♪ 卯月の非日常 ♪

旅ブログです。主に海外と沖縄をご紹介。

シチリア・イタリア二週間の旅 リンク集

2024年02月03日 09時48分00秒 | 「イタリア」 目次

🇯🇵JAPAN

🛫ANA

🇩🇪FRANKFURT

🇩🇪〜🇮🇹ITALY

🇮🇹Ragusa Ibla

🇮🇹Modica

🇮🇹Ragusa

🇮🇹Siracusa

🇮🇹Catania

🇮🇹Taummina
古代円形劇場(ギリシャ劇場)

🇮🇹Messina

🇮🇹Catania

🇮🇹Milano

🇮🇹Milano➙🇩🇪Frankfurt

🇩🇪Frankfurt➙🇯🇵JAPAN

😸お土産

シチリア・イタリア二週間の旅(お土産編)

2024年02月03日 09時46分00秒 | お土産

今回はスーツケース二個しか持参していなかったので、お土産にも頭を悩ませました。
※移動が多いと三個は難しいね

旅前ではワイン四本くらい欲しいなと思っていましたが、やはり重量がネックとなり諦めます。

こちらは主人の財布
黒と迷ったんですけど、彼の好きなオレンジを選びました。
カードが入れやすくてGood!
モーディカ、ボナユートのチョコレート。
めっちゃ重いのに二箱も購入した。
日持ちするのがありがたいですね。
EATALYで購入したチーズ。
チーズは日本より遥かにお安くて助かります!
ノートとポストカード
カワ(・∀・)イイ!!
※使うかどうかは未定
猫のカレンダー
めっちゃかわいいっす。
ドライトマトと間違って購入。
このまま食べてもいいらしいが、一応調理用にします。
ナッツと唐辛子
ノッチョーラとピスタチオのフレーク
めっちゃ美味しくて安くて、なによりもお料理に使いやすい。
唐辛子はほぼ毎日使ってるかも。
オレガノ
これ……1ユーロだったけど、あんまり減りそうにない笑
缶詰各種
日本に比べ、わりとするんですけど、味は美味しい。
トルティーヤ
チーズをたっぷりかけて焼くとうまいよね。
エトナ山とカターニアの町並みが描かれた折りたたみ式の飾り絵。
これがすごく味わい深くて、もっと買えばよかったなと後悔。
タオルミーナで購入したTesta di Moroのランチョンマット。
珍しく仲良しな雰囲気なのでこれにしました。
※なかなかえぐい物語の二人なんですよ
オリーブのまな板と木べら。
フォトフレームとラグーザのお皿。
食器類は気分が上がりますね。
フォトフレームには何を飾ろうかまだ迷ってます。
エトナワイン
割れずに持ち帰れてよかった。
まだ飲んでません。

オリーブオイル
※もう一本購入しましたが、オイル漏れしてました。

チェリートマトのソース
美味しそうなビジュアルに惹かれて購入。美味しいんですよね。
フレーバーチョコレート
パスタとピスタチオ
スーパーで購入した甘いお菓子
これが美味かった。
カロリーなんて無視してもいい。

たっぷりのアンチョビ
こんだけあればしばらく買わなくていいかも。
可愛いお皿。
色合いがめっちゃ好き❤
素朴な質感。
パッケージ買いのオリーブオイル。
エトナ山が鮮やかに描かれています。
マグネット
あえて渋い黒をチョイス。
日本でも購入できるバルサミコ酢。
使いやすい酸味です。
これも重かった……(^^)💦
一般的なツナ缶
安くはない……ケド旨い。
瓶詰め各種
この子らもめちゃ重いんだけど、どうしても買ってしまうんだよね。
辛そうなカラブリアの調味料
”ンドゥイヤ“は楽しみです。
そして……グイド・ゴビーノ様の
チョコレートたち!!
まさしくひと財産です。笑
今年はバレンタインデーに取り寄せなくて済むわー!

ということでお土産編おしまい!

シチリア・イタリア二週間の旅(帰国)

2024年02月02日 13時52分00秒 | その他(出国・帰国・機内食)

さっぱりした身体で、いよいよ日本へ向けての搭乗を迎えました。
ざわつくゲート前。
多くの乗客が待っています。
とうとうヨーロッパを離れるのかと思えば、もっと色々回れば良かったかなと少し後悔したり。
体力のキャパと相談した結果、今回は丁度いい旅程だったと思いますが。

沖止めされているスターアライアンスの飛行機までバスで移動。
フランクフルト空港は常に混雑していますからね。
仕方ありません。
スタッフさんに挨拶をして、
乗り込みます!
日本まで宜しく頼みまっせ。
※機体には毎回お願いしてる

帰国便ももちろん非常口席。
隣は若い日本人女性で気が楽でした。
機内食はベジタリアンを選択。
野菜美味しかったです。
豆腐がたっぷり。
カポナータも良い味付け。
↑二食目は豆
主人の機内食は魚メイン。
サラダも付いてます。
これはなかなか食べ応えありますね。
スモークサーモンとじゃがいも。
朝ご飯↑

やはり事前にあれこれ考えて機内食を選ぶと、楽しさが増えます。
帰りもゆったり映画を観ながら過ごしました。
常にストレッチを忘れずに。
あったかいレモンティはありがたいね。
そんなこんなで羽田空港に到着!
久々の日本です。

ふと目についたライスバーガーを購入。あっちあちを頂きました。

その後、ANAラウンジで時間を潰し、
いよいよ小松へ向けて乗り込みます。

ほぼ定刻通りでした。
日本は優秀ですね。

小松到着!!

途中、サービスエリアで久々のうどんを頂き、帰路につきました。
やっぱ出汁うまいわ……。



ということで、シチリア・イタリア二週間の旅は以上となります。

❇総括❇

初めてのシチリア島。
いや〜、最高でしたね。
恐らくは春、もしくは夏がベストシーズンかと思われますが、お店も混雑していないし、飛行機も取りやすいし、11月でも比較的暖かく充分に楽しめました。

ラグーザ
モーディカ
シラクーザ
タオルミーナ
メッシーナ
カターニア

ミラノ(おまけ)

それぞれ甲乙つけ難いですが、やはりシラクーザは特別な感じがしました。
一泊はもったいないですね。
タオルミーナに至っては、エトナ山と古代の円形劇場の感動が大きすぎて……皆さんにも是非お勧めします。
メッシーナは海峡を渡りたかったと、強く思います。
カターニアは大都市で、やはり昔の名残(治安の悪さ)をそこはかとなく感じましたが、美味しいレストランも多く、拠点にするには間違いない土地だと思います。

そしてラグーザ!

本当に素敵でした。
心底訪れて良かったと思います!
坂は多く、交通の便もイマイチだけど、行く価値がありまくりでした。

シチリア全土を巡ったわけではないので、はっきりと申し上げられませんが、日本人にとって居心地のよい土地だと感じました。
魚、野菜、果物、気候。
景色も遺跡も、最高です。
ただ、地方に行くと使えるクレカは限られているのでご注意を。
五枚中、四枚弾かれるとかザラ。

その他の感想としては、やはり円安と物価高がキツかったです。
やはりベストなタイミングを見計らい、旅を計画するのが正しいと痛感しました。
この先、円安のまま物価が上昇し続けると、かなりまとまったお金が必要となるのかなと。💵
※あくまで個人の見解です

ともあれ、本当に楽しいイタリア旅行でした。
またいつか!
いけるといいね\(^o^)/

お付き合いくださった皆様
有難うございました。
日常に戻ります。

次はお土産編です。

シチリア・イタリア二週間の旅(その53)

2024年02月01日 16時50分00秒 | @ミラノ

とうとうイタリアを離れる日が
やってきました。
号泣レベルで嫌だ!
日本が恋しいとか、和食が食べたいとか、
全く思わない!!←非国民
早朝、ホテルをチェックアウトし、空港へ向かいます。
タクシーを呼ぼうかと考えたけど、恐らく待ち時間の方が長いだろうと思い、歩くことに。
寒い朝でした……笑
リナーテ国際空港に到着すると、ありとあらゆる扉が閉まってます。
唯一地下鉄へ向かう扉が開いていましたが、空港内へは入れません。
仕方なくインターホンを鳴らし、“どこから入るんじゃい!”と尋ねれば、
貴方がいる所からは入れないわ。とにかくまっすぐ道を進んだところから階段を上がってきて。”
との返答が。
そこまで広い空港でもないし、暗闇の中、目を細めて先を見たのですが、階段らしきものはありません。
念の為、歩いて確かめに行きましたが、やはり見当たりません。
インターホンのお姉さんへ二度確かめましたが分からず……
取り敢えず一時間ほどしたら、眼の前の扉が開くはずだと思い、待つことにしました。

そう………待てると思いました。




いや……無理!

くっそ寒いわ!!!
😱😱無理っ!!!

何回もインターホンを押したからか、とうとう相手の反応も無くなり(ひでぇ)
我がヒアリング能力に問題が?……と落ち込んでいると、目の前に一台のバスが到着しました。
降車したのはスーツケースを持ったカップルだったので、必死に彼女たちへ尋ねました。
残念なことに我々と同じく、海外からの旅行客。
リナーテ空港についてはあまり詳しくないようです。
結局、頼みの綱であるインターホンを乱打し、なんとか繋がった後、お姉さんと話してもらうことにしました。

「どうやら二階にDepartureの入口があるみたいよ。どこから上るのかしらね……駐車場の向こうって言ってたけど……」

我々はそのカップルの後を、えっちらおっちらついていくことに。
すると暗闇の中からスロープが現れたではありませんか!
🫨階段ちゃうやんけ……

まさかここから?
いや、どう見ても車専用だろ……。

そう思いつつも、重いスーツケースを転がし、ひたすら上る。
結局遠回りさせられたけれど、なんとか光り輝く出発口に辿り着くことが出来ました。
嗚呼、よかった……🌝

恐らくタクシーに乗れば、この入口に直接連れてきてくれたんでしょう。
くぅ!時間の無駄だった。
まあ、それも一つの思い出です。

空港内は明るく、暖かく、やっぱり来て良かった!と思いました。
チェックインを済ませ、チケットをもらい、ゲートを通り抜けます。
わりと多くの人が並んでましたね。

あまりにも早朝過ぎて、店はほとんど開いてなかったけど、しばらくしたらラウンジやカフェがオープン。
ただ私はあまりにも寒かったからか、体調が優れません。

とにかく椅子に座って、待機することに。
興味津々の主人はラウンジを覗いてました。
冷たいオレンジジュースで一息。
一時間くらい待ったかな。
いよいよ搭乗です!
外はまだ暗い……そして寒い。
星も見えるくらい。
ルフトハンザ航空の飛行機に乗り、またしてもフランクフルトへ向かいます。
まあまあのシートピッチ。
機内はほぼ満席でしたねー。
そして空が白み始めた頃、イタリアミラノとサ・ヨ・ナ・ラしました。
涙😢
二週間ありがとう!
イタリア最高すぎたよ!

あぁ、次はいつ来れるんだろう。
数多くの思い出が脳内を駆け巡ります。
そんなこんなで、フランクフルト国際空港に到着。
TAXリファンドをした後、ラウンジを目指します。

今回はSenator Loungeでお世話になることにしました。
※SFCのおかげ
此処はビジネスラウンジより少しランクが上になります。
→詳しくはこちら

おっ!めちゃくちゃ広いですね。
テーブル席、カウンター、ソファ席、仮眠室、スパなんかもあります。


まずはここでモーニングを頂きましょう。朝食はおろか、夕べもろくに食べてないので、わりとお腹が減りました。(*^^*)




ドリンク、揚げ物、サラダ、ハム、スナック……パン。
なかなかの充実ぶりで嬉しくなります。
補充も比較的スムーズに行われていました。
今回、ゆで卵が食べたかったから、すごく嬉しかった!
野菜もディップで。
キノコのソテーが濃厚で旨い。
プレッツェルも過去1美味しかった!
塩気がちょうどいい。

もちろんワイン、ビール、カクテルなど、たくさん頂きました。
でっかいソファの座り心地も良かった❤
↑こちらのカウンターではスムージーがもらえます。

まったりスムージー
美味しかったなぁ。


お腹も満たされたので、いよいよ長いフライトに備え、シャワーを浴びましょう。
アメニティはロクシタン。
広くて清潔。
とてもさっぱりしました。
食べて、飲んで、寛いで。
約三時間半の乗り継ぎ時間はこうして快適に過ごすことが出来たのです。