お正月休みには、地元の宝山寺にお参りに行った。
宝山寺は商売の神として大阪商人の信仰を集めた伝統があるところ。
おみくじを、引いたら、”吉 ”だった。
「厳しさも消へて、春にもならば、善き事も来たるるべし」ですって。
嬉しいな
宝山寺は商売の神として大阪商人の信仰を集めた伝統があるところ。
おみくじを、引いたら、”吉 ”だった。
「厳しさも消へて、春にもならば、善き事も来たるるべし」ですって。
嬉しいな
なんで、奈良に行ったかというと、写真教室で、入江泰吉記念奈良市写真美術館へ出かけたからだ。
しっとりしたまほろばの夏を撮った展示を見て、大学時代の恩師が、奈良の大和路を歩いてから、戦地に赴く若者がいたという話を、しきりに思い出した。
「ささやけの小道」を歩いて、奈良県文化ホールまで戻り、奈良県美術人協会写真部会展も見た。
よく先生が言われる「作品」には、作風があるのね。それは、その人の世界観が投影されているということだ。うー、まだ作品は、撮れたことないな。
お友達に、車で連れて行ってもらったおふさ観音。風鈴で、お寺をディスプレイするというアイデアは、ほんと、素敵!
風鈴の札が揺らいでいる写真を撮りたくて、待ってたのだけど、風は、気分屋。
84歳になる叔母と、京都で、デート!リーガロイヤルで、ランチしました。14階のトップオブキョウトはスカイレストランねて。ゆっくり、床ごと、回って、京都の町を眺めながら、フレンチダイニング。優雅なひととき。うふ、少しずつ見ためもキレイなお料理が、次々と!おしゃべりも、たっぷりと。女子会のノリだった!叔母さん も喜んでくれたようで、嬉しかったな!