見ましたか? 鳴り物入りの福山さんの月9ドラマ 「ラブソング」
一発当てただけのプロミュージシャンで、帰るうちもなくて、ふらふらしているくせに、臨床心理士で企業カウンセラー 神代広平 47歳
一方、吃音を抱える暗い自動車修理工の20歳の女の子 佐野さくら、どこに接点があるんじゃ?と思えば、コミニュケーションが取れないから、業を煮やした工場長が、神代のもとへ連れてくるんだね。無理無理の設定は、ドラマだから(笑)
...イケメンが、ドイケメンとして、出演する!この選択肢を取ったましゃのチャレンジ精神に期待。
私は、福山雅治というエンターテイナーのプロフェッショナリズムが好きなのだ。
結婚を発表して、ましゃロス現象まで引きこした後、どういう仕事展開をするのかと、興味があった。
歌手として、舞台では、10代の男の子のように、「君が好きなのさ~」と歌いまくっても、違和感ないが、毛穴一本映し出される映像では、どんなに、かっこよくても、中年の気配は、隠しきれない。かっこいい芸能人ほど、ふけるのに苦労する。郷ひろみのシタバタしてる見苦しさを見よ!
新人女優のさくらちゃんは、吃音という難役に挑んでいる。勇気を出して歌った彼女と、神代とのギターのコラボは、第一話のハイライトでした。
月曜日のお楽しみができて嬉しい!
「ラブソング」
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