【写真左:私はジュニア部門の表彰プレゼンターを。 受賞者の皆さんと撮影会。
写真左から、メガソフト社津田専務・井町社長と審査委員長の宮内静岡文化芸術大学教授】
私も審査員をさせて頂いているメガソフト社の「3Dマイホームデザインコンテスト」の
授賞式がセンチュリーハイアット東京で行われた。
総応募数301作品の中から選出された20作品の受賞者が
北は北海道、南は九州まで全国から授賞式に参加された。
今年は残念ながら、グランプリ無しの準グランプリ2作品となった。
1作品は‘夢’の住宅で1作品は‘現実’のマイホームと、分けた。
審査会の際には作品とコメントだけを見て想像していた作者と、表彰式で実際会える訳で
そこのギャップや意外性も楽しい。
私はジュニア部門のプレゼンターをさせて頂いたが
3Dソフトの作成テクニックは皆、ジュニアとは思えない出来栄え。
受賞した小学校6年生の男の子は「工作をしたいからアトリエを、皆がPCを使うのでPCルーム・・・」と
家で‘何をしたい’という具体的な目的が反映された家づくりだった。
この‘何がしたい’こそが“ライフスタイル”であると
先日の住文化研究協議会で鎌田氏が教わった事であり、その‘したい事’が分からない住まい手も多い。
スクール部門では、先生と共に生徒さんも授賞式にいらして
楽しみながら、家の設計・ソフトの活用をされた様子が伺えた。
メガソフト井町社長からは「スクールパックで教育系にも力を入れたい」というお話もあり
今後が愉しみになった。
「3Dマイホームデザイナー」、次は耐震診断も加わるらしく、ますます本格的設計ソフトになるようだ。
写真左から、メガソフト社津田専務・井町社長と審査委員長の宮内静岡文化芸術大学教授】
私も審査員をさせて頂いているメガソフト社の「3Dマイホームデザインコンテスト」の
授賞式がセンチュリーハイアット東京で行われた。
総応募数301作品の中から選出された20作品の受賞者が
北は北海道、南は九州まで全国から授賞式に参加された。
今年は残念ながら、グランプリ無しの準グランプリ2作品となった。
1作品は‘夢’の住宅で1作品は‘現実’のマイホームと、分けた。
審査会の際には作品とコメントだけを見て想像していた作者と、表彰式で実際会える訳で
そこのギャップや意外性も楽しい。
私はジュニア部門のプレゼンターをさせて頂いたが
3Dソフトの作成テクニックは皆、ジュニアとは思えない出来栄え。
受賞した小学校6年生の男の子は「工作をしたいからアトリエを、皆がPCを使うのでPCルーム・・・」と
家で‘何をしたい’という具体的な目的が反映された家づくりだった。
この‘何がしたい’こそが“ライフスタイル”であると
先日の住文化研究協議会で鎌田氏が教わった事であり、その‘したい事’が分からない住まい手も多い。
スクール部門では、先生と共に生徒さんも授賞式にいらして
楽しみながら、家の設計・ソフトの活用をされた様子が伺えた。
メガソフト井町社長からは「スクールパックで教育系にも力を入れたい」というお話もあり
今後が愉しみになった。
「3Dマイホームデザイナー」、次は耐震診断も加わるらしく、ますます本格的設計ソフトになるようだ。