「イタリア・フィレンツェ旅行」 成田からフィレンツェへ 其のニ

 

 

 

機内食

 

上　和食
下　洋食

ハーゲンダッツ　バニラアイスクリーム付き

比較的美味しいと感じました。
特に洋食のハンバーグはよかったな。
バニラアイスは乾燥した機内ではすごくありがたかったです。

 

 

こちらが自由に飲めるスナックコーナー。
私の席のまん前だったので本当に助かった。

 

そうこうしているうちに、うとうとし始め、横目で主人の様子を探ると
真剣に映画を見続けている。
目が疲れないのかな・・・と心配したが、とにかく就寝。

 

 

二時間もしないうちに起きてしまい、結局は私も映画を観た。

「TIME」を見た。

「マネーボール」なんかもあったな。

12時間15分のフライトは久々だけど、退屈すぎるという事もなく
主人にいたっては、「ドバイ経由よりも断然マシ」といたく満足していた。
私はドバイ経由結構好きなんだけどな。

 

こちらが最後の機内食。

ラグーソースとペンネがたっぷり。
とても美味しいと感じました。

 

無事ミュンヘンに降り立ち、ドイツの空港はどんなかな？とちょいワクワク。

しかし・・・想像以上の手荷物検査の厳しさにかなりげんなり。
ラインをみながら「女性スタッフ」のところに並んだ。

後のラインは屈強なドイツ男性ばかりだったので。(笑)

しかし、さすがドイツ！
女性でも決して甘くない。

ほとんど身包みはがれるのでは？と思うほど念入りにチェックされる主人。。
私は比較的簡単に済んだけど、小さな化粧水ボトルもチェックされる。

何よりもパソコン、一眼レフカメラにおいてはとにかく厳しかった。

 

麻薬を隠しながら入国する輩が増えているからだ。
ここで一気に冷や汗をかきかき・・・なんとか入国できた。

ここからは免税店のオンパレード。
どの空港も同じようだけど、ドイツはおもちゃ屋さんが多い！
可愛いぬいぐるみや木の人形など、ワクワクしました。

 

 

洗練された空港内をブラブラした後は、乗り継ぎの搭乗ゲートに。
チケットに書いてあるゲートナンバーは変更になっていたので、再確認。
隣のゲートでよかったー！！

ここで1時間ほど暇つぶし。

 

フィレンツェに向かうドロミテ便はこれまた小さいプロペラ機。
ああ、どきどきする・・・。

 

 

この小さな飛行機、満席でした。
グイグイ乗り込む人たちの中には日本人ゼロー！
確かにあんまり使わないかもな・・・。

 

狭い・・・けど　まあ　なんとか・・・
天井も低いので大きな男性は何度も頭をぶつけていました。

 

さて・・・1時間40分のフライトです。
フライトアテンダントのお姉さん（めがねっ子）がとても可愛くて、
キレのある動きと笑顔がステキでした。
メロメロ・・・・

 

無事に定刻どおり　フィレンツェ国際空港に到着。

ターンテーブルが回り始めるのも早かったし、荷物が出てくるのも早かった。
無事、久々の対面を果たす。

嬉しかった。
今回もロストバゲッジ無くて本当にホッとしました。

 

 

 

空港から24ユーロかけて　滞在場所である「テルメ通り」を目指します。

 

 

 

「テルメ・スイート」へ・・・・

 

 

 

「イタリア・フィレンツェ旅行」 成田からフィレンツェへ 其の一

 

 

前日の苦痛から解放された私たちは、朝ごはんを食べることも出来た。
今日はとにかく体力が必要です。

おかゆ、オートミールなどもあり、基本的に味付けはあっさりの和食メニュー。
そのほかはバラエティ豊かな洋食メニューが揃っており、
オムレツもきちんと作ってくれました。

 

 

 

 

食べ過ぎないよう心がけ、フルーツジュースをたんまり飲み
元気にホテルを後にしました。

 

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スーツケースをスカイポーター受付で受け取り、すぐにANAカウンターの手荷物預けへ。
チェックインは小松空港でしていたので楽ちん。

 

受付のお姉さんに

「今ならプレミアムエコノミーシートにチェンジできますがいかがでしょうか？
お一人様ずつ、お席は離れてしまいますが・・・」

と提案される。

迷ったけど、やっぱ不便なので通常のエコノミーで行くことにしました。

 

 

 

 

経由地　ミュンヘン行きの搭乗ゲート。

 

 

ほぼ定刻通り、搭乗受付が始まり、定刻どおりの出発。

 

 

忘れていたけど、今回選んだ席は非常口のまん前で、足が伸び伸び。
トイレも近いし、比較的楽なエコノミーシートだ。

 

 

さていよいよ、出発です！

 

 

 

 

 

いざ！ミュンヘンへ！

 

「イタリア・フィレンツェ旅行」 成田で夜ご飯 「ラムじいさんのインドカレー」

 

 シャトルバスで約40分ほど。
本当に遠かった・・・・。
このシャトルバスがなかったら必然的に
ホテルで食事をとることになっただろうな。

イオンモール成田へと到着したバスから下りて、速攻でこのお店を目指す。
モールからはほど近い。

「ラムじいさんのインドカレー」

スパイス料理にはまっているのでネットで検索し、迷わずここに決定した。

神様がお出迎えーーー。

広々清潔感のある店内。
お水がちょっと苦かったけど、容器が可愛い。

タンドリーチキン、チキンティッカ、バターチキンカレー、カライパニール
そしてビリヤニ。

どれもアタリ！だった。

特に、バターチキンカレーとピリピリと刺激的なビリヤニはたまりません。
ナンはどちらかというとあっさり系。
そのおかげで、どでかいサイズのナンに苦戦することなく完食できました。

ええ・・・この夕食はとにかく満足できました。
後々の悲劇がなければ・・・・

このお店の「情報」はこちら
http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120401/12018827/

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シャトルバスの送迎時間まで、少しあったのでイオンモールで薬を追加したりと
時間を潰していた。

まずは卯月から・・・・トイレに駆け込む。

お腹がゆるい・・・・・。

私も主人もスパイス料理を食べると必ずといっていいほどゆるくなるのだけど、
あまりにも早すぎる反応にビックリ。
しばらくして主人もGO。

しかしまだ送迎時間まで少しあるし・・なんとかなるだろうと思っていた。

この日の成田は寒かった。

そしてバスは定刻通りにやってきた。
一旦乗り込むものの・・・・限界を感じ出発前に下車。

案の定トイレへGO。

次のシャトルバスはなんと二時間後・・・・。
イオンモール成田で暇を潰すにも限界がある。

持っていた市販薬を飲み、ひたすら耐えた。
そしてスターバックスであったかいチャイを飲んだ。

二時間の間、何回トイレにいったか分からない・・・・。

帰りのシャトルバスに乗り込んだ後も・・・早くホテルに着くことだけを祈っていた。
その祈りのせいかどうかはわからないが、
バスの運転手さんは裏道を通って　ものすごい勢いで走ってくれた。



いらぬ体力を使ってしまい、かなり憔悴した・・・。
明日のために、早々に就寝。

「成田からフィレンツェへ」に続く・・・・


 

「イタリア・フィレンツェ旅行」 成田で前泊

 

 

 

 

成田空港に到着し、すぐにバス停留所へと向かう。
今夜のホテルは空港から20分ほど離れた「ラディソンホテル成田」です。
シャトルバスに乗り込み、本当に20分かかった・・・・。
成田空港からの道は多少混みあうものなんですね。

ちょっと疲れ気味でしたが、想像以上にでかいホテルでびっくり。
外資系のホテルだけあって９０％近くが外国の方たち。
そしてほとんどが航空会社のクルー。

 

 

何が選ぶ基準になったかというと・・・・
部屋の広さ。

日系のホテルは大概狭いしお高い。
こちらのホテルはゆったりしていて二人で10000円。＜朝食つき

特にサービスにも問題なく、というかすごく良かった。

 

お腹空いたな・・・・。
今日の夕食は前もって下調べしているので安心。

 

ホテルから出発している無料シャトルバスで成田市内へ向かいました。
（一時間に一本　成田駅やイオン成田へと移動できます）



「ラムじいさんのインドカレー」へ続く・・・。

 

 

 

 

 

「イタリア・フィレンツェ旅行」 出発日＠小松

 

 

二転三転しますが、やはり最初から記事を書いていきますね。
すぐに追いつければいいんだけど・・ちょっと不安。
時差ボケも多少あるので暇な時間をブログUPに費やしたいと思います。

 

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いよいよ、フィレンツェ向けて旅の一歩。
出発当日です。

まずは最寄の駅から小松まで電車で向います。
夫婦そろって・・バスが苦手なので最終決定は主人がしました。
小松に到着したらバスターミナルを確認し、荷物をロッカーに預け・・
お昼ごはんを食べに出掛けました。

 

 

 

スマホで調べたこちらのお店「餃子菜館　勝っちゃん」が美味しいとの評判だったので決定。
駅から約５－６分で到着しました。

 

 

噂どおり、美味しいお店。
小松の焼そばも濃すぎず、麺もつるっつる。
餃子も焼き方がとても好みでした。
お腹いっぱい！
ブレスケアは必須アイテムですけどね(笑)。

 

そうこうするうちに、そろそろ空港へ向わねばならず・・
バスで移動すること20分。

小松空港に到着です。
早速「メンバーズラウンジ」でのんびりティータイム。
冷たい飲み物から温かいコーンポタージュまで揃っています。

 

 

さてようやく搭乗時間です。

 

 

 

うひょ・・・ちっさい。

 

久々に小さい飛行機に乗るのでちょっと緊張した・・・。
50席未満の機体です。

「IBEX」社の成田行き直行便。←この機体しかないのです
約1時間で成田へ到着します。

 

 

せまい・・・っちゃ狭いけど、短い時間なら我慢できるかな。

 

轟音とともにテイクオフ！
眼下に広がる地図みたいな景色はくっきりと見えました。

 

 

 

予定通り、無事到着。
あっという間のフライトで安定したランディングでした。
でもやっぱりちょっと恐かったなぁ。

 

さて次は宿泊ホテルへ向います。

 

 

 

「ラディソンホテル成田」へ続く・・・

 

 

 

 

 

 

 

イタリア・ミラノ旅 六日目 ～帰国の途に就く 其の二～

 

 

さて、行きと同じく、「ドバイ経由」の日本への帰路。

エミレーツ航空は機内食が旨い！と思います。
特にヨーロッパ←→ドバイは。

 

 

 

 

こんな感じで、濃厚なソースとお肉。
これが基本にあってすごく食べ応えありますね。

 

ドバイについたのは深夜3時半頃。

機内からは綺麗な夜景が見えます。



さほど眠ることもせず6時間弱のフライトは無事に終了。
さて乗り換えまでの3時間は買い物タイムです。

 

すっごくでっかいエレベーター。
中が広い。

 

ドバイ国際空港は24時間動いているので、空港内も24時間オープン。

 

ドバイらしいお土産を買うため色々物色しました。

 

 

 

私はお土産用の女性の洋服を一着買いました。
もちろん部屋着用ですが、これがなかなか綺麗な刺繍がほどこされていて気に入りました。
スカーフなんかもすごく綺麗で安いんです。


行きに目を付けていた　サフランを一瓶買い込み、ゆっくりとバーガーキングで休憩。

 

深夜だろうが、お客はほぼ満員。
座れてよかった～。

 

ここでしばらく時間をつぶし、ようやく大阪行きの便のチェックイン時間となりました。

今回の大阪行きの便・・すごく設備が綺麗。
椅子も、リモコンも壁紙もどこか新しい。

 

 

映画やゲームをみて時間潰しをしましたが　　今回の駄目な一点がこちら・・・機内食。

それはそれは・・・まあ、美味しくないお料理が登場。
和食だから厳しい評価をしてしまいがちなのでしょうか。

 

 

・・・・まあ、しかたないね。

ちなみに機内は満席でした。
さっきまではイタリア語が飛び交っていた機内だったのだけど、今は大阪弁オンリー。

うんうん。懐かしい雰囲気です。

 

 そんなこんなで定時に「KIX」へ到着。
無事に荷物3つが出てきました。
これが一番安堵しましたね。

 

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こんな感じで　イタリア・ミラノ5泊7日の旅行は無事終了。

あっという間だったけど、身体は5日分の疲労満載。
楽しい思い出も満載です。


この日の夜はとにかく大阪でお泊まりです。

 

イタリア・ミラノへ向けて ～関西空港からの出発～

 

 

 

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23日、無事に帰国しました。
大阪で一泊した後、24日に富山の自宅へと帰ってきました。

これからじわじわと記事をUPしていきます。
長く続くイタリア記事になりそうです。
どうぞお付き合いくださいまし。

 

 

 

 

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16日の大阪はとてもよい天気でした。


まずは空港ホテル（ホテル日航　関西空港）へチェックインです。
なぜなら！駐車場代が含まれているからです。

 

このサービスはとてもありがたいものでした。

 

一泊　11000円（シングル）16500円（ツイン）で「最大17日間の駐車場料金」がまかなえます。
ちなみに日程によって価格は変動します。

 

詳しくはこちらのHPへ
http://www.nikkokix.com/cgi-bin/webmainte/display_rooms.cgi?NO=153

 

 

 

主人にチェックインしてもらい車を駐車場へとおさめ・・・その後は時間までゆっくりとシャワーを浴びたり・・・！
とにかく深夜発の便にのる私たちにとってはすごくありがたい時間でした。

 

 

チェックイン時間も近付いてきたので「関空内」の「ぼてぢゅう」で夜ご飯を頂きました。
これが思った以上に美味しかった！
もやしたっぷりの焼そばがナイスです。
しかし一品一品、時間がかかるので、急いでいる人にはNGかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

チェックインを済ませ（ちなみにインターネットチェックインもさほど速くない受付）、
入国審査もして、あとはGATEでのんびりとマッサージチェアに。
なにせこの日は朝7時に富山出発をして、
美容室で髪を切り（久々にボブ）、ガソリンを入れ、吉野家でお昼を食べ
慌ただしく車を運転してきたのでヘトヘト。
このマッサージチェアは天国でした。10分間200円です。

 

 

 

23時半のエミレーツ317便に乗り、経由地ドバイへ向け出発です。

 

 

もちろんエコノミーですので、そこそこ狭いです。
モニターからは美しいお姉さんの笑顔。

 

 

 

 

この後、長いエマージェンシー対応映像が流れます。

日本語吹き替えの映画やJPOPがプログラムにあるので時間潰しにはなりますね。
もちろん新作映画も！

 

主人は首っ丈で観ておりました。

 

 

飛行機が出発してしばらくするといきなり機内食です。
まさに深夜食。

「ビーフのソテー」or「カワハギ」から選べます。

軍配はやはり「ビーフ」でした。
濃厚なソースが、美味しくてペロリと完食。

 

デザートのチョコレートカシスケーキも美味でした。

 

この他に「カップ麺」がいつでも好きな時に貰えるのですが　もちろん余力なし(笑)。

エミレーツは他の航空会社よりも後片付けまでに時間がかかります。
その辺、ちょっとめんどくさいかな

 

 

ご飯が済むと、ターンダウン。
これが有名な星空天井ですね。
なかなかロマンチックです！
音楽とともに眠りへと・・・・。

 

 ドバイまで11時間の長いフライトです。
ゆっくり眠れないにしろ睡眠は大事なので極力眠るようにしました。
隣をみると映画に夢中の主人。

ま、これはこれでいいですけどね。

 

幾分か眠れた後、朝食と称する機内食の登場です。

 

 

「プレーンオムレツにボタンマッシュルーム」

美味しかったですが、卵の密度がすごく濃い！
ちょっとかためのオムレツに仕上がっていました。

「焼鮭」「ひじき大豆」「たろいも」「ご飯」
とちゃんと和定食。

美味しいですね。・・・どことはいいませんが「●●航空」はひどかった。

寝る前にご飯、寝て起きてご飯。

お腹はパンパンです。

 

 

 

 

何はともあれ・・・無事ドバイに到着しました！

 

 

 

しかしこのドバイ国際空港・・・・想像以上にでかかった！！



それは次の記事で！

 

イタリア ローマ旅行記 「無事 帰国」

 

 

長いフライトを終え、無事に成田へ到着しました。
ほぼ定刻通りだったと思います。

とっとと入国を済ませ、荷物待ち。
チェックインが早かったせいか、随分後になってどんぶらこっことやってきた荷物。

 

そしてそれをクロネコヤマトへ持っていき、伝票と一緒に差し出して身軽に！
トイレで簡単に着替えを済ませ、一路羽田へ。

バスの中ではそれはもうきっちり眠りました。

おかげで羽田ではお腹が空いた！

20時5分発のフライトまでじっくりと夕食をとることに・・・。
羽田空港内、赤坂離宮。

 

広々とした店内で久々の温かいお茶。

 

中華をがっつりいただきました。
麻婆豆腐、もちっと辛い方が旨いと思う。

 

クレープの海老がちょっと臭い・・

ま、言い始めたらキリがない空港内の飯。
炒飯は美味しかったです。

 

 

さてお腹も満足したし、あとは無事小松へと飛ぶだけ。

この時の東京上空はちょっと荒れ模様。
ま、大丈夫でしょう。

 

サラリーマンが多く、満席状態。私は離陸10分ほどで就寝。

気付けば小松上空でした(笑)。

タッチダウンがちょっと下手だったけど、風雨の中だし仕方ないね。

 

駐車料金「6400円」を支払い、一路、自宅へ！
小一時間で到着。
こう考えるとハードだな～。

 

 

帰宅後のミーコ。
鳴き疲れた所為か、声がちょっと枯れていました。
体重もちょっと軽く感じた。

ああ、無事に帰ってきたんだな・・とここで安堵。
ごめんねえ、ミーコ・・・寂しかったねえ。





卯月・父がお風呂を沸かしていてくれたのでザブーンとくつろぐことが出来ました。
この日はへとへとだったけど、色んな思い出話を主人としながら
深夜に就寝。

ここから時差ボケの日々が始まったんだけど、とにかく元気です(笑)。

 

 

 

イタリア ローマ旅行記 「ローマへ」

いよいよ出国です。

 

16ゲートからの出発です。

今回のJL5063便はアリタリア航空とＪＡＬの共同運航で、アリタリア機材で飛びます。



こちらはゲート近くにあったスナック＆イートコーナーでのラーメン。

インスタントのような麺だけど、意外と美味しかった(笑)。
スープは味噌。




出発はほぼ定刻。
エコノミーは満員御礼状態。

さあ、ＲＯＭＡへＧＯ！




パーソナルモニター付座席は想像以上にゆったりめ。
いや・・狭いのは狭いけど外国人仕様なんでしょうかね・・。
ゆったりと感じました。

モニターも一応ちゃんと動きました。＜よく壊れているとうわさをきく・・・

出発してしばらくすると機内食が配られます。

何はともあれ、アルコール消毒。
食前のおやつ。

私はビール。
隣席の女性は始終ワインを飲んでらっしゃったから気になったけど
悪酔いしそうだったのでビールに。


おまちかね・・こちらが機内食でございます。

ラザニア・・のようなもの
チキンのトマトソースかけ
ハム＆サラミのポテトサラダ

想像以上に美味い！

いやーいつもヨーロッパ線の食事は評価高いけど、
こちらのアリタリア航空・・・美味しいです。

チーズもぺロリ。



お腹も膨れて満足した私は軽く睡眠。

起きてからは「東野圭吾」の「探偵ガリレオ」を読み時間をつぶします。

主人はiPodの落語を聴いたり・・・

12時間ちょいのフライトは久々で暇つぶしに必死でした。(笑)

こちらは軽食のおにぎりとサンドウィッチ

飲み物は機内の後部で好きなだけセルフサービスです。


うつろうつろと空の旅は続きます・・・・・

「ローマ到着」へ

 

 

イタリア ローマ旅行記 「小松出発」

 

 

たくさんのコメントありがとうございます

Grazie

 

お返事は、帰国後にきちんとさせていただきます。
現在ローマから、記事をＵＰしております。
時差が8時間ございますので、面白い時間帯にＵＰしているかも。

 

さてさて。。。。3日の朝、どうよこの天気・・・・と憂鬱になるほど雪が降り、
金沢から徳光の区間はものすごく強い雪が・・・・

 

おーい・・・これ離陸できるの？？

 

とマジで絶望していたんだけど小松付近になるとおや不思議。
きっちりと止んでくれたではないですか

これにはさすがに神に感謝



今回旅のお供をしてくれる「UNO」くんです。＜イグアナ

 

ほぼ定刻どおりに羽田へ向けて出発。
まずは小松の自衛隊Ｆ１５の出発を四機見送ります。



続いて、われらがＪＡＬの始発便が出発。
眼下には雪化粧された小松近辺が見えます。




あっという間に、太平洋側へ・・・。
空と海の青さを堪能中・・・機長から連絡アナウンス。

羽田が機材不良の航空機により一時閉鎖状態であるという。
その間、三宅島上空をぐるぐる旋回。
20－30分遅れでようやく羽田空港へ到着です。




早速、エアポートバスに乗り込み、成田空港北ウィングまで目指します。
小一時間で無事到着。

 

無事にスーツケースとご対面。
そしてアリタリア航空のデスク「Ａ」でチェックイン。

 

 

 

無事に乗り込むんだよ～



チケット頂きました～！

次回はイタリア旅行記「ローマへ」です。

 

しばしお待ちを・・・。