VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

アペリティフの日、INAX

2009年06月04日 | 住宅業界
フランス食品振興会主催「アペリティフの日」(6月第一木曜とフランス農水省が2004年に定めPR)が六本木ヒルズで開催。
INAXが協賛しているという事でお招き頂き、リクルートのINAX担当営業マン岸田くんをお供に出向いた。
 
フランスの食習慣‘Aperitif(アペリティフ)’=食前に楽しむお酒とアミューズ・ブーシュ(おつまみ)を、世界に知ってもらおうというイベント。
ここ六本木では、マルシェ風の屋台が30軒ほど出てアペリティフを提供。(有料チケット制)
  
帝国ホテル、ミシェル・トロワグロなどのホテルレストランから、プティ・ポワンやクイーン・アリスなどの仏料理のお店が参加。
カクテル・バーテンダーのパフォーマンスなどシャンパン、ワインも各社が協賛。
 
服部幸雄先生とソムリエ協会のエライ方だったかな・・・?  生ハム、イベリコ豚も登場↓
 
さて、こちらがINAXのキッチン【LEVILUS(レビラス)】協賛コーナー。カクテルとアミューズ・ブーシュが振舞われた。
 
‘CL’=コンパクト・ラグジュエリーをコンセプトにモダンな空間を演出するキッチン。

今年も多くの来場者で賑わっていたが、イベントだけに立ち食い・立ち飲みで・・・どうも疲れる。
確かにフランス人はアペリティフで1時間近くおしゃべりを楽しんで、メインはPM9時頃から食べ始めるので驚いた。
食習慣もさることながら、楽しいお話ができるかどうかもアペリティフには大切な要素だったように思う。


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