♪ 卯月の非日常 ♪

旅ブログです。主に海外と沖縄をご紹介。

沖縄旅行記 四日目 「最後まで楽しむ」

2012年07月31日 20時20分43秒 | 国内旅行記 沖縄

 

お昼すぎの便で小松に帰る予定だったので、それまではとにかく土産+観光!

ホテルを早々にチェックアウトし、車を南へと走らせる。

どこぞのホテルビーチがある通り。
やしの木が綺麗~。


 

さて、次に向かったのは、ほぼ最南端にあるこちらです!

細い、さとうきび畑を抜けると、到着です。

~沖縄戦跡国定公園 「喜屋武岬園地」~

これで「きゃんみさきえんち」と呼ぶのだそう。

沖縄戦の説話が石碑に刻まれています。
戦争の際、ここに追い詰められた多くの民間人が命をおとした場所です。

照りつける太陽のせいで、かなり読みにくかったけど・・・・。
ただ、ただ、手を合わせるしかない場所です。

この素晴らしい景色を臨みながら 命を絶つ悔しさは計りしれません。

海の青さが際立っています。


 

さて、再度 糸満市街方面に戻ります。
 

格好いいシーサーがあって、とても嬉しいのでパシャリ。

なるほど・・・屋根の上にもシーサー!
これはなかなかに素敵です。

こちら「うまんちゅ市場」に9時に突撃~♪
http://market.okireci.net/itoman/

さ、土産だ、土産!

涼しい店内には所狭しと野菜、果物、特産品が・・・。

マンゴーの売り場・・・ハンパ無い!

時期的なものもあるのでしょうが、とにかくいろんな方のマンゴーが出そろっていました。

迷いに迷ったけど・・・・とにかくマンゴーをカゴに放り込む。

味の感想はこちら
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/4cd082ce1a61790b2d6115be93140c7a

こちらが生のアセロラ!

中は、綺麗な黄色でしたね。

JAおきなわのタンカンドリンクにハマル。
旨かった~♪

 

色々、買い込み、段ボールに詰め込んで・・・そろそろレンタカーを返却する時間。

名残惜しいけど仕方ない~。
また来ると誓って・・・・糸満市を後にしました。

 

那覇空港内」へ続く・・・・ 

 


沖縄旅行記 三日目  最後の夜は更けていく

2012年07月31日 19時56分25秒 | 国内旅行記 沖縄

 

ホテルの近くのスーパーは夜遅くまで営業していて便利だった。
といってもこの日、初めて訪れた訳だが。

ジャッキーステーキハウスでお肉臭くなった口をさわやかに?戻す為、
マンゴーを買ってみた。

カットマンゴー・・・美味しそう・・・・・

値段もそこそこするけど、この際無問題。

これが想像を超えておいしかった。
主人も大喜び。

もう1パック、欲しい・・と思ったほど。

甘いだけでなく、さわやかな酸味もちょい+されていて・・食べやすい。

久々のチューハイ!も沖縄限定。

三日間、お疲れ様でした~!


日焼けしてつかれた・・・・けど楽しい3日間でした。

 

最終日」に続く・・・・


沖縄旅行記 三日目 「ジャッキーステーキハウス」

2012年07月29日 11時22分23秒 | 国内旅行記 沖縄

 

http://www.steak.co.jp/

最後の日の晩餐は「ステーキ」。
そう、沖縄といえば、夜のステーキ料理が有名です。

目をひく外観。
絶え間なく出入りするお客さんの車。

老舗、そして人気店であることは明白ですね。

店内は、確かに懐かしい雰囲気。

皆、夜の10時だというのにお肉を頬張っていました。

思ったよりもメニューは豊富。
値段もそこそこといったところでしょうか。

主人は「テンダーロインステーキ Sサイズ 1700円」<ヒレ
私は「ニューヨークステーキ Lサイズ 1500円」<ロース

単品で「タコス 600円

をオーダーしました。

外は蒸し蒸し、やっぱりビールで乾杯です。

最初に、すとんと登場したのは、スープとサラダ。
このスープ・・・コーンスターチで作られていてドロっとしたようなサラッとした口当たり。

こちらでは定番メニューみたいですね。

スープに四苦八苦していると・・・まずは「タコス」登場。

なんと大雑把な・・いや大胆な盛りつけ。
これは旨そう。

特製、チリディップと共に・・・・。
見た目よりも1個1個が大きくて かぶりつくのが困難。

皮はもちろんサクッ、カリっとした歯ごたえ、シャキシャキのレタスとチーズをどっさり。
結構な満足感。
ミンチのお肉もしっかり味付けされていて、米国で食べたときより旨かった。

さてお待ちかねのステーキです。
ジュウジュウと音をたてながらの登場。

私はレアにしてもらったのでこんな風に赤身がしっかり見えていますね。

こちらの「ステーキソース」が定番!

たっぷりかけていただきましたよ~。

主人のテンダーロインはしっかり両面焼かれています。

味は、想像を超えないものでしたが、がっつり肉を食べた気分はやはり「幸福感」を与えてくれます。
肉のちょっとしたクセを覆い隠すソースの存在は素晴らしいですね!

もちろんご飯がついていますし、このお値段なら安いと言わざるを得ないでしょう。



沖縄県 那覇市 西1-7-3
098ー 868-2408
昼11:00より 夜1:30まで
正月(1/1)、盆(旧暦7/15、ウークイのみ)休み





最後の夜は更けていく・・・」に続く


沖縄旅行記 三日目 「瀬長島の夕日」

2012年07月27日 09時02分44秒 | 国内旅行記 沖縄

海に沈む夕日を一度くらいはみたいな~と思っていたんだけど、タイミングがよく分からなくて三日目にしてようやく観ることが出来た。

ちょっと雲で霞んでいるけど・・・大きな夕日だろうなと感じる。

ここ瀬長島の先端は「夕日スポット=デートスポット」。
ビーチもあるし、焼き鳥屋さんもいる(笑)。

みな、この時間は水平線に向かって、ちょっとロマンティックな気分になるんだろうな。

美しかった。

那覇空港からの離発着が見れるという場所でもある。
明日はとうとう最終日。

 

島にはネコたちもいますよ。子供を産んで増えちゃったみたい。<20匹ほどに

 

あっという間の沖縄旅行だったなあ。

 

次は「夕飯はジャッキーステーキハウス」で・・・。


沖縄旅行記 三日目 「国際通り」と「パレットくもじ」

2012年07月25日 20時32分01秒 | 国内旅行記 沖縄

 

奥武島方面から一旦ホテルに戻り、シャワーを浴びた後・・本来なら一眠りするはずの予定でした。
しかし、よく考えたら「国際通り」とやらを歩いていない・・と気づき、
重い身体をタクシーに押し込みました。

※レンタカーだと混雑の中、駐車できる自信がなかった。
それほど国際通り近辺は混み合います。

タクシーの運転手さんも、「だいたい16時からみんな わらわらと出てくるよ~」と仰っていました。
ようするに・・暑い盛りには出てこないと言うこと。

そうは言っても、限られた時間の中で動くしかない観光客であるうちら。
太陽がギラギラしていようが、観光するんだよ!

そうこうしていると「雪塩」のアンテナショップ発見!


「塩屋国際通り店」
http://www.ma-suya.net/?page_id=9431

とにかく塩がいっぱい売っている。
外国の物も、もちろん国産の物も。
味見できる物も多数あるので、ありがたい。

スキンケアなどにも力をいれているらしく、石けんやパックなども試し放題。

暑い外界から避難し、美味しい「雪塩ジンジャエール(400円)」を飲み、手をパックしました。

「雪塩石鹸 さっぱりタイプ 1500円」は洗い上がりがスキッとしていて好み。
香りはあまり好みではないけれど、他の石鹸よりも手がスベスベになります。

ネットでも購入できます。
http://shop.ma-suya.net/

 


 

さて、次に向かったのは「パレットくもじ」(デパートりうぼう)。

もちろん、デパ地下は外せませんね。

そりゃ・・もう、素晴らしい宮古島産マンゴーがずらりと並んでいます。
お値段もすごいわ・・・汗。

喉が渇いたから フレッシュフルーツジュースでも欲しいな」と主人に任せたのが間違いだった。

なぜか・・バナナミルクにミドリムシがトッピングされてきた。
味も・・・・駄目・・・・・汗。

わざわざ100円も追加して不味くしないでよ~!!

こちら、「かまぼこ」を揚げた感じの「天ぷら」かなと思い購入。

中からご飯が!そして梅のさわやかさ。すごく美味しかったです。


 

デパート一階にて、実演販売をしていた「革人」さん。

実は「美ら海水族館」の帰りに立ち寄ろうかと思っていた「革人」さん。

なんと店長さん、ここにいらっしゃったよ(笑)。

オリジナルデザインの革サンダルを作ってくれるお店です。

主人のデザインはもちろん「CAT」。
猫の足跡をちょいちょいと散らせて、出来上がり~。

本店にいけば、デザインがもっとたくさんあるらしいです・・・が、
今から「美ら海水族館」近辺まで戻るのは厳しいので、これで満足することに。

 

お!限定品???と思い、飛びついた 石垣島ラー油 ポテトチップス。

しか~し・・・こんな注意書きが・・・。

そっか・・・高くなるもんね。


味は普通に美味しかったですよ~。

買い物もしたし、両手荷物一杯でホテルへ戻ることに。
帰りはホテル行きのシャトルバスが「パレットくもじ」前からでています。<100円>

 

瀬長島の夕日」続く・・・・

 


沖縄旅行記 三日目 日本最南端の「猫喫茶 毛玉」

2012年07月24日 19時48分10秒 | 国内旅行記 沖縄

 

時間潰しのドライブの途中に 一つの看板に目がとまりました。

二人のテンションが急上昇した理由はこちら・・・・

「猫喫茶 毛玉」さんの看板です。

沖縄まできて猫カフェ?とおもわれるかもしれませんが、ここが日本最南端の猫カフェであること、
そして・・時間無制限であることに心が動きました。

時間無制限 ワンドリンク・クッキー付き 650円!なんとまあ、リーズナブル。

もちろん突撃です!

とても穏やかなオーナーさんに出迎えられ部屋に入ると・・・そこは・・・・

まさしくパラダイスでした。

のんびりくつろいでいる猫たち・・興奮しすぎて呼吸の仕方忘れそうになった。

すでに一人の男性客が猫たちとおとなしく遊んでいました。

ゆったりとした空間にソファ、畳、カウンター・・・猫のおもちゃ、キャットウォークが設置されています。
猫重視!の空間であること間違いなし!

猫のおもちゃの数も半端ないんですよ~

のびー!!

  うつらうつら・・・

だっこさせてくれる白猫ちゃんはとても美人。
この仔一番スキでした

やんちゃな盛り!目に留まるものすべてに興味があるよう。

大きな手足の主のような貫禄の美猫・・・机の角っこでまったり

「さぁはよ遊べ!」

ピンクの肉球!!ゲット
身体もふわっふわ

どうしても、その恰好がいいのかね?
壁の端でちんまりと爆睡中

肉球、触らせて~・・・・

爪を切ってもらったあと、不思議と鳴きながらオーナーさんの後についてまわる猫ちゃん。
意味はわからないけど・・・この仔、可愛い鳴き声・・・・(喜)

 

驚愕の時間無制限ですよ?

 

近所にあったら・・・営業時間いっぱい遊んでますね、絶対。
フレッシュジュースも美味しいしクッキーはまあまあだったけど(笑)。

 

沖縄+猫たち のおかげで、イメージUPばく進中なのは言うまでもありません。

 

 

次は「国際通り」に続く・・・

 


沖縄旅行記 三日目 「屋宜家(やぎや)」

2012年07月23日 19時51分50秒 | 国内旅行記 沖縄

 

 ぶらぶらドライブして、お昼11時半くらいまで暇を持て余す。

しかし・・ところ変われば・・じゃないけど、子供の日焼け具合がすごい。
目・・ちょっと怖いし・・白目が際立っているね・・。


 



こちら「屋宜家(やぎや)」さんはすぐに満席になるお店。
早い時間帯だったおかげで、二組だけでゆったりと食事が出来た。

もう一組の男性二人は、慣れているのか、すでにオーダーするメニューが決まっていたようだ。

私はやっぱり、お腹が空きそうになかったので・・「デザート」をいただくことにした。

 

屋宜家

八重瀬町大頓1172
098-998-2774
(オンシーズン中は予約したほうがよい)

火曜定休

11時15分から16時まで

祝祭日営業

この暖簾、すごく好きなデザイン。
こういうやつの長いバージョンが欲しいわ。

 

外はきつい日射し。
オーナーらしき男性が汗びっしょりでウロウロしている。

実は、午後から団体予約が入って居るみたい。
さすがに人気店!

こちらが「アーサーそばセット 980円」。

通常の沖縄価格よりちょびっと高め。

ものすごいたっぷり アーサー(あおさ) が入っていてちょっとビックリした。

しかし、これが旨い。
アーサーの磯の香りとお出汁がすばらしいタッグを組んでいます。

これがきっかけでアーサーにはまりました。

麺はにゅるっと柔らかめ。
これも地域によって変わるようですね。

やわらかいうどん・・と考えていただければ良いかと。

私がオーダーしたのは「黒蜜きな粉黒糖ぜんざい 380円」です。
白玉と手作りのあずきがたっぷり入っています。

暑い中でカーッとかきこみたくなる。素朴な甘みに癒やされました。

小さいサイズのハーフぜんざいもあります。<200円

 

 

猫喫茶 毛玉」に続く・・・・


沖縄旅行記 三日目 「くんなとぅ」 de もずく三昧

2012年07月22日 21時39分03秒 | 国内旅行記 沖縄

 

グラスボートで楽しんだ後、こちらの「中本鮮魚店」さんを訪れました。

てんぷら」で有名なお店です。

いつも行列でかなり待たなくてはならないらしいです。

オープンと同時に向かったんですが、すでに3-4人ほど並んでいました。
その場で揚げたてを食べられる幸せ! 

イカ天ぷらには目がないわたし。
そしてこのお店の看板メニュー もずくの天ぷらです。
もちっとした衣、スナックのような軽さ。

主人、大絶賛。 

ふんわり磯の香りが口に広がります。
ちょっとお好み焼きにも近い風味が・・・!

他には、さかな(この日はマグロ)ともちもちポテトを食べ(どちらも美味!)、
黒糖のサーターアンダーギーを持ち帰りました。

値段もリーズナブル!
これは近くに欲しいお店ですね。 


☆ 天ぷらで「食欲中枢」を刺激された・・・・(^_^;)

奥武島から再度本島に戻り、橋のふもとにある「くんなとぅ」へ。

さっきの「奥武島」のもずくにすっかり魅せられ再度もずく料理を・・。 

これでもかと「もずく」が売られています。
生もずく・・全国発送可。

さすが沖縄!定食に力が入ってます。
生もずく お代わり自由??
素敵!

海を、漁港を見ながら 生暖かい風を感じながら・・・食事タイム。
私は比較的お腹いっぱいだったので、ひとつだけオーダーし半分こすることにしました。

「もずくそば(小)」550円のくせにものすごいサービス。

もずくジューシー(14時までのサービス)、
もずくゼリー、酢もずく、生もずく・・・とにかく「もずく」づくし!

すごいボリュームじゃないか・・・・汗。


単品で再度「もずく天ぷら 50円」に挑戦。

島の美しさ、太陽の輝き、海風、波・・・・


どれもがこの食事にプラスされて 美味しさ倍増。

もずく天ぷら は、さっきのものよりも 本格的な天ぷらといった感じでこちらも美味しい。

酢もずくもスキだったんだけど、やっぱ一番気に入ったのがこちらの「もずくゼリー」。
お土産にチョイスするほど。


しっかし・・・要冷蔵・・・なかなかハードルの高い土産だね・・・。

これで760円なり。

大事に持ち帰りました。

 

次は「屋宜家 やぎや 」で昼食を・・・・<まだ食べる・・旅腹


沖縄旅行記 三日目 「奥武島」を散策 其の二 グラスボート

2012年07月22日 12時53分59秒 | 国内旅行記 沖縄

 

さて、こちら「奥武島」へ来た目的はこちら!

グラスボートです。

とにかく海を満喫したい・・しかし泳ぐのは大変疲れる・・・。
グラスボートはとても素敵なアイテムです。

チケット売り場は漁港の端っこに存在します。
分からない場合はすぐに人に聞きましょう。

一人1500円。

※レンタカー協会の沖縄 ドライブマップ持参の方は 3引き となります

一見 とっつきにくいおじさんが船頭さんです。
この日、わたしたちが最初のお客で、貸し切り状態でした(笑)。

いざ、出発!
船にのって5分くらいで海の底の色が変化してきます。
光が差し込んだ水底は天然の水槽。

ポイントポイントを通過し、おじさんの説明が始まります。

「うちの社員(魚のこと)は、優秀だからね(笑)。エンジンの音を聞き分けて寄ってくるんだよ。」

確かに、撒き餌をする前から魚たちは船の周りに寄ってきます。
カラフルな魚たちは珊瑚の中からわき出すように登場。

実はニモにも会いました!めちゃくちゃ可愛い。
決まったイソギンチャクから離れられない習性らしいです。

写真も動画もいっぱい撮ったんですが、なにせ揺れる船の上での撮影、難しい・・・。

泳げない、潜れない 主人もテンション上がってました。
こんな綺麗な海、シュノーケリングで潜った方がいいのかもしれなけどね。

始終、おじさんの海の知識を耳に、30分くらいのグラスボート観光は終了。
とても楽しかったです。

実は冬の海のほうが透明度が高いらしいですね。
夏場は海水の温度があがり、産卵なども重なって濁るようです。

 

奥武島 其の三 くんなとぅでもずく飯」に続く・・・・


沖縄旅行記 三日目 「奥武島」を散策 其の一 ネコの島

2012年07月22日 12時38分12秒 | 国内旅行記 沖縄

 

旅の朝は何故か早い。<普段はぐだぐだしているけど

8時前にはホテルを出て、向かうは沖縄本島南部「奥武島(おうじま)」。
実は沖縄には「奥武島」という名前の島は多数存在します。

今回、私が訪れたのは「那覇」から35分から40分くらいの場所にある玉城村の沖合にある島です。
 

朝早めでも那覇市内は混雑します。

するするっと街の中を抜け 少しすると道は空いてきます。

予定より早く25分で島の入り口に到着しました。 

島では6月初旬頃(旧暦の5月4日)に奥武島ハーリーという船で競争するイベントがあります。
その船は上の画像のようにカラフルでシンプル。

あまりにも早く着きすぎたので 島を車で一周することに。
たった2kmと小さな島ですが 漁村らしい景色がちらほら。

有刺鉄線に干されたイカ、美味しそうです!


 

ぐるっと一周ドライブして 再度じっくり散策。そして知ったのです。ここは私達にとってパラダイスだということを。

そう・・ネコがたくさん存在する島だったのです。

橋を渡ってすぐの「中本鮮魚店」にいる猫

仲良さげ?と思っていたら 急にケンカをし 離ればなれに。
きっと右の猫は若くて じゃれるつもりだったんだろうけど、左の猫は虫の居所が悪かったんでしょうね。

こちらは漁港の猫たち。

いい顔してるわ~・・・残念なことに 人見知りちゃんだったけどね。


公衆トイレ近くの黒猫たち。

可愛い!人なつっこいし、不思議と付いてくるし・・・。

兄弟?親子?とにかく仲良い二匹でした。

猫も暑がりだから日陰チョイスしちゃうよねえ。

こんなにたくさんの猫たちに会える「奥武島」、すっごく気に入りました。

 

奥武島 グラスボートを楽しむ」に続く・・・・