歯がぐらつくなど歯が弱る腎精不足の場合は、鶏肉・牛肉・骨髄・豚まめ(腎臓)・鶏卵・うずらの卵・すずき・いしもち・いか・えび・ほたて・あさり・はまぐり・あわび・なまこ・うきぶくろ・黒大豆・黒ごま・松の実・くるみ・くり・桑の実・クコの… twitter.com/i/web/status/1…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月26日 - 22:19
反対に。体を直接冷やして飲食物の吸収や代謝を低下させる生もの・冷たいもの、発散して必要なものを散らしてしまう辛いものはNG!必要なものもくるんで排泄する食物繊維の摂りすぎにも注意しましょう。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月26日 - 22:22
歯を食いしばるなど、歯への過度の負荷にも注意しましょう。でも。噛むことは大事。噛むことで顎や顔面~首筋の筋肉も鍛えられ、歯をしっかり支えることができるようになります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月26日 - 22:25
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主に歯茎に炎症や化膿が起こる歯周病は、歯と関連のある腎よりも、消化器と関連のある脾胃の問題が大きく影響します。辛いもの・油っこいもの・味の濃いものの多食や常食で胃に余分な熱が蓄積したり、脾胃虚弱で体液の生成が不足して相対的に熱に偏… twitter.com/i/web/status/1…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月26日 - 22:07
現代医学的にいえば。口内は常に湿り気があるため、これが熱で炙られると、口内の悪玉菌にとってはとても過ごしやすい環境となるという訳です。歯周病が悪化すると歯が抜けることがありますが、これは歯が虚弱な訳ではなく、土台の歯茎がダメになっ… twitter.com/i/web/status/1…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月26日 - 22:10
中医学では歯は骨餘(こつよ)。つまり骨の余りと考えます。骨は腎と関係があり、腎に貯えられた生命エネルギー・腎精(じんせい)の不足や、腎の機能失調があると、骨や歯が弱くなることがあります。 twitter.com/ookawa_taiseid…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月26日 - 21:51
腎の生命エネルギー・腎精は、受精した際に両親から受け継ぐ有限のエネルギーです。なので。もともと受け継いだものが少なかったり、加齢とともに不足したり、あるいは腎精を補う脾や肝に問題があると、骨や歯にも影響が現れます。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月26日 - 21:58
生まれつきちょっと腎精が不足していると、乳歯が生えるのが遅い、乳歯の数が少ない、乳歯が脆い、噛み合わせがよくないなどの症状が現れます。加齢や脾・肝の失調、過労や房事過多などで直接不足が起こると、歯がぐらつく、抜けるなどの症状が現れ… twitter.com/i/web/status/1…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年5月26日 - 22:01