後、お総菜屋さんで炒飯のように炒めたパスタを購入。
ちなみにこれ、めちゃウマです。

 

 

 

午前中に「Galleria dell'Accademia」アカデミア美術館へと入場し、
かの天才ミケランジェロのダヴィデ像を拝んできました。

館内は案の定?カメラ撮影NGですので資料映像でどうぞ。 

いや・・ほんとすごいバランス。
この他にたくさんの彫刻が立ち並んでおり、目の保養をさせてもらいました。
 

さて街をぶらぶらしていると、そろそろオンシーズンの兆し。
何よりも人が増えてきている。
さすがに2週間も滞在していると、移り変わりまでも感じることが出来るんですね。  

 

本格的にお土産&買い物をしなくちゃな~と思ってもなかなか気合いが入らない・・。

まだまだ滞在したいという欲望の方が大きいんですね。 



さて、次は「ランチ」の為、バスで20分ほど移動しました~♪

 

 

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」  雑記 其の一

2012年04月17日 11時41分49秒 | @フィレンツェ

 

 

 

我が家へ試しにポストカードを送ってみよう!と思い、やってきたのは郵便局。
切手を買いにやってきました。

まず、上の黄色い機会で番号札をとり、切手や配達の受付前で待ちます。
呼ばれたら、そのカウンターへ行き、何が欲しいかを伝えます。
今回は英語が通じたのでなんとか・・・。
無事切手を購入できました。

この調子だと、荷物も送れるのではないかな?と思うのですが・・・。
まだまだ緊張しますね。<主に紛失しないか・・・

 

 


 

 

 

さてこちらのお店はミラノに本店がある 引き出物系チョコレート菓子店 さん。
日本の旅雑誌などにもちょいちょい紹介されているようです。

 

 

Conti Confetteria Milano」 フィレンツェ店
コンフェッティ専門店

※名前はイタリアで「コンフェッティ」、日本では「ドラジェ」



えーっと、一応使い道としては洗礼式・結婚式などの「小菓子」といった感じなんです。
今回もそういう説明をうけたんですが、単品で譲ってもらいました!
本来、そういう買い方が正しいかわかりません。
イタリアでは招待客に配ったりするんでしょうから。



でも!でも・・・目をひく可愛さ!
欲しくなりますね。


購入する気満々でウロウロしていると、スタッフのお姉さんが味見までさせてくれました。
味は・・そう・・ナッツなどを香りのチョコでコーティングしたなんとも不思議な感じ。
薔薇の香りだったり・・様々です。

 

 

 

 

なかなかスイートなお土産。
親友に一箱だけ購入しました。<嫌な顔一つせず包んで下さった

なかなか好評でした!

 


 

 

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」 二回目の「4Leoni」

2012年04月13日 17時14分06秒 | @フィレンツェ

 

 



この日は「金曜日」ということもあり、あやうく「ディナー難民」になりそうでした。

行こうと思っていたお店がことごとく満席。
駄目モトでやってきた人気店「4Leoni」で二人席をGET出来たのは奇跡かも。

前回のディナーはこちら
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/a10e31286ff03e1b1be33b2ffd5c8802

 



二度目ということなので簡単に・・・!

 

今回も軽く白ワインを頂き、生ハムと鶏レバーのブルスケッタを少々。

 

 

 



パスタとタリアータ、そして鶏レバーをガツンと頂きました!

 



タリアータは前回のほうが圧倒的に旨い。
火の通し方が残念。

鶏レバーは文句なし。
よく味が染みこんでいて、酒のアテにもってこいです。

 

 

 

今回はドルチェを!
檸檬のソルベとズッパイングレーゼ。

 




73ユーロのディナーでした!


隣の席が「若夫婦+赤ちゃん」でした。
騒がしい店内にもかかわらず、赤ちゃんの堂々とした態度に感心!
場馴れしているんだろうな~。

 

 

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」 ミケランジェロの丘から・・・

2012年04月11日 21時45分48秒 | @フィレンツェ

 

 

 

食べ過ぎ・歩き過ぎで疲れた身体をアパートで癒し(というか眠り)、夕方ようやく動き出しました。

夕暮れ時のポンテ・ベッキオは絵画のようです。

 

 

バスを乗り継ぎ、どんどん暮れゆく夕日が気になりつつも・・(半ば諦めていた)
ミケランジェロの丘を目指します。

 

 

風が強く、手がかじかむほどの寒さ。
陽も沈んじゃっているけど、とにかく美しいフィレンツェには間違い有りません。
遠くの空は言葉で表せない色合い。

 

 

街に光がどんどん灯り始め、30分くらいの間に夜を迎えます。

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ寒かったので、かなりきつかったけど来て良かった~。

みんな階段でのんびりおしゃべり。
寒くないんでしょうか。

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」  Ristorante La GIOSTRA de 満腹ランチ♪

2012年04月11日 20時47分30秒 | @フィレンツェ

 

 


さて、お腹もそろそろ空いてきたのでレストランへ向かいます。

 

「Ristorante La GIOSTRA」
HPはこちら
http://www.ristorantelagiostra.com/

店員さんがキュートでとてもシャキシャキ動くのが好印象。
教えられた時間通りに行くと、すでに日本人のマダムたち10数名がテーブルを囲んでいました。

時間をおかずにこちらの大皿前菜盛り登場。

え?え?オーダーしてませんけど(汗)!



すると イタリア語でペラペラ!と何か仰る。
これまたニュアンス解釈。

「FREE」らしい。

・・・・そ、そう?これ結構なボリュームなんですけど??
これ食べちゃうと、他食べられなくなりませんかね?

なんとこのお店、前菜盛り+最初のスプマンテが無料!


サービス精神旺盛なお店なのです。

遠慮無くパクつくと・・これまた美味しい・・・。
トマトも瑞々しい、鶏レバーのパテも濃厚。

ワクワクしますね。



華々しく登場したのは・・・「Carpaccio di Carne Chianina-Parmisiano-Rucola 18ユーロ」。

えーっと、キアナ牛のカルパッチョ パルミジャーノとルッコラと共に・・かな。

トマトが鬼のように盛りつけられていて、そのトマトの下にカルパッチョが敷き詰められています。

キアナ牛、最高!!

むちゃくちゃ美味しい。
トマトのせいで水っぽくならないか不安だったけどちっとも!
バジルの香りも口いっぱいに広がって・・・たっぷりあったこのお皿をあっという間に完食できました。

次に運ばれてきたのは・・・



Risotto agli asparagi di Pescia e Zucchini  14ユーロ
(Pescia(地名)のアスパラガスとズッキーニのリゾット)

 


う・・・うんま~!!!

なんか久々に「らしい」リゾットをいただきました。
米がいい固さ!
アスパラもうまいけど、細かく刻まれたズッキーニ、いい食感です。
取り合いスタートです。



Pappa Al Pomodoro 12ユーロ

・・・・リゾットでお腹が満たされ、気分も満たされているところに、登場。

何故・・・ここでこれを食べることになったのだろうか・・。

いや、美味しいんですよ。でも所詮パン。
お腹がどんどん膨れます。

ま、これをチョイスしたのは主人なので責任をもって食べていただきました。

濃厚なトマトの味がよく染み渡っています。
子供も楽しめるメニューですね。

 

お腹がはちきれんばかりにふくらみ・・デザートは無理!と判断。
52ユーロのランチでした。

うん、雰囲気も良かったし、何よりも美味しかった

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」   「Campanile di Giotto」からの眺め

2012年04月11日 11時31分11秒 | @フィレンツェ


ヴェネツィアからアパートに帰って、ぐっすり眠り、朝は比較的さわやかに目覚めることが出来た。

 

朝は「トルテッリ」を茹でてぺぺロンチーノ風に。
これが美味しかった~。茹で方も失敗しなかったし満足満足。

 

今日は主人が張り切って?鐘楼に上ると言い出したので、仕方なく?付いていくことに。
あ、ちなみに私は上りませんでしたよ。

 

高さ84m、414段ある鐘楼はもちろんエレベーターありません。

 

美しい姿。
主人は最後まで「414段だったら大丈夫じゃない?」と聞いてきましたが、「ごめん・・・無理」と断り続けました。

 

細い階段。

ヴァチカンよりはマシという程度。
人も少なく、暑くもなかった所為か、エントランスから10分ちょっとで上りきりました。

 

これぞ、フィレンツェの景色!

赤茶色の屋根が永遠と続く街並みは本当に「洗練された美」を感じます。

 

 

 

風がかなり強かったらしく、UNOを落とさないよう注意をはらわなくてはなりません。

 

こうやって見ると、かなり広いな~。
比較的小さい街ときいてはいたんだけど、やはり端から端まで歩くのは難しいね。

 





 

鐘楼の上から私を捜していたようで・・・。




見つけた!

 



UNOは屋根の上でひなたぼっこ。

 



下る階段は余計怖く感じます。

「来ればよかったのに・・・」とこれまた最後までブツブツ言われましたが、
私はその間 美味しいカフェをしていたのです。<(笑)

 



 

つめたいクリームカフェ!(小さいサイズで充分の冷たさ)

これが想像以上に美味しくて!
ふわふわのやわらかいコーヒーの泡がたまりません。

 

こちらはあったかい焼き立てのクレープにヌテッラ(イタリアでは超有名なチョコレート)を挟んだもの。

 

あ、・・・・甘過ぎる・・・・ほぼ完璧にギブ!
でも完食しました。口の中はヌテッラでぬらぬらしています。

 

おかげであったまりましたけどね。

さて、主人と合流をし、ランチへと向かいます!

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」 ヴェネツィアへ向かう朝

2012年03月23日 15時39分55秒 | @フィレンツェ

 

 

 

 

 

長々と記事を書き連ねておりますが、ここでようやく「ヴェネツィア編」に突入です。

イタリアではローマが一番!と豪語していた主人もうーんと頭を悩ませる程に素晴らしい街だったヴェネツィア。
私もかなりのテンションでヴェネツィア2泊3日を楽しみました。
本当なら4-5泊したいところですが、物価もお高いのでそうそう長居は出来ません。

 

フィレンツェからユーロスターで約2時間の距離にあるヴェネツィア。
本当にあっという間です。
たった二時間で、異世界を思わせるような街並みには度肝を抜かれました。

 

さて出発日。

何故か朝市にきております。

「カッシーネの市場」は地元のお客さんで賑わう、有る意味Away感をヒシヒシ感じる場所です。
朝早く来すぎた所為か、まだ準備中の店多し。

開催日 : 毎週火曜日 午前8時~午後1:00頃まで

トラム・・始発のS.M.N.駅から2つ目のCascine-Olmiで下車(所要4分)
*便数が多く所要時間も短いですが、トラムの駅から市場までは少し歩きます。
約7分ほど歩きました。

バス・・17C番
S.M.N.駅から終点Kennedyで下車(所要20分弱)
*17番はBやCがあるので間違わないように注意。
Kennedyバス停は市場の目の前です。

 

 

 

とあるブログで拝見した、こちらのお店の「パニーニ」を目指してきたのです。
「PANINI CON LA PORCHETTA」
その材料は「」(Porchetta)。

ハーブをたくさん詰め丸焼きに。
あっさりとしたチャーシューのような感じのお肉をたっぷり挟んだパニーニです。
一つ3ユーロ。

 

 

 

迫力ある姿。

開店準備中のご主人はほぼ英語が通じないので簡単な単語を並べる方が良いと思われます。
なんとか購入出来、向かいの珈琲屋さんで熱いエスプレッソを一つ。 

 

 

 

いい香りの珈琲です。
味もなかなかのもの。

 

 

塩気の強いお肉ですが、不思議とイヤな感じはしません。
あまりにも強い塩気のところは捨てた方がいいかもしれませんが、とても美味しいです。
クセになる味です。しかし喉は渇きますね。 

 

 

こちらは別のお店の「パニーニ」。

 

 

電車の中で食べようか!と思い買ったのですが、いつの間にか完食!
こちらのお店のものは少し甘くて、これまた違った歯ごたえでした。<シャリシャリ感
どちらも美味しいんだけど、お水は欠かせませんね。

 

 

 さてのんびり朝ご飯も済ませたので、


いざ ヴェネツィアへ!!

 

 

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」  Lung Arno23 でディナー 

2012年03月22日 22時47分29秒 | @フィレンツェ

 

 

 

さてこの日の夜も「サンタ トリニタ橋」を渡り、ディナーの為 てくてく歩きます。



ポンテベッキオを眺めながら 愛を語るカップル。
言っておくけど、結構寒いからね・・夜は。

その上、間違ってもそこからアルノ川へとダイブしないように!

 



さて・・・本当にてくてく歩くこと20分ほど。

 

 

「LungArno 23」

http://www.lungarno23.it/

 

●ホームページ、ちょっと重いけど分かりやすいのでどうぞ。

 

ワインの品揃えもそこそこ良くて、なかなかおしゃれな店内。
ここでは、イタリアではちょっと毛色の変わった「本格派ハンバーガー」が頂けます。

 

 

照明が・・・照明がおかしい色でどうしても美味しそうに撮影できなかった・・・。
ごめんなさい。

 



「Carpaccio di Chianina」 13.5ユーロ

 

キアニーナ牛のカルパッチョ!
うす~くスライスされていて、サラダを巻いてがぶり。
うん!美味しい。
赤身のよい味がします。
チーズがこれまた合う!

 

 

そしてこちらが、メイン!

「Cinta 180g」 16ユーロ

チンタセネーゼのパンチェッタをたっぷり。
パテが隠れて見えないほどに・・・。

めちゃくちゃ美味しい!!

パテも肉のジューシーさと香ばしさが過去最高!っていうほど感じる。
パンチェッタのトロッと感も素晴らしい!!
そしてそれを包むバンズ。

お見それいたしました。
これは食べる価値ありです。
16ユーロって高いなあと思ったけど、ちっとも!

ボリュームすごいけど、あっという間に完食でした。

 

ちなみに主人のハンバーガーはこちら

「BANDO」 15ユーロ

見たとおり、チーズバーガーです。
スイスのチーズ、玉葱、トマト、そしてパテは共通180g。

主人にとっても過去最高にMolto Buonoなハンバーガーでした。

 

 しかしフライトポテトの量、半端なかったな・・・。

 

ビールを飲んで なんやらかんやらで二人、56ユーロでした。

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」 OSTERIA ANTICA MESCITA SAN NICCOLO でランチ

2012年03月22日 20時59分31秒 | @フィレンツェ

 

 

「 OSTERIA ANTICA MESCITA SAN NICCOLO 

HPはこちら
http://www.osteriasanniccolo.it/

Via di San Niccolò, 60r 50125 Firenze
055 234 28 36

 

「ガンベロロッソ ローコスト」で調べた結果、こちらのお店が浮上。 

 

 

角地にあるんだけど、店の前工事中でなかなか分からなかった・・・。
イタリアではこういう事よくあるので、Googlemapはあったほうがいいとしみじみ思う。

 

 

あったかい雰囲気の店内。
すでに地元のお客さんがちらほら。
決して広いわけではないので、混雑したら相席なんかも普通にありそう。

 

 

ランチのコース「Primi e Secondo」10ユーロで パスタとメインが選べます。

●ちなみに「Primi e Buffet」も10ユーロです。<ビュッフェとプリミ

 



主人のプリミ 「Mezze maniche con pomodoro e ricotta salata」

ちょっと短めのリガトーニに塩っけのあるリコッタチーズをのせて。
ポモドーロソースがあまり酸味がなくて食べやすかった。
でもちょいゆで加減が堅すぎた気もしないでもない。

 



卯月のプリミ 「Ravioli burro e salvia」

バターとセージのラヴィオリ。

 

これが正直、めちゃ美味しかった。
ラヴィオリって一食でこんなにたくさん食べたこと無かったけど、
ここのラヴィオリは単純に美味しくて バターとセージの組み合わせがよかったおかげで完食!
ちなみに単品ならば5.5ユーロとお値打ち価格。 

 



主人のセコンド 「Roast beef con verdura saltata」

 

運ばれてきた時にその美味しさが分かったくらい、見た目にうったえかけてきた。
基本、さほどローストビーフが好きでない主人。
この一皿は取り合うかの如く、お肉が消えていった・・・・。
柔らかさ抜群。
ソースが全然邪魔しない。
ちなみに・・・単品で7ユーロって!!
凄すぎます。

 

 

卯月のセコンドはこちら。「Lampredotto con funghi

 

香草がきちんときいていて、味付けも優しい。
ほのか~に茸の香ばしい香りもします。

なによりも柔らかくて、クセになる味にパンが進む・・・・。

 



この10ユーロのランチは、かなりお得です。
コペルトも一人1ユーロだし!
オススメ!ワインも安いです。 

 

 

店の外にはミモザの美しい黄色が。

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」  トラットリア 4LEONI

2012年03月22日 20時27分07秒 | @フィレンツェ

 

 

 

「トラットリア 4LEONI」
http://www.4leoni.com/

 

 この日は、観光客にも地元民にも人気のトラットリア「4LEONI」(クアトロレオーニ)へ。
昼間のトリッパ屋さんの向かいにあります。
その時、直接夜の予約をしておいてよかったと思えるほどの繁盛ぶり。

 



こちらオリジナルのワインを少し。
珍しくロッソを頂きました。 

 



これが意外と美味い!そして飲みやすい。
ハーフボトル(8ユーロ)だったので、量もちょうどよかったです。

 

 

Bruschetta  all'Oilo  4ユーロ

ブルスケッタ
ひたひたのオリーブオイル。
不味くはないが、なんとなくオイリー過ぎて・・・・口がもどかしい。



Crostini mist  6ユーロ

 

レバーペーストのやつが一番美味しい。
つか・・・ブルスケッタときっちりかぶっている。(笑)
どんだけ好きやねん。

 

 

 



Insalata 4Leoni con rucola, emmenthal, avocado,pesto di rucola e pinoli 10ユーロ

ルッコラとスイスチーズのサラダ ルッコラと松の実のソースで

松の実とルッコラのソース、苦い!!苦いよ~!!
チーズと一緒に食べてもソース勝っちゃって駄目だ~。
甘いお肉と一緒なら大丈夫かもしれないけど・・・最初に出てきてしまったから・・かなり苦痛だった。
身体にはすごくよさそう。 

 

 

Pici con salsiccia e finocchietto 10ユーロ

 

サルシッチャとフェンネルのピーチ。
そっか、ピーチってこんな感じにまとめたら美味しいんだ~。
ひとしきり感心。
サルシッチャの塩加減も良し。
フェンネル臭も強すぎず、とても上品にまとまっていました。 

 

 

Tagliata Manzo  23ユーロ

 

Chianina(キアニーナ、キアーナ)牛のステーキ。

ただただ、美味しかった・・・・。

肉質、甘み、そして焼き加減はちょいレアな方です。

 

キアニーナ牛とはこれからの旅でもちょいちょい登場するが、この日この時のタリアータは最高と言っても過言ではない。

 

 

付け合わせのポテト 6ユーロ

 


 

大満足のディナーでした。
ホールのお兄さんのサービスも上々。
何よりも活気がよくて、良心的なお値段。

人気店はあるべくしてそうなんだな・・と感じさせます。

二人で71ユーロでした。