発汗は余分な熱を冷まして体温を維持するための大事な機能です。汗は体液から作られますが、体液はエネルギーとともに人体を巡っているので、発汗の際には体液とエネルギーが消耗されます。発汗して疲れる時は、収斂して必要なものが漏れ出るのを防… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年4月21日 - 23:06
暑い日のお出掛けには、梅干しや蜂蜜漬けのレモンを持って出ると便利です。氷砂糖も発汗で失われたエネルギー&体液を補って熱を冷ますのでグー。個包装の梅干しや氷砂糖だと持ち運びも楽♪
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年4月21日 - 23:08
暑い時は水分補給が大事ですが、冷たいもののがぶ飲みは体調不良の原因に!
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年4月21日 - 22:42
最も吸収がいい温度は人肌。これ以下の温度のものは、一旦37℃程度に温めてから吸収するので、渇きが癒えるまでにタイムラグが起こります。クールダウンの冷たいものは… twitter.com/i/web/status/9…
冷たいもの・水分の過剰摂取は脾を傷つけます。脾のダメージは食欲不振・下痢・軟便などの消化器症状や、飲食物から必要なものが作れなくなるための疲労倦怠感・めまい・眠気・体表のバリア虚弱、水分代謝低下によるむくみ・尿量減少などの原因となります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年4月21日 - 22:46
月曜には10℃近く気温が下がりそうなので、寒暖差についてゆけず、アレルギーのしょうな症状が出たり、かぜをひいたりすることも。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年4月21日 - 22:50
真夏日になっても、アイスなどの冷たいもの、果物や生野菜、お刺身などの生もの、水分の摂り過ぎには注意してネ!
「気を使う」人と一緒にいると、疲れる。
— ミドリ薬品の櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年4月22日 - 10:17
「気を張っている」と、これもまた疲れる。気は常に巡っているのが正しい状態。
気が張るとは、気の回りが滞っている状態。気滞状態。続くと泣いたり怒ったり情緒が不安定になって、胃腸の動きが悪くなる。不眠にもなる。
「気」というときな臭く聞こえるけど、日本語の中には沢山気に関する言葉があって、自然に使ってるんだよね。
— ミドリ薬品の櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年4月22日 - 10:18
気が滅入る、気にいる、気がつく、気楽、気難しい。いろんな意味で使われてる。
中医学が指す気も、温める、護る、精神安定させる、変化させる、動かすなどいろんな働きを持っている。
「気を使いすぎて眠れない」皆さんありますよね。こういうこと。
— ミドリ薬品の櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年4月22日 - 10:24
でも「疲れたら眠れるはず」と思っている方は多いんですよ。
気はエネルギーです。ちゃんと寝るためにも気が必要なんです。気が足りなくて眠れないことも有るんです。
食養生の原則は
— 暮らしに活かす中医学(漢方) (@tyuiyak) 2018年4月1日 - 08:38
「春夏養陽、秋冬養陰」
で、
春夏は「陽」を養い、秋と冬は「陰」を養うのが原則です。
基本は自然の力を素直に取り入れることみたいです。byコナン
#季節の中医学 #薬膳 #漢方 #春夏養養 #秋冬養陰 pic.twitter.com/DxtT6bcJe0
春の食養生は少寒多温といって
— 暮らしに活かす中医学(漢方) (@tyuiyak) 2018年4月1日 - 21:29
陽を養う
ネギ、紫蘇、ニラ、ニンニク、シナモン、フェンネル、生姜などや
さらに気力を補って陽を温める
鶏卵、エビ、牛肉、鶏レバー、キクラゲ、しいたけ等
がおすすめ。陽気を抑える冷水、アイスなどの寒性の… twitter.com/i/web/status/9…
春の飲み物は少酒多茶といって、お酒を控えてお茶を多くして
— 暮らしに活かす中医学(漢方) (@tyuiyak) 2018年4月2日 - 12:29
花粉症、アトピー性皮膚炎、高血圧の方々は
アルコールはもちろん、チョコレート、ココア、唐辛子、カレーなどは避けましょう。
byコナン #季節の中医学 #薬膳 #漢方 pic.twitter.com/0yGKzlFHrb
春のお茶は、冬に体内に溜まった寒気を追い出し陽気を活発します。水分を十分に補給すると血液循環量が増し、老廃物排泄を促し、肝臓の解毒を軽減し、胆汁など消化液の分泌も助けます。春はナツメ茶、生姜茶、ケツメイシのお茶などがおすすめ。by… twitter.com/i/web/status/9…
— 暮らしに活かす中医学(漢方) (@tyuiyak) 2018年4月3日 - 12:37
にんじんとレーズンです。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年4月21日 - 13:22
漢方の血虚は貧血を含めた潤いや栄養不足のことです。
目が疲れる、ドライアイ、抜け毛や白髪、肌がカサカサ、痩せ、めまい、立ちくらみ、冷え性、不眠、爪が割れやすい、手足のしびれ、生理の乱れなど血虚です。… twitter.com/i/web/status/9…
【気が強い人になろう】
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年4月21日 - 11:04
疲労倦怠感、冷え性で舌べろが大きく腫れて歯型がつく体質は食事から改善、気を補いましょう!
「気弱脱却」
かぼちゃは胃の働きを高めて気を補うので疲労回復効果が高いです。飢饉や食糧難には非常食として用… twitter.com/i/web/status/9…
ロキソニンとかバファリンとかの痛み止めは、痛み止めであって、痛みの元を治す薬では無いよ。いわば麻酔薬のようなもの。感じさせなくするだけ。
— ミドリ薬品の櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年4月22日 - 15:57
必要なときは躊躇なく使っていいと思うけど、治す対策は別に打つ必要があることを覚えておいてね〜
中医学的痛みの原因は2つ。
— ミドリ薬品の櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年4月22日 - 16:00
不通則痛もしくは、不栄則痛
通ってないか、必要なものが行き渡ってないか。
気血のめぐりが悪くなって起こるのが不通則痛で強めの痛み。気血が足りなくておこるのが不栄則痛でじんわりとした鈍痛。混じってる場合もある。
原因で対策は変わりますよ。
じゃあなんで巡って無いのかとか、なんで足りなくなったのかなんて考えていくと、原因と思われる可能性は無限大。
— ミドリ薬品の櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年4月22日 - 16:03
その人がどういう食習慣、生活習慣、生活環境で暮らしていて、どういう状態で、どういう症状が出ているかを詳しく伺って探っていき対処します。
男性不妊の乏精子症、精子無力症、奇形精子症、膿精子症など一般検査でわかる。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年4月22日 - 15:09
中医学では男性不妊は虚と実のタイプがある。
虚は腎虚
実は肝鬱気滞、湿熱、疫毒と瘀血
生活習慣では男性不妊でも食事と睡眠の生活習慣のチェックが大切
なるほど _φ(・_・
精子を守る養生法・6つの恐れること
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年4月22日 - 15:44
①タバコ、お酒
②飢餓、亜鉛、セレン、マンガン、カルシウム、銅
③高温
④性生活 過剰な⇄過少
⑤抑うつ、恐怖
⑥炎症、薬物、放射線、電磁波
お酒の毒性は大きい、顔が赤くなるタイプは飲まない方がいい。
夫婦間のストレスに気をつける。
男性を強くする漢方➕養生法
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年4月22日 - 15:50
①ストレスを避けて家庭によい雰囲気を
②飲食有節、起居有度、適度に運動
③奥さんに集中力を高める
④油っこいものや辛いものを避け、禁煙少酒。アルカリ性食品を積極的にとる
⑤サウナにや熱いお風呂を避ける
⑥適度に日光を浴びる