名残惜しさを感じながらも宮古島本島に戻ってきた私達は、当日予約した「とある場所」へと向かいます。
道中の景色はまさしく南国。
空は青く、風は心地よい温度です。
ただの並木道すらテンション上がる。
到着した場所は「博愛漁港」にある
シースカイ博愛、所謂ボートツアー代理店です。
ホテルのオプショナルツアーなんかに組み込まれることも多いんですが、個人でももちろん参加できます。
到着した途端、爆睡する卯月。
明らかに食べ過ぎです。
主人にはチケットを購入してもらい、時間までのんびり待つことにしました。
※グラスボート/一人2000円
20分ほど眠ったら頭もスッキリ。
外の景色は極上です。
飼われているヤギさんの散歩姿もノホホンとしていて良いですね。
もう少し時間があったので、近くのリゾートホテル辺りをぶらつくことにしました。
シギラベイサイドスイートアラマンダなどが建つ、所謂高級ホテル通りです。雰囲気もグッと変わりますね。
私が興味を持ったのはこちらの
沖縄みやげ クロスポイントマーケット。
沖縄のお洒落なお土産やお酒がたくさん販売されてます。
🥤琉球グラスやシーサーなんかも豊富に揃ってた。
あれもこれも欲しくなる魔力。
なかなか逆らえませんね。
実は🐦ヤンバルクイナが好きな主人。
可愛いTシャツ(¥3300)を見つけたので購入しました。
旅先は財布の紐が緩むよね……😥
いい時間潰しになりました!
さ、いよいよ乗船です。
この海……夢か!?
……と思ってしまうほど美しい青。
太陽光が当たると、より一層その美しさを感じられます。
ずっとこのままでいたい……😍
しかし乗船後三分くらいで船底へと案内されました。
私は船酔いしやすいため、階段を降りるだけでもわりとキツかった。
一人……フラフラしながら何とか。
ちなみに船底には↑このような座席が並んでいます。
最初は右側推奨だったけど、私は左に張り付いていました。
船の揺れに慣れるまで必死。
マイ三半規管どーなっとるんや。
(衰えてるだけ)
スタッフの方は珊瑚について詳しく説明してくれます。
とてもわかり易い。
船は珊瑚ギリギリまで近付いて、私達にありのままを見せてくれます。
ん?たまにぶつかってたかも。
ふわわわ!
美しすぎる海底。
たくさんの魚が悠々と泳いでます。
水が綺麗すぎる。
小さい魚がたくさん。
こればかりは実際観てみないと分からないと思うので、サクッと説明。
貴重な珊瑚には色んな魚が生活しています。生まれたときから生涯同じ珊瑚の中で暮らすそうな。⇐世間狭い
大きな魚影?はロウニンアジで、船が餌付けしてるからどこにでも付いてくる。そしてデカい。⇐栄養豊富
当たり前のように青い魚やカクレクマノミも観れるので、最初から最後までとーっても楽しめます。
一旦デッキに上がった後、吐き気に苛まれてい私はようやくホッとしたんですが、次にウミガメを観れるスポットでまた船底へ案内されたので、そっと遠慮しました。
(ウミガメ<<<船酔い)
※後ほど、主人が撮影した「動画」を観て満足した
¥2000の価値は充分あると思います。
提案してくれた主人に感謝。
この船で私一人だけ船酔いしてたけど、何ともない皆はすごいね。⇐むしろおまえがおかしい
もやもやが治まらない状態で車に乗り込み、何とかこの不快感を解消したい!と考えた私は、次に……
もやもやが治まらない状態で車に乗り込み、何とかこの不快感を解消したい!と考えた私は、次に……
この店を訪れました。
去年の初夏、お世話になった
ユートピアファーム宮古島さんです!
↑2022/6/29 撮影
絶品でした🥰🥰🥰
可愛い水鉢がお出迎え。
店内はとってもゆったりした空間で、
テラスに出ると年中楽しめるトロピカルな花々が咲き誇っていました。
気持ちがすっかり安らぎます。
マンゴーの季節ではないものの、このお店の冷凍マンゴーは美味しいと評判
なので思い切ってマンゴーパフェ(1980円)を注文。
くはっっ!!
旨い!!!
瑞々しさも、味も、そしてパフェとしての完成度も100点満点。
瑞々しさも、味も、そしてパフェとしての完成度も100点満点。
ピスタチオのアイスがいいアクセントになっていて、主人も大満足でした。
期待を超えてくるあたり、さすがですね。🤔
期待を超えてくるあたり、さすがですね。🤔
もう一つは季節限定のパッションフルーツジュース。これも旨かった!!
酸味がほどよく、喉を潤す。
すっかり船酔いは消えてなくなりました。👈気分の問題?
今年も宮古島のマンゴー🥭をお取り寄せ出来たらいいな。
シーズンを心待ちにしてます!
(7)へ続く……
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