脂性の肌の方は…
— ムラオカ薬局 (@muraoka77) 2018年5月24日 - 19:27
中医学では『陽盛体質:体内に熱がこもりやすい体質』と考えます。
⚫︎口がよく乾く
⚫︎便秘体質
⚫︎喉の痛みを生じやすい
⚫︎刺激物、スナック菓子、チョコ類をよくとる
⬆︎これからが旬の【冬瓜やキュウリ等のウ… twitter.com/i/web/status/9…
腎は、発育・成長・生殖の他、脳・髄・骨・足腰・耳・髪・大小便・唾液・呼吸などとも密接な関係があり、二次的には心・肺・脾・肝など他の臓腑にも影響を及ぼします。なので。腎精が衰退する更年期には、様々な症状が現れるという訳です。更年期の… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月25日 - 20:16
生殖機能の低下、物忘れ、やる気が出ない、認知症、骨粗鬆症、足腰の弱り、膝や関節の痛み、耳が遠くなる、耳鳴り、薄毛、白髪、頻尿、夜間尿、尿漏れ、尿のキレが悪い、便秘、軟便、大便の漏れ、ドライマウス、歯が抜ける、喘息など老化で現れるものは、どれも腎と関係があることが解りますネ。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月25日 - 20:20
心と腎は火と水の関係。位置関係は逆ですが、五右衛門風呂のように、心火つまり心の熱エネルギーが、腎水つまり腎に貯えた体液を温めることで、生命活動に必要なエネルギーを作り出しています。が。腎の衰退はこのバランスを崩して動悸などの原因に… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月25日 - 20:26
私たちが正常に呼吸できるのは肺と腎のコラボによるもの。人体上部にある肺は呼気を主りCO2など濁気を排泄し、下部にある腎は吸気を主り、O2など大気中の清気を体の奥深くまで吸い込みます。老人性の喘息では腎の衰弱により、息を吸うのが苦し… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月25日 - 20:31
腎には両親由来の有限の生命エネルギー・腎精がありますが、これを補っておるうのが、理論上元気であれば半永久的に、飲食物からエネルギーを作り出す脾です。腎もただ補われているだけでなく、脾を温めて機能が促進させ、お互いに協力し合っています。腎を先天之本、脾を後天の本といいます。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月25日 - 20:33
腎が衰退すると、脾を温めることができなくなり、脾も腎を補う機能が低下します。更年期以降食欲が低下するのは脾腎の関係がうまくいかなくなったケース。後天が元気だと先天の衰退も緩やかになるので、更年期にも不快な症状が出にくく、年を重ねて… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月25日 - 20:39
腎精は脾からだけでなく肝血からも補われています。腎精からも肝血が補われ、互いに強力関係にあります。これを肝腎同源(かんじんどうげん)・精血同源(せいけつどうげん)と表現します。腎の衰退は肝血の不足も招き、筋肉や目を養えなくなるとロ… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月25日 - 20:44