今日も昨日に引き続き暖かい日和となった。ヒラコ前には大勢集まった。okanyaさんがチーム分けをする。「昨日と同じグループで。Bさん、seedさん、N田さん。どうやって上りますか?」Bさん「トルクをかけていきます」ということで3人で先発することになってしまった。
逗子を出発してすぐ、seedさんが引いて、R134に出るまでが30km/h以上出ていて、速い。江ノ島まではBさんが引いて、次の先頭を交代したら、鵠沼橋でseedさんが話しかけてきた。
「N田さんは何故ダンシングの練習をするのですか?」
「えー、多用したいからです。」
「わかりました」
そう言った直後、いきなりグイっと急加速して前に出て、Bさんが続く。???何が起きたのか解らぬまま追う。追いつかない。48km/h。先の信号で止まっている2人に追いつく。心拍170台。
「ダンシングの練習をしたいというから。付いてこなくちゃダメじゃないですか。ボクやBさんは変化に対応しているでショ?ダンシングで追わなきゃダメです。」
「???。いやー、でも今日の本練習はヤビツでしょ?」
「往きは練習じゃないの?」
「???。」
「okaさんが、『ガンガン行け』と言っていたでしょ」
格の違う2人から、いきなり洗礼を喰らってしまった。で、もう柳島です。
その後、いつもの通り花水川沿いを上って、土屋橋を渡り、車通りの少ない道で一息。給食する。Bさんとseedさんは何やら会話。そんなもの耳に入ってこない。
落合に到着して、名古木の交差点で信号が変わるのを待つ。もう、身体くたくた、これから三本上るなんて、頭の中は真っ暗。とにかくスタート。
出発して、スピードが緩くて少し安心。私はアウターで19~21T付近のギアでゆっくりと『2時』まで、クッ、と踏む。ペダリング解析の成果だ。
蓑毛を過ぎ、◎◎を過ぎ、マイペースでトルクをかけてゆっくり回して上る。Bさんとseedさんは後方30m位の所で、おしゃべりをしながら上ってくる。そのまま菜の花台も通過し、峠まで行ってしまった。46:21。
記念撮影をして下る。
2人はどんどん下ってしまった。菜の花台でFくんとすれ違う。Y根さんは折り返して下っていくところだ。gonさん、suzuryuさん、yu-jinさん、husserlさんともすれ違った。
補給食を食べ、デイリー前から2本目スタート。今回は菜の花台まで行くY根さんも一緒だ。1本目と同様、アウターで。蓑毛の坂は、seedさんとY根さんが先行するが、私はBさんについていく。その後、seedさんと合流して3人で上る。私は腰がだるくなって、あの畑仕事をしたような痛みを感じるようになってきた。「苦しい」「キツイ」を連発したので、Bさんに笑われてしまった。菜の花台で折り返すY根さんに挨拶して、さらに3人揃って上っていったが、私は林道入口のバス停付近から遅れてしまった。ホントにきつい。それでも以前のような、呼吸と心拍が沸騰してしまうようなキツさではなく、腹筋と腰にかかる負担に耐えるような辛さだ。42:35。
下る前にBさんに「私、3本目はどうするか、分かりません」と告げた。水を飲んだら腹も冷えた。2本目上っている最中に「もうダメかな?でも3本やるって決めてたから、3本やろうかな?」と考えていた。デイリー手前でもうスタート始めたBさんとすれ違う。デイリーには、後発グループの面々と、チームskipのジャージをきた人たちが大勢いた。大勢居過ぎて、誰が誰だかわからない。「N田さーん、もう一本行きますかー?」と声がしたので「ハーイ、行きまーす」と答えて3本目、スタート。
遅れて下ってきたseedさんが後ろから追いついて、前に出たので付いていく。蓑毛の坂の頂上で並んだら「Bさんに追いつかんわ」などと言っていなくなってしまった。どうやら食料を持っていなかったらしい。私はギアをアウター・ローまで落としてBさんの後を追う。先程までギアをかけていたので、軽く感じられる。浅間神社の手前付近で追いついた。先程までのキツさは薄らいでいた。話をしながら、一緒に上る。最後の2、3つ目のカーブまで付いて行った。41:21。
3本できたけれど達成感はなく、ただただ虚脱感がした。下ってデイリーでトイレと補給。
12:05、出発して、金目川沿いを進んで帰る。R1を横切る手前でBさんが「茅ヶ崎から先はどうしますか?」と尋ねてきた。答えに困っていると「じゃあ、ミドルで行きましょう。」いい表現だと感心していたが、それでは私が持たないので「お二人はインナー縛りでどうでしよう?」と提案すると、何やら承諾されたようだった。
新湘南大橋を渡って、40km/h位で進んでいると7-11を過ぎた辺りからペースが上がり出した。見ると、お二人ともインナーだ。ひょえ~!茅ヶ崎を過ぎて一時は100m位差がついたが、信号で何とか追いつく。浜須賀の交差点で最後の力を出して「seedさんのインナーは50Tですか?」と質問。
「ウォッ、ホッ、ホッ、ホッ」と言う声を聞いたのが最後、私は千切れました。信号につかまり2人は遠く米粒のようになり、見えなくなった。
腰越橋を左折し、完全に燃え尽きて帰ってきた。途中、自転車の人とすれ違いざま「こんにちは」と声を掛けていただいたのは、shotさんだったのでしようか?
今日の反省
真っ向勝負では、勝てない人に勝つためには、どうしたらいいんでショ?新たな課題が。。。
今日の走行距離:152.9km 走行時間:6時間30分
平均速度:23.5km/h
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逗子を出発してすぐ、seedさんが引いて、R134に出るまでが30km/h以上出ていて、速い。江ノ島まではBさんが引いて、次の先頭を交代したら、鵠沼橋でseedさんが話しかけてきた。
「N田さんは何故ダンシングの練習をするのですか?」
「えー、多用したいからです。」
「わかりました」
そう言った直後、いきなりグイっと急加速して前に出て、Bさんが続く。???何が起きたのか解らぬまま追う。追いつかない。48km/h。先の信号で止まっている2人に追いつく。心拍170台。
「ダンシングの練習をしたいというから。付いてこなくちゃダメじゃないですか。ボクやBさんは変化に対応しているでショ?ダンシングで追わなきゃダメです。」
「???。いやー、でも今日の本練習はヤビツでしょ?」
「往きは練習じゃないの?」
「???。」
「okaさんが、『ガンガン行け』と言っていたでしょ」
格の違う2人から、いきなり洗礼を喰らってしまった。で、もう柳島です。
その後、いつもの通り花水川沿いを上って、土屋橋を渡り、車通りの少ない道で一息。給食する。Bさんとseedさんは何やら会話。そんなもの耳に入ってこない。
落合に到着して、名古木の交差点で信号が変わるのを待つ。もう、身体くたくた、これから三本上るなんて、頭の中は真っ暗。とにかくスタート。
出発して、スピードが緩くて少し安心。私はアウターで19~21T付近のギアでゆっくりと『2時』まで、クッ、と踏む。ペダリング解析の成果だ。
蓑毛を過ぎ、◎◎を過ぎ、マイペースでトルクをかけてゆっくり回して上る。Bさんとseedさんは後方30m位の所で、おしゃべりをしながら上ってくる。そのまま菜の花台も通過し、峠まで行ってしまった。46:21。
記念撮影をして下る。
2人はどんどん下ってしまった。菜の花台でFくんとすれ違う。Y根さんは折り返して下っていくところだ。gonさん、suzuryuさん、yu-jinさん、husserlさんともすれ違った。
補給食を食べ、デイリー前から2本目スタート。今回は菜の花台まで行くY根さんも一緒だ。1本目と同様、アウターで。蓑毛の坂は、seedさんとY根さんが先行するが、私はBさんについていく。その後、seedさんと合流して3人で上る。私は腰がだるくなって、あの畑仕事をしたような痛みを感じるようになってきた。「苦しい」「キツイ」を連発したので、Bさんに笑われてしまった。菜の花台で折り返すY根さんに挨拶して、さらに3人揃って上っていったが、私は林道入口のバス停付近から遅れてしまった。ホントにきつい。それでも以前のような、呼吸と心拍が沸騰してしまうようなキツさではなく、腹筋と腰にかかる負担に耐えるような辛さだ。42:35。
下る前にBさんに「私、3本目はどうするか、分かりません」と告げた。水を飲んだら腹も冷えた。2本目上っている最中に「もうダメかな?でも3本やるって決めてたから、3本やろうかな?」と考えていた。デイリー手前でもうスタート始めたBさんとすれ違う。デイリーには、後発グループの面々と、チームskipのジャージをきた人たちが大勢いた。大勢居過ぎて、誰が誰だかわからない。「N田さーん、もう一本行きますかー?」と声がしたので「ハーイ、行きまーす」と答えて3本目、スタート。
遅れて下ってきたseedさんが後ろから追いついて、前に出たので付いていく。蓑毛の坂の頂上で並んだら「Bさんに追いつかんわ」などと言っていなくなってしまった。どうやら食料を持っていなかったらしい。私はギアをアウター・ローまで落としてBさんの後を追う。先程までギアをかけていたので、軽く感じられる。浅間神社の手前付近で追いついた。先程までのキツさは薄らいでいた。話をしながら、一緒に上る。最後の2、3つ目のカーブまで付いて行った。41:21。
3本できたけれど達成感はなく、ただただ虚脱感がした。下ってデイリーでトイレと補給。
12:05、出発して、金目川沿いを進んで帰る。R1を横切る手前でBさんが「茅ヶ崎から先はどうしますか?」と尋ねてきた。答えに困っていると「じゃあ、ミドルで行きましょう。」いい表現だと感心していたが、それでは私が持たないので「お二人はインナー縛りでどうでしよう?」と提案すると、何やら承諾されたようだった。
新湘南大橋を渡って、40km/h位で進んでいると7-11を過ぎた辺りからペースが上がり出した。見ると、お二人ともインナーだ。ひょえ~!茅ヶ崎を過ぎて一時は100m位差がついたが、信号で何とか追いつく。浜須賀の交差点で最後の力を出して「seedさんのインナーは50Tですか?」と質問。
「ウォッ、ホッ、ホッ、ホッ」と言う声を聞いたのが最後、私は千切れました。信号につかまり2人は遠く米粒のようになり、見えなくなった。
腰越橋を左折し、完全に燃え尽きて帰ってきた。途中、自転車の人とすれ違いざま「こんにちは」と声を掛けていただいたのは、shotさんだったのでしようか?
今日の反省
真っ向勝負では、勝てない人に勝つためには、どうしたらいいんでショ?新たな課題が。。。
今日の走行距離:152.9km 走行時間:6時間30分
平均速度:23.5km/h
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